あのくまモンが、41名の作家とコラボレーション!
2017年9月より、熊本地震の復興支援を目的とした「くまモンのいる風景」プロジェクトが始動しました。「手塚治虫」も、コラボ作家の1人として参加しています。
今回の虫ん坊では、企画プロデューサーであるマインドクリエイターズ・ジャパン株式会社 本田恵理子さんにお話を伺います。
漫画家、イラストレーター、ゲームクリエイター、それぞれの作風とくまモンの融合となったこの企画には、復興支援の目的だけではなく、日本の漫画文化を愛する本田さんの熱い想いが込められていたのです。
祝『三つ目がとおる《オリジナル版》大全集』刊行!
今月号は『三つ目がとおる』の強化月間とし、オススメデゴンス! でもご紹介しちゃいます。
あなたは「天使の写楽くん」と「悪魔の写楽くん」、どちらが好きですか?
写楽くんが両極端な二面性をあわせ持つところも見どころとなってる本作。
「三つ目族の謎編」では、写楽くんと和登サンのあんなシーンやこんなシーンが楽しめるエピソードが描かれています。
2018年に生誕90周年を迎える手塚治虫。その記念出版ということもあり、今年の年末から来年末にかけて、ファン感涙の貴重な手塚本出版が目白押しとなっている。そこで今回から前中後編の3回に分けて、手塚関連の本の出版に情熱を傾けているこだわりの編集者たちを直撃取材することにした! 第1回目は、今年2017年8月から刊行が始まった復刊ドットコムの『三つ目がとおる《オリジナル版》大全集』の現場だ。原画をコラージュするってどういうコトなのか? 間違い探しが重要な仕事とは? さっそくその編集現場へおじゃましてみよう!!
先日、ブラック・ジャック×謎解きゲーム『脱走者緊急手術』の本公演に行ってきました!
どの日程も満席(!)とのことで、参加者の皆さんが謎解きする様子を白衣を着て見守るという、“潜入”という形での参加させていただくことに。
テストプレイの時よりも、謎や小道具がかなりブラッシュアップされており、白衣を着るシーンでは笑いが起きつつも、皆さん真剣に謎解きをしていました。見事クリアしたチームも、手術成功の一歩手前で時間切れとなり惜しくも成功ならずのチームもあったりと、かなりの盛り上がりを見せていました!
手塚謎解きゲーム第二弾も、待ってます!!
さて、来月は手塚先生のお誕生日です! 生誕90周年イヤーに向けて、虫ん坊でもお祝いムードで盛り上げていきますので、お楽しみに~!
O山