虫ん坊

手塚を知りたい放送作家

コラム「手塚を知りたい放送作家」最終話:ありがとうございました!

最終話:ありがとうございました! ついに来てしまいました、最終回。何を書こうかな〜と思っていたらyoutubeでふと目に飛び込んで来たのが実写の「ミッドナイト」の予告。 実際に動画を見てみると、再生数はなんと脅威の2200万回オーバー! とんでもなく回っていますね。マンガのミッドナイトは見たことがなかったのです...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第56話:思い出に残る記事ランキング

第56話:思い出に残る記事ランキング 季節の変わり目ですね〜。暖かくなったと思えば寒くなり...、みなさん体調にはお気をつけ下さいね! 突然ですが今日は重大な発表があります。 実はこの度、誠に残念ではありますがこのコラムを一旦終了させて頂く運びとなりました。冒頭いきなりのお知らせで大変恐縮です。 現状のスタイル...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第55話:手塚先生の新選組がドラマ化されるってよ!

第55話:手塚先生の新選組がドラマ化されるってよ! 最近ニュース記事にもなっていましたが、2024年4月からテレビ朝日にて手塚先生の描いた「新選組」がドラマ化されるそうです! タイトルは「君とゆきて咲く~新選組青春録~」。せっかくの機会なので読んでいなかった手塚先生の「新選組」をこの度、読んでみました! 実...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第54話:100冊目の手塚作品

第54話:100冊目の手塚作品 いつも電子書籍でマンガを購入しているのですが、こないだふと購入した手塚作品の数を調べてみたら99冊になってました。 あと一冊で100冊か〜。せっかくだから100冊目に相応しい一冊を選びたい!そんな風に思い、探していると...ぴったりの1冊を見つけました! それがこちら! ライオン...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第53話:サファイアのように美しく

第53話:サファイアのように美しく 魅力的な手塚キャラの中でも、一際美しいのが... 「リボンの騎士」の主人公、サファイア。 天使チンクのうっかりミスによって男の子の心と女の子の両方を持って生まれたサファイアは1日の半分を王子、 そしてもう半分を王女として過ごしています。 ジェンダーレスが叫ばれる昨今ですが、今...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第52話:怒りのボンバ!

第52話:怒りのボンバ! みなさんは誰かを恨んだことはありますか? 恨むまではいかないまでも、他人に対して負の感情を持ったことは少なからずはあるはず。今回ご紹介する作品「ボンバ!」はそんな呪いの力を手に入れてしまった男の話です。 早速ですが本作の主人公、男谷哲がこちら。 見た目からして大人しそうな少年ですが、最大...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第51話:月夜のノーマン

第51話:月夜のノーマン ふと気がつくと月をボーッと眺めている。 そんな時ありますよね。つい最近も各国がアポロ計画以来半世紀以上ぶりに月面探査に乗り出すといニュースを見たばかり。今も昔も人はなぜ月に魅了されるのでしょうか。人類が月を目指すのは、本能に刻まれた思いがあるからなのかもしれません。 そんな人間が月を目...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第50話:休載と手術とバンパイヤ

第50話:休載と手術とバンパイヤ まずは先月のコラムを休載してしまったこと、誠に申し訳ありませんでした! 休載した理由なのですが、実は... 手術してました...。 今年で44歳。何があってもおかしくはない歳ですが、まさかこんなことになろうとは...。せっかくなので今回、僕の身に起きたことをお伝えしていきたいと思...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第49話:魔法のガムで作りたいモノ

第49話:魔法のガムで作りたいモノ 最近、よくこども番組を担当させてもらっているんですが、こどもと接する度にこどもって本当に面白いな〜と思います。枠に捉われない自由な発想には驚かされますね。 手塚作品にはそんなこどもたちに向けたものも多いですが、今回はその中から1作品を挙げてご紹介したいと思います。 その作品...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第48話:チャットGPTに手塚作品を考えてもらったら...

