4月6日から放送が始まったBS時代劇『陽だまりの樹』、ご覧になっていますか?
放送も第5回となり、そろそろ折り返し地点。目が離せません。
先月の虫ん坊では、記者会見をご紹介しましたが、今月はさらに掘り下げた質問を主演のお二人にぶつけました!
※ 4月号から6月号の3ヶ月連続でBS時代劇『陽だまりの樹』についてご紹介していきますので、お楽しみに!
4月7日、アトムの誕生日にあわせてリリースされたモバゲーのソーシャルゲーム、『鉄盤アトム』、皆さんはもう遊んでみましたか?
今月の虫ん坊では、『鉄盤アトム』の開発元・株式会社ファンクリックにお邪魔し、開発陣および、グラフィックデザインを担当した、モンスターオクトパスさんにインタビューをしました!
いよいよBS時代劇『陽だまりの樹』の放送も始まり、舞台の大阪・名古屋公演ももうすぐ、手塚治虫の歴史・時代劇作品に、さらに注目が集まるといいなあ…という昨今です。
今月の「オススメデゴンス」では、短編作品集『ライオンブックス』より、時代劇モチーフの「奇動館」をご紹介します! 大阪の適塾も顔負け!?の先進的なある江戸時代の田舎の私塾が舞台です。
短編作品ながら、印象深い一編です。
徳川300年の太平の世が今まさに終わりを迎えようとしていた幕末時代──。その混沌とした時代を、手塚治虫が自身のルーツにからめて描いた大河ドラママンガが『陽だまりの樹』だ。手塚がこの作品を発想したきっかけは、あるひとりの研究者が発表した論文であったことは、それは前々回『虫さんぽ』第20回で紹介済みだ。そこで今回はその論文や関連する資料を読み解きながら、手塚がそれらからどんなことを発想し、それを作品に昇華させていったのか、そんな創作の秘密を完成作品と資料とを対比させながら、逆順でたどってみた!
新緑の気持ちのいい季節ですね!
今月は、「こどもの日」にちなんで、少年・少女キャラクターを募集しました。
アトム&ウランの定番どころから、チョコラや、座敷わらしのようなマイナーどころまで、たくさんの投稿、ありがとうございました!
NHKBSプレミアムにて放送中の、BS時代劇『陽だまりの樹』、毎週楽しみにしているかたも多いのではないでしょうか?
今月は主役の市原さん、成宮さんへのインタビューのもようをお伝えしました。いかがでしたでしょうか?
そのなかで万二郎と良庵、どっちがモテると思う? という質問がありましたが、みなさんはどう思いますか?
良庵も万二郎も、苦労しそうに思いますが・・・
特集2でご紹介した「鉄盤アトム」も好評稼動中です! 通勤・通学の合間などでぜひお楽しみ下さい!
今回の「一枚」はがんばる良庵です。こっそり様子を伺っているお友達と福澤諭吉がいいあじだしてます。
いとう