『森の伝説』は手塚治虫が1987年に制作、翌1988年の同フェスティバルに出品したアニメーションで、手塚アニメの集大成、とも言われる実験アニメです。チャイコフスキーの「交響曲第4番」に乗せ、森の生き物たちのドラマを描きますが、第1章・第4章のみが完成したものの、手塚治虫の死によって、第2章・第3章は制作されないままとなっていました。
その第2、第3章を手塚眞を監督に、手塚プロダクションが制作、初めの『森の伝説』と同じく、今年8月開催される広島国際アニメーションフェスティバルに出品されるとのこと。
自らもヴィジュアリストとして数多くの映像作品を生み出してきた手塚眞監督による『森の伝説』は、どのような作品になるのか、取材しました。
今年の9月にフジテレビで放送されたテレビスペシャル「ジャングル大帝」みなさんはもう見ましたか? 3月15日、いよいよ本作がDVDとしてリリースされます!
(レンタルは17日開始)
虫ん坊では、2回にわたって、DVD「ジャングル大帝」についてご紹介していきたいと思います。
今月は、販売元のポニーキャニオンで、宣伝やパッケージ制作を担当されている、(株)ポニーキャニオン・伊藤裕史さんと、中村美絵さんにお話を伺いました。
2月の目玉行事といえば、やっぱりValentine's Day! と女の子が好きな男子にチョコをプレゼントする、というのも日本ではおなじみの風物詩。最近は男の子のほうからチョコを女の子にあげるのもアリ、御世話になったお友達や同僚、上司や家族にチョコをあげるのもアリ、と友チョコ・義理チョコをあげる人もおおいんじゃないかな・・・。
虫ん坊2月号、今回の「オススメデゴンス」では、ちょっと変わった恋愛ものをひとつ、紹介するよ!
解説
「るんは風の中」は、1979年、『月刊少年ジャンプ』4月号に掲載されました。講談社手塚治虫漫画全集・『タイガーブックス』第8巻のあとがきによれば、同シリーズに収録された短編の中でも特に「自信作」の中の一つとのこと。
手塚治虫先生は、膨大な量のマンガを、殺人的なスケジュールで描き続ける一方、アニメーションにも、それと同じか、それ以上の情熱をそそいでいた。今回は、そんな手塚先生の夢の結晶だった虫プロとその周辺を、当時、虫プロで仕事をされていた方々に案内していただきました。
虫ん坊2月号にみなさまご投稿、ありがとうございました!
1月中にたくさん年賀状をいただきました。感激です。今後ともどうぞよろしくおねがいします!
虫ん坊2月号、読んでくださって、ありがとうございます。
先月のVHSプレゼントと、キッカワケイタさんの絵本プレゼントに、たくさんのご応募、ありがとうございます! VHSについては、本当にお蔵出しだし、応募がくるだろうか、心配だったのですが、各作品に対するアツイラブコールまで寄せていただいて、うれしくなってしまいました。
なお、「マグマ大使」をご指定の方にはもれなく「マグマの毛」がついてきます。これを持っていれば、なにか良いことがある…かも!?
写真は練馬名物大根まんじゅう、のお店です。…「虫さんぽ」では食べそびれたけど、おいしいのかしら?
担当:いとう