第48話:チャットGPTに手塚作品を考えてもらったら... 目まぐるしく変化していく現代。特にAIの進化は恐ろしいスピードですよね。TEZUKA2020プロジェクトの「ぱいどん」もとても話題になりました。 ©️「TEZUKA2020」プロジェクト AIの力を駆使し、手塚治虫の新作を描く。AIと人間の共同作業と...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第47話:夜の椎名町を歩く

第47話:夜の椎名町を歩く 前回、トキワ荘を再現したトキワ荘マンガミュージアムを訪問。 ミュージアムには当時の町の様子なども資料画像と共に展示されていました。 そんな資料を見ているうちに、手塚先生を始めとする先生方が暮らした町ってどんな所なんだろう...と気になってきました。 トキワ荘の跡地があるのは東京都豊島区...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第46話:トキワ荘マンガミュージアムに行ってみた!

第46話:トキワ荘マンガミュージアムに行ってみた! マンガの聖地、トキワ荘。 以前このコラムでも跡地を訪問しました。 第4話:トキワ荘跡地と知らないおじさん そんなトキワ荘、ご存知の方も多いと思いますが2020年に復活しています!老朽化で解体されたのが1982年。約40年の時を経て当時のトキワ荘が再現され、現在...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第45話:ライバルを作ろう!

第45話:ライバルを作ろう! みなさんにはライバルっていますか? 共に競い合いながら切磋琢磨する...そんなライバルの存在って大事ですよね。手塚先生にもライバルはいるのかなぁと調べてみると... 出るわ出るわ、色んな名前。例えば、水木しげる先生。 「どろろ」のあとがきには水木先生の描く妖怪マンガへのライバル心...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第44話:神保町で手塚作品の書店を開店しました!

第44話:神保町で手塚作品の書店を開店しました! 古書店が立ち並び、大手出版社も多数存在する本の街、神保町。そんな本の聖地でなんと私、この度書店を開店することになりました!そこで今回は開店に至るまでの経緯を書いていきたいと思います。 早速ですが、お店がこちら! どうですか? おしゃれですよね。店主のセンスの良...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第43話:西武園ゆうえんちのレオランドに初潜入!

第43話:西武園ゆうえんちのレオランドに初潜入! みなさん、西武園ゆうえんちはご存じですか? 1950年に開園した歴史ある遊園地なのですが、昨年の5月にリニューアルしたそうです。聞くところによると手塚作品のアトラクションもあるとのこと。僕がコラムを書かせてもらっていることもあり、うちの子どもたちはアトムにも馴染...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第42話:シュマリのボディを手に入れろ!後編

第42話:シュマリのボディを手に入れろ!後編 シュマリのようなムキムキボディを目指し、パーソナルジムでとりあえず体験を行った前回。そのまま2ヶ月の契約を結び、本格的にトレーニングが始まりました。まずは食事についての指導です。てっきり「糖質はダメ!」と思い込んでいたのですが意外とそうではなく、糖質を摂ることも大事と...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第41話:シュマリのボディを手に入れろ!

第41話:シュマリのボディを手に入れろ! 前回のコラムで太り過ぎているが故にイルカにガン無視されるという屈辱を味わった僕。 40歳も過ぎているので身体のことを考えると痩せるに越したことはありません。昔から「いつか痩せる、いつか痩せる」とは言ってましたが、なかなか実行に移してきませんでした。 今後も元気で長生き...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第40話:海のトリトンのようにイルカに乗ってみたい!

第40話:海のトリトンのようにイルカに乗ってみたい! アニメ化もされ、人気を博した『海のトリトン』。 海の王、ポセイドンに両親や一族を殺され、トリトン族最後の生き残りとなってしまったトリトン。本来は海で暮らす一族ですが、ポセイドンの危機から逃れるため、そして強く成長するために陸で人間に育てられます。様々...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第39話:七色いんこになれるかな?

