アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク『ニジゲンノモリ』が兵庫県立淡路島公園内にオープンしました。
アトラクションのひとつ『ナイトウォーク火の鳥』は、原作の「火の鳥」を軸にしたオリジナルストーリーを追いながら、最新テクノロジーを駆使した光と音とともに全長約1.2kmの森の中を歩く体験型エンターテインメントとなっています。
今回、オリジナルストーリーと監修を担当した手塚眞と演出を手掛けたアーティスト 村松亮太郎さん。
なぜ「火の鳥」だったのか、どういったメッセージが込められているのか――。
虫ん坊では、その魅力について、村松亮太郎さんが監修する食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」にて語っていただきました。
今月は手塚治虫の誕生月! ということで、先生の誕生にちなんで、手塚治虫が初めてキャラクターとして物語の“本編”に登場し、そして活躍した『化石島』をご紹介します。
化石島を訪れたロック、手塚治虫、コダマの3人が見る5つの夢がオムニバス形式で展開する本作ですが、手塚先生は一体どんな夢をみるのでしょうか……?
手塚治虫生誕90周年企画のひとつとして2018年2月に小学館クリエイティブから発行予定の『カラー完全版 ふしぎな少年』。今回はこの本が企画されて本になるまでの全過程をご紹介! 古い雑誌からページを取り込んで復元する複刻作業とは? 消えた天才子役はどこへ? 幻のシナリオを追って北海道へ飛んだ!? じつはこの本、企画・編集を私・黒沢が担当している。ということで普段はあまり見られない手塚マンガの複刻版制作現場を行程順に編集者本人が大公開いたします!!
10月15日、おやま田んぼアートの稲刈りに参加してきました! 当日は残念ながら雨のため、絹会場では脱穀のみの体験となってしまいましたが、新米で作った美味しいおにぎりと豚汁を堪能しました。
11月といえば、文化祭の季節ですね。今年も『手塚治虫文化祭』・通称キチムシが 11月2日(木)より「リベストギャラリー創」にて開催されます!
豪華出展者が手塚作品をモチーフにどのようなアイテムを生み出すのか毎回楽しみなわけですが、帰りに会場がある吉祥寺の街を探索するのもオススメです。いまから、“吉祥寺・居酒屋・蟹味噌(大好物)”でネット検索をする日々Y( ´ー`)Y。о
また、2017年11月15日(水)から2018年2月22日(木)までイルミネーションイベント「新宿ミナミルミ」が新宿駅南口エリアで行われます。開催場所のひとつ、タカシマヤ タイムズスクエアでは、『火の鳥』をモチーフにしたイルミネーションを展開!! 9月に発売された「火の鳥」オリジナル・サウンドトラック<スペシャル・エディション>を聴きながら眺めるのが通かも?!
いずれも是非、足を運んでみてください!
カニミソ