『#こんなブラック・ジャックはイヤだ』が遂に連載スタート!
2017年7月より、小学館のWEBコミックサイト「eBigComic4」にて短編オムニバス形式で配信されています。
虫ん坊では、以前、書籍が発売されるタイミングでつのがい氏本人のインタビューを行いましたが、今回は、仕掛け人である株式会社小学館クリエイティブの日下宏介さんに、WEB連載版『#こんなブラック・ジャックはイヤだ』の見どころなど、担当編集という視点からいろいろお伺いしました。
日下さんの代名詞?! 「OSHARE NA KUTSU」についてもツッコんでいます!
今月は芸術の秋、読書の秋……ということで、ブラック・ジャックより「絵が死んでいる!」をご紹介デゴンス!
この「絵が死んでいる!」は、手塚治虫が生涯にわたり生み出し続けた「反戦」がテーマとなっている作品のひとつです。
週刊少年チャンピオンへの掲載日が終戦記念日の近い8月18日号というところにも、この作品を読むひとときのうちだけでも戦争の悲惨さ、平和への願いを意識してほしい、 という手塚らしいメッセージが込められているようにも感じる一作です。
函館を出発し、前編・中編と2回にわたって道南・道東・道央を巡ってきた夏の北海道さんぽもいよいよ今回が完結編! 今回は札幌の北、岩見沢市と樺戸郡月形町で『シュマリ』に描かれた炭鉱労働と集治監(当時の刑務所)について地元の方々から話をうかがい、そこから一気に旭川市を目指します。旭川市には手塚治虫先生と親しく交流していた人たちがいるというのだが、果たしてその人たちとは!? さっそくさんぽスタートですっっっ!!
8月20日に豊島区・自由学園明日館で行われた、浦沢直樹 「手塚治虫を語る」に足を運びました。
手塚作品との出会いやマンガの系譜、『火の鳥』について独自の解釈を展開するなど、まったく飽きさせない内容にずっと聞き入ってしまいました!
また、いま、3COINS×TEZUKA OSAMU
×TOKYO PiXEL.のトリプルコラボ商品が3COINSさんのショップで展開されています。どれもこれもレトロかわいい!
まるで梅雨が逆転したかのような今夏。その日も丁度、雨が降りそうなお天気だったので、ここぞとばかりに傘を購入。開くと、8bitな手塚キャラが一面に広がり、雨の日も楽しくなりそうです。
思わず、物欲の秋が到来しそうですが、食欲だけに止めたい!←
カニミソ