第39話:七色いんこになれるかな? 手塚先生の作品の中で演劇をテーマにしているのが『七色いんこ』。 主人公は代役専門の素人役者、七色いんこ。しかしその実力は天才的でどんな役でも完璧に演じ切ってしまう伝説の人物です。そして"劇中に盗みを働く泥棒"、という設定が物語の幅を大きく広げています。いん...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第38話:アトムの馬力を分析

第38話:アトムの馬力を分析 とてつもないパワーを持ち、人々の為に役立てるアトム。 そのパワーは10万馬力と公表されています。 すごいということは十分伝わるのですが、ふと疑問に思いました。 そもそも馬力ってなんだ...? 調べてみると「ある重さの物体を、どれだけの時間で、どれだけの距離を動かしたか」という「仕事率...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第37話:手塚をテレビで流すまで②

第37話:手塚をテレビで流すまで② 手塚のことをもっと知ってもらうために何が出来るのかを考えていたところ、 突然、マンガ新番組へのお誘いが! 詳しくはこちら! 第35話:手塚をテレビで流すまで① そして番組作りがスタート!制作スタッフで会議を重ね、番組の中身を決めていきます。決定した内容は「毎回マンガにまつわる...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第36話:忍術を初めて使った日

第36話:忍術を初めて使った日 手塚をテレビで取り上げるべく水面下でコソコソしているちぼりです。 そちらにまだ動きがないので、今回は通常のコラムをお届けしたいと思います。 小さい頃、僕には憧れていた職業があります。それは...忍者。 と言っても、僕に限らず少年なら誰しも一度は憧れたことがあるんじゃないでしょうか。少...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第35話:手塚をテレビで流すまで①

第35話:手塚をテレビで流すまで① 早いものでこのコラムも今回で35話目。 回を重ねるごとに少しずつではありますが、手塚治虫先生や手塚作品についての知識も増えていってます。 知れば知るほど手塚先生って本当にすごいなぁ...と思うし、漫画に与えた影響の大きさに驚くばかりです。 でも、今の若い世代の人たちはどれくら...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第34話:私はどついたれで痩せました

第34話:私はどついたれで痩せました 生涯に渡って漫画を描き続けた手塚先生は毎年様々な作品を生み出しました。そういえば僕が生まれた1979年の手塚作品ってなんだろう?と、探してみると...、誕生月の6月に連載がスタートした作品がありました! 「どついたれ」 戦中戦後を舞台に描かれた手塚治虫先生の自伝的作品。 ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第33話:催眠術で手塚先生になりました

第33話:催眠術で手塚先生になりました みなさん、自分を変えたいと思ったことはありませんか? 僕はしょっちゅう思います。締め切りもギリギリになってしまいがちだし、何よりも手塚先生みたいにバーゲンセールするほどのアイディアや閃きが思いつくような人間になりたい...。 そんな訳で今回は本気で手塚治虫先生になってみた...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第32話:手塚キャラでテレビスタッフオールスターを考えてみた

第32話:手塚キャラでテレビスタッフオールスターを考えてみた テレビは色んなスタッフが協力しあって一つの番組を作り出しています。 それぞれに役割があり、仕事内容も違ってきます。今回はそんなテレビのスタッフが、もしも手塚キャラだったら?僕的な理想のテレビ番組スタッフを手塚のキャラクターで決めていきたいと思います! ま...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第31話:『やけっぱちのマリア』を読んでジェンダーを考える

第31話:『やけっぱちのマリア』を読んでジェンダーを考える 多様性の叫ばれる時代。同性同士の結婚も認められるようになったりと、性に対する考え方も時代と共に変化しています。 みなさんは「オメガバース」という漫画のジャンルがあることをご存知でしょうか? 簡単に説明すると"男性が妊娠する世界の話"で...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第30話:続・マグマ大使!ミニチュアの世界で出会った最小の男

第30話:続・マグマ大使!ミニチュアの世界で出会った最小の男 前回『マグマ大使』の特撮を見て、ミニチュアの素晴らしさに大感動。 そこでミニチュアについて色々調べていると、有明にミニチュア施設を発見しました!前回記事:「特撮革命! マグマ大使」 その名も『スモールワールズTOKYO』。なんと世界最大の屋内型ミニ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第29話:特撮革命!マグマ大使

第29話:特撮革命! マグマ大使 先日、日本の"特撮"を特集する番組に参加させてもらいました。 特撮といえば有名なのが「ウルトラマンシリーズ」や「仮面ライダーシリーズ」、「スーパー戦隊シリーズ」などですね。ちなみに僕は「太陽戦隊サンバルカン」や「科学戦隊ダイナマン」を子どもの頃に見ていました! ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第28話:手塚でテレビの企画書を書いてみた

