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手塚マンガあの日あの時+(プラス) シリーズ企画 手塚マンガとブーム:美少女マンガ・アニメブームの時代(1977-1985) 第1回:『プライム・ローズ』VS『あんどろトリオ』

2022/07/08

シリーズ企画 手塚マンガとブーム:美少女マンガ・アニメブームの時代(1977-1985) 第1回:『プライム・ローズ』VS『あんどろトリオ』

写真と文/黒沢哲哉

 手塚治虫のマンガと時代の流行との関わりを読み解くシリーズ企画、前回は1970年代末から始まったSF映画ブームの時代を深掘りしたが、今回はこのブームを追いかける形で始まったもうひとつのブームを全3回で深掘りしてみよう。それは、なぜかSFとものすごく相性の良い美少女マンガ・アニメのブームだ。このブームの中で発表された手塚マンガとは──


◎SF映画、アニメに続く第3のブーム!!

 映画『スター・ウォーズ』第1作が1977年に公開されると、それに触発されて数多くのSF映画が製作され、SF映画のブームが巻き起こった。

 またそれと同じころ、日本では同時に第2次アニメブームも始まろうとしていた。そのきっかけは77年8月に公開された劇場版『宇宙戦艦ヤマト』だ。この作品はテレビ番組の再編集版だったにもかかわらず興行収入21億円という大ヒットとなった。

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劇場版『宇宙戦艦ヤマト』公開当時のチラシ

 この第2次アニメブームの特徴は中高生以上の10代~20代が流行の中心層を形成していたことだ。そしてそれは先のSF映画ブームのファン層ともかなりの数が重なっていた。

 そして当時、この2つのブームに相乗りする形でにわかに急浮上してきたのが、今回のテーマである「美少女マンガ・アニメブーム」だったのだ。

 美少女とメカ、美少女とモンスター、美少女と超能力、美少女と秘密結社などなど、美少女があらゆるSF的・ファンタジー的要素と結びつけられ、数多くの美少女マンガ・アニメが量産されていくことになった。当時このブームは「ロリコンブーム」とも呼ばれた。

◎ファンタジーとしての美少女

ちなみに"ロリコン"とは、ご存知かとは思うが「ロリータ・コンプレックス」の略語である。ロシア出身の作家ウラジミール・ナボコフが55年に発表した小説『ロリータ』が元ネタで、中年の大学教授が13歳の少女に偏愛を寄せるというその内容から、ロリータ・コンプレックスという言葉が生まれた。

 日本では、アメリカの心理学者ラッセル・トレイナーの著した『ロリータ・コンプレックス』という本が69年に日本で邦訳出版されたのをきっかけに広く知られるようになった。

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ラッセル・トレイナー著『ロリータ・コンプレックス -病めるアメリカの性形態診断リポート-』
(飯田隆昭訳、太陽社刊)

 ただし今回の文脈で使用するにはあらかじめ注釈を加えておく必要があるだろう。80年代当時使われていた"ロリコン"という言葉のニュアンスは、現代の"ロリコン"という言葉の概念とは大きく異なっていた。

 現代では"ロリコン"という言葉は未成年の少女を性的な対象とする変質者的な意味合いで使われることが多い。もちろん80年代当時もこれと同様のネガティブな意味がなかったわけではない。

 しかしあのころ「美少女マンガ・アニメブーム」の中でひんぱんに使われた"ロリコン"という言葉は、主に現実とは異なるフィクションとしての美少女を愛でるファンのことを意味していて、そんなファンたちが自分自身のことを、いささか自虐的に形容した言葉が"ロリコン"だったのだ。

 SFやファンタジーと結びついたというのもまさにそういうことで、美少女は妖精や天使などと同様の完全に架空の存在としてとらえられていたのである。

◎エミヤの衣装にドッキリ!!

 そんな美少女マンガ・アニメブームの歴史については本コラムの第3回で俯瞰して紹介する予定なので少しお待ちいただくとして、今回は、この80年代初頭の美少女マンガ・アニメブームの中で発表された、手塚治虫のある美少女マンガを振り返ろう。

 それは82年7月から『週刊少年チャンピオン』で連載が始まった『プライム・ローズ』だ。いつの時代、どこの世界とも知れぬところでグロマン国とククリット国という2つの国家が睨み合っていた。グロマン国の王女エミヤは、この2つの国の冷戦の狭間で、運命に翻弄されながらも、戦士プライム・ローズとなって立ち上がる!

 このあらすじだけを聞くとエドガー・ライス・バロウズの『火星』シリーズとか、ロバート・E・ハワードの『英雄コナン』シリーズなど、王道のヒロイック・ファンタジーを想起させる。

 だけどこの作品が発表されたときに、多くの読者がびっくりしたのは、手塚が主人公エミヤに露出度の激しく高いエロエロな大胆コスチュームを着せたことだった。

 この作品世界では、少女剣士が剣でバトルする「スウォードプレイ」というスポーツが流行していて、その競技に出場する際のコスチュームが、ほとんど裸のようなこの大胆コスチュームという設定だった。

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SFマンガとアニメを特集したムック(781月、芸文社刊)。手塚作品は『火の鳥』が大きく紹介されている

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『プライム・ローズ』連載第1話が掲載された『週刊少年チャンピオン』198279日号の表紙

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『プライム・ローズ』連載第1話より、エミヤがスウォードプレイ試合中の描写

◎『プライム・ローズ』はロリコンマンガか!?

