「世界で一つのアトムの信号機が、神奈川県のとある街にあるらしい!」というニュースは、皆さんすでにご存知かもしれません。
実はあの信号機は、さがみロボット産業特区を一般の方にもっと知っていただくためのPRの一環として特別につくられたもの。
ところで、さがみロボット産業特区って、そもそもいったいなんだろう?
虫ん坊では、さがみロボット産業特区海老名駐在事務所に伺い、さがみ産業特区推進センター センター長 依田孝志さんと、神奈川県産業労働局 副主幹 神谷洋邦さんをたずね、お話をうかがいました。
手塚キャラクターによる地域おこしといえばやっぱり、何といっても宝塚をご紹介しなくちゃなりません。
特集2では、宝塚市観光大使 リボンの騎士「サファイア」の1人として、宝塚市の観光PRに奔走中の坂田百合子さんにお話を伺いました。2009年5月から始まった宝塚市リボンの騎士プロジェクトですが、これまで8人のサファイアが活躍されてきました。今期のサファイア2人も、元気いっぱいでPRをがんばってくださっています!
今月のオススメデゴンスでは『偉大なるゼオ』をご紹介いたします。
人類の手で作られたはずのロボットが破壊を繰り返す理由とは…短いながらも強い印象を残す作品です。
ここ数年、手塚マンガの復刻本が複数の出版社から立て続けに刊行されている。古書市場で目の玉が飛び出るような値段の付いた幻の単行本が当時のままの装丁で読めたり、コミックスではカットされてしまった雑誌連載時のエピソードやカラーが当時のままに再現されていたり。少し前までは想像すらできなかったこの復刻ラッシュ。今回は、この手塚マンガ復刻本製作の現場でいったいどんな作業が行われているのか。代表的な出版社に直撃して編集者たちの熱い思いをうかがい、復刻出版の“現在”を探ってきた!!
あけましておめでとうございます。今月もたくさんの投稿、ありがとうございます!
今月は年賀状イラストもいただきました!
あけましておめでとうございます!
ニュースなどでは十分語れない、手塚ニュースの「裏事情」をたっぷりご紹介してきた虫ん坊ですが、
最近、「虫ん坊長い!」という声をいろんな方からいただいたので、少し編集を変えてみました。
1回分はみじかめですが、続きを楽しみにしていただけるように工夫して参りますので、どうぞこんごともよろしくお願いします!
さて、今回の編集後記、「この1枚」は辻堂駅前のイルミネーションです。辻堂は、さがみロボット産業特区内。クリスマスっぽい? いえいえ、新年だってぴかぴか祝うんです!!
今年も皆さんの1年がハッピー(^o^)/でありますように!
いとう