第28話:手塚でテレビの企画書を書いてみた 放送作家をしていて、よく聞かれるのが「放送作家ってどんなことするの?」という質問です。確かに馴染みのない人にはイマイチ何やってるのかよく分からないですよね。 内容は色々あるんですが、一番多いのは"会議"です。番組の収録に向けて、スタッフ一同で内容を...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第27話:「ガラスの城の記録」を自分なりに完結させてみた

第27話:「ガラスの城の記録」を自分なりに完結させてみた ミカンは冬が旬ですが、温室栽培したミカンは春〜夏が旬だそうです。 どうも!藤原 ちぼりです。 そんなわけで今回のテーマは「未完」です! 数多い手塚作品の中には様々な理由で完結には至っていない未完の作品も存在します。例えば手塚先生が晩年に連載していた3つ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第26話:手塚治虫の感染症マンガ特集

第26話:手塚治虫の感染症マンガ特集 ようやくワクチンも届き始めたけどコロナ収束にはまだ時間がかかりそう...。 僕は番組ごとに様々なチームでお仕事をさせてもらっているんですが、チームによってその危機感や対応も様々。テレワーク会議が主になった番組もあれば、対面会議を続けている番組もあります。 仕事一つとってもこれ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第25話:手塚治虫の逃亡劇のように

第25話:手塚治虫の逃亡劇のように 漫画は締め切りとの戦いでもあります。毎週のように迫り来る締め切り...。そのプレッシャーは相当なもの。 手塚先生のように連載を複数掛け持ちしているなら尚更。あまりの仕事量の為、各出版社が手塚先生に執筆してもらう順番を決める、「順番会議」というものがあったそうです。 そんな大...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第24話:ブッダを読んで悟りを開こう!

第24話:ブッダを読んで悟りを開こう! 上京して10年以上が過ぎ...気付けばもう41歳。 「歳を重ねると時が過ぎるのはあっという間」なんてよく言うけれど、それにしても早過ぎます...。 このままではいけない!若かった頃の気持ちを思い出す為に、大人になってやらなくなったことをあえて今やってみようと思います。 ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第23話:ベレー帽をかぶってみた

第23話:ベレー帽をかぶってみた 仕事をする上で、自分を相手に覚えてもらうことって大事ですよね。 僕は職業上、色んな人と会う機会が多いんですが、きっと中には僕のことを覚えていない人も結構いると思います。 そういう時、あると便利なのが "トレードマーク"。 やはりパッと見て印象的なものがあれ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第22話:歴史マニアに聞いた手塚光盛

第22話:歴史マニアに聞いた手塚光盛 久々に再会した仕事仲間と飲むことになりました。 こちらの兜を被っている人物の名は長谷川ヨシテル。通称れきしクン。 文字どおり歴史に詳しいタレントさんで、色んな歴史番組に出演したり、時には裏方として時代考証なんかも行う歴史のプロフェッショナルです。 歴史に関する本も何冊も...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第21話:中野ブロードウェイで見つけた『鉄腕アトム』

第21話:中野ブロードウェイで見つけた『鉄腕アトム』 鉄腕アトムの誕生から約70数年...。 数え切れない程のアトムグッズが誕生し、人々を楽しませてきました。 そこで今回の企画は! ちぼり「鉄腕アトム、お宝探しゲーム〜!」 娘  「イエェ〜!!!」 お宝グッズの宝庫である中野ブロードウェイで、 どちらがよ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第20話:ファミコンの『鉄腕アトム』をやってみた

第20話:ファミコンの『鉄腕アトム』をやってみた 最近、娘がこんなことを聞いてきました。 なんてストレートな質問なんでしょう。 大人ならオブラートに包むお金の問題も、子どもならこんなにもまっすぐな瞳で聞いてくる。子どもというのは時として残酷なものですね。申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちで「お金持ち...ではな...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第19話:手塚を彩るミュージック

第19話:手塚を彩るミュージック リモートワークになり、家で音楽を聴きながら作業をしてる人も多いのではないでしょうか。人って完全な無音状態よりも多少の音があった方が学習能力や集中力が上がるそうですね。 僕は今まさに音楽を聴いています。 聴いている曲は...『交響曲第6番』。またの名を『悲愴』。 ロシアの...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第18話:子どもに手塚マンガを読ませてみたら......

第18話:子どもに手塚マンガを読ませてみたら...... 子どもが...... 子どもたちが...... 自由過ぎるー!!! 学校が始まらないため、子どもがずっと家にいます。外で遊んでいない分、パワーが有り余っています。 さらに...... 自分がどれ程フライング的なこと言っているかも分からず、「やれやれ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第17話:STAY HOME

第17話:STAY HOME みなさん体調はいかがでしょうか? コロナが猛威を振るい、緊急事態宣言も発令されるなど、とんでもない事態になってますね...。まさかこんなことが起こるなんて想像もしませんでした。 僕も1ヶ月前とは全く違う生活を送っています。 まず、番組の会議が全てテレワークに切り替わりました。収録...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第16話:家から一歩も動かず手塚旅行に行ってみた

第16話:家から一歩も動かず手塚旅行に行ってみた AI×人間が手塚治虫先生に挑み、創り上げた新作漫画『ぱいどん』 ©「TEZUKA2020」プロジェクト 手塚作品長編65作、短編131作、そしてキャラクター画像6千枚以上をAIが学習。そこから生まれたキャラクターやシナリオをブラッシュアップさせて出来たのが『...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第15話:手塚先生の缶詰の聖地で缶詰してみた

第15話:手塚先生の缶詰の聖地で缶詰してみた 締め切りが近づいた漫画家さん。 そんな時に発動される必殺技...それが"缶詰"です! 旅館などに閉じ込められ、篭って仕事を行うことで超スピードの作業パフォーマンスを実現。今でこそそんなに聞かなくなった缶詰ですが昭和の時代は結構行われていたそうで...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第14話:第1回 手塚でバズってるツイートGP

第14話:第1回 手塚でバズってるツイートGP 先日Twitterを見ている時にふと思いました。 ということで今回は!『手塚治虫』という文字が入っているツイートの中から、お気に入り(ファボ)数が一番多いツイートを調べてみようと思います! 果たしてどれくらいの数で、どんな内容なんでしょうか? 早速検...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第13話:痛みで学んだ手塚治虫

第13話:痛みで学んだ手塚治虫 ちぼり「え? 僕は今、何をしてるかって?」 前々からお尻に痔があるのは認識していたんですが、痛むことも時々しかなかったのでかなりの間放置していました。(恥ずかしさもあって) 時は過ぎ、、、やっぱり一回ちゃんと見てもらった方がいいかな〜と、11月上旬に意を決して肛門科を受...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第12話:『マンガの描き方』を見て描いたマンガ

第12話:『マンガの描き方』を見て描いたマンガ 手塚先生の『マンガの描き方』という本を買ってみました。 この『マンガの描き方』を見た後で絵を描くと一体どんな変化があるのか? はじまりはそんな他愛もない企画でした。 このコラムの挿絵を描いてるのは嫁なので、まずは嫁に読んでもらうことに。 ...数日後...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第11話:渋谷で見つけたアトムの謎

第11話:渋谷で見つけたアトムの謎 『鉄腕アトム』。言わずと知れた手塚治虫先生の代表作だが、 最近テレビ東京でアトムのアニメが始まったらしい。 早速チェックしてみると... 可愛い。とっても可愛いアトムが出てきた。 『GO!GO!アトム』というタイトルで、未就学児がメインターゲットだそう。 ならば...と、早速...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第10話:漫画家の先生にインタビュー...のはずだったんですが...

第10話:漫画家の先生にインタビュー...のはずだったんですが... ある日の夜。 以前、このコラムで取材したゴールデン街の『bar図書室』で飲んでいた時のこと。(あの日以来、ちょこちょこ行くようになりました笑) 僕の隣で、二人で来店したという男性たちが飲んでいました。 片方の男性がお店のノートに絵を描いていた...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第9話:手塚にあった怖い話

第9話:手塚にあった怖い話 いや〜8月です。今年の暑さはヤバいですね...。 猛暑真っ只中いうことで、今回はゾクゾクっと涼しくなる手塚作品をご紹介したいと思います。 『鉄腕アトム』を始めとした、ハートフルな作品の一方で、手塚治虫先生は70年代を中心に人間のダークサイドな部分を浮き彫りにした作...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第8話:アトムってやっぱりすごい

第8話:アトムってやっぱりすごい 番組作りに欠かせないのが情報収集。 そんな時、放送作家を始めとしたテレビ業界の人々が大変お世話になっている場所があります。 それが『大宅壮一文庫』。 ノンフィクション作家であり、評論家の大宅壮一氏(1900-1970) 彼の持っていたおよそ20万冊に及ぶ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第7話:手塚グルメに舌鼓

第7話:手塚グルメに舌鼓 "食"って大事ですよね。 好物を食べるとテンションが上がるし、やる気も湧いてくる。 手塚治虫先生はチョコレートが大好物で、執筆中もチョコを食べては活力を得ていたんだそうです。 そんな手塚先生が好きだったものを食べてみたい! そこで今回は... ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第6話:妻の支えってハンパない

第6話:妻の支えってハンパない 連載を複数掛け持ち、常に締め切りに追われていた手塚治虫先生。 そんな多忙を極める先生は一人で戦っていたのでしょうか。 ...いや!そこにはアシスタントさんを初めとした仲間たち、そして何より手塚先生の奥様、悦子夫人の支えも大きかったはず! 30年という歳月を手塚先生と共に...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第5話:百鬼丸みたいになりたくて

第5話:百鬼丸みたいになりたくて 今、絶賛放送中のTVアニメ『どろろ』が面白いと話題ですよね。そう、この『どろろ』の作者といえば手塚治虫先生!今からおよそ50年程前に小学館の『週刊少年サンデー』、そして秋田書店の『冒険王』で連載されていたそうです。 2019年のアニメ化に伴い、キャラクターも今風...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第4話:トキワ荘跡地と知らないおじさん

第4話:トキワ荘跡地と知らないおじさん 今回やってきたのは...豊島区南長崎!既にピンと来ている方もいると思います。ここには...そう! 漫画家の聖地と呼ばれ、手塚治虫先生を筆頭に藤子不二雄Ⓐ先生、藤子・F・不二雄先生、石森章太郎先生、赤塚不二夫先生など、錚々たる漫画家の先生たちが共に暮らし、切磋...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第3話:振り返れば奴がいるとかいないとか

第3話:振り返れば奴がいるとかいないとか どうも、藤原ちぼりです。 僕は今、あとちょっとで魂が抜けそうなくらいの自己嫌悪感に苛まれています。 愛する息子にも無反応です。 どうしてこうなっているのかというと... 前回のコラムで「次回は手塚治虫先生が漫画に与えた影響について調べよう!」 と、語っ...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第2話:ゴールデン街と静寂と

第2話:ゴールデン街と静寂と 新宿ゴールデン街。 歌舞伎町の狭い区間に200件以上のお店が軒を連ねているという、 戦後から続く飲屋街である。 普段一人で飲みに行くことなんて、ほとんどないけど、なんとなく興味があって、ある日、ゴールデン街のお店が載っている本を買ってみたところ、気になるお店を発見。 どうや...

コラム「手塚を知りたい放送作家」第1話:手塚るみ子さん

第1話:手塚るみ子さん 記念すべき第1話です。 本題に入る前にお伝えすることが。 前回のプロローグを読んだ方はひょっとしたらお気付きかもしれません。 そうなんです。タイトルの画像、嫁の絵なんです。 前回のプロローグの原稿を手塚プロに提出したところ、あれだけ挿絵に反対していた学さんが「こういう使い方なら面白いん...

新連載コラム「手塚を知りたい放送作家」プロローグ

初めまして。放送作家の藤原ちぼりと申します。 この度、ご縁あって『手塚プロダクション』でエッセイを書かせて頂けることになりました。 まずはプロローグと致しまして、自己紹介を兼ねて、ここに至るまでの経緯を ご紹介したいと思います。 2017年の12月半ば。 吉祥寺のおでん屋さんで、僕と手塚プロのつるさん、そして...

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