 美少女アニメ・マンガブームのただ中で発表された作品だけに、この『プライム・ローズ』に対しては、読者の評価が大きく二分した。

 筆者(黒沢)はかつて大学時代にワセダミステリクラブというSF・ミステリー系のサークルに所属しており、80年代当時、周りには様々なタイプのSFファンやアニメファンが数多くいたのだが、その仲間の中でも『プライム・ローズ』に対する評価は白と黒とにはっきりと分かれていた。

 硬派なSFファンは「手塚はロリコンブームに迎合した」と言ってこの作品を否定したが、熱烈なアニメファンは、美少女マンガ・アニメブームに正面から切り込む手塚の意欲を高く評価していたのだ。

◎貴重なインタビュー記事を発見!!

 では実際に手塚は、当時どのような意図をもってこのエミヤというキャラクターを造形したのだろうか。

 手塚が書いたエッセイや対談などを掘り起こしてみたが、あいにく公の場でそれに言及している言葉は見つからなかった。

 しかしそれでもあきらめずに探したところ、83年に発行された手塚治虫ファンクラブの会報に、手塚が『プライム・ローズ』に言及しているインタビュー記事が見つかった。この前年の暮れに一部のファンを集めて開催された手塚の誕生パーティーの場で行われたインタビューの採録だ。

──『プライム・ローズ』はなんていうか、三流うんぬんっていうキャラクターの評価があるんですけど、どうなんでしょう。

手塚 わざとやってるんです。ものすごく俗っぽくやれっていうことでね(笑)。筋立てもいかにも単純劇画みたいに思わせておいて、実はたいへんなSFだったということが最後にわかるわけ。そのオチはW3のラストみたいに、一番ラストに出てくるからちょっとわからないと思うんです。これからもっと俗っぽくなります。こんなものぼくが描いたのかっていう俗っぽさが出てくるけど、それはわざとやってるんで、とにかく一番最後まで読んでください。

(『手塚ファンmagazine1983年2月号「手塚先生を囲んで」より)

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『手塚ファンmagazine1983年2月号に掲載されたインタビュー記事

◎ぼくはブームを利用しているだけ!

 質問者がプロの記者やライターではなくファンなので、まるで遠慮のない言い回しだが、ファンに対してはあくまでもジェントルな手塚先生は、内輪の集まりということもあり、いささかムッとした様子を見せつつも、率直な言葉で返答している。

 だけどこの何となくはぐらかしたような返答に質問者は満足しなかったようで、いったん別の話題に移ったあとで、質問者は再び手塚にこんな質問を投げかけている。

──先生はご自分の歩いてきた道を、また追っかけてるみたいな気がするんですが。ロリコンブームにしても、SFブームにしても、いずれも先生のマンガが創ってきたもので、それが今になってかたまって、それをまた、先生自身が追っかけてる。

 この質問に対して手塚は──、

手塚 ここでいわせてもらうとね、ぼくはロリコンブームとかいろんなブームにのっかってるようにみえるけどね、それはただ利用してるだけ。ロリコンブームならロリコンマンガというテーマでは描いたことないでしょ。例えばロボットだと、ロボットのためのロボットのマンガなんてのは描いたことないんだ。それは道具だてには使うけどね。ホンネは別のものを描いてるつもりなんだよ。

 例えば『どろろ』とかさ。どろろっていうのはロリコンなのかな(笑)。ピノコでもいいけど、ピノコはロリコンだっていうなら、ピノコのロリコン調をもっと生かすはずだよ。だけど、あれはサシミのツマなんだよね。今度の『プライム・ローズ』にしても、あれはロリコンのために作ったんじゃなくて、別にいいたいことがあるんです」

(前出「手塚先生を囲んで」より)

 要するにこのインタビューで手塚は、『プライム・ローズ』は決してブームを追いかけた作品ではなく、主人公を美少女にしたのはあくまでも自分が描きたいテーマに読者を誘導するための手段だと言っているわけだ。

 負けず嫌いな手塚らしい言い回しにはなっているが、一方で、ちゃっかりとブームに乗ってそれを利用していることをあっさりと認めてしまうあたりも、これまた手塚らしいしたたかさといさぎよさの表われと言えるだろう。

◎吾妻ひでおと内山亜紀

 いずれにしても、手塚がこのころの美少女マンガ・アニメのブームを強く意識してこの作品を描いたことがこれでハッキリしたわけだけど、では手塚が当時意識した美少女マンガ作品というのは、いったい何だったのか。

 プライベートでも交流のあった吾妻ひでおの作品はもちろん意識していただろう。

 吾妻ひでおは美少女マンガ・アニメブームの初期からSFと美少女を結びつけた作品を発表して注目を集め、ブーム最盛期には完全に教祖的な存在となっていた。

 吾妻が80年から85年にかけて発表した『ななこSOS』はその頂点とも言える作品で、83年にはアニメ化され全国各地でファンクラブが自然発生的に誕生するなど、熱烈なファンを中心に大いに盛り上がりを見せた。

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吾妻ひでお著『ななこSOS』単行本

 そしてもう一つ、手塚が強く意識していたのではないかと思われる美少女マンガ作品が、内山亜紀の『あんどろトリオ』だ。

『あんどろトリオ』は『週刊少年チャンピオン』誌上で、『プライム・ローズ』の連載開始より半年前、82年1月1日号から連載がスタートした美少女マンガである。

 内山亜紀は77年にプロマンガ家としてデビューした後、78年ごろから三流エロ劇画誌を主な舞台として少女を主人公としたアダルトマンガを多数発表し始めた。

 その内山が、アダルト誌から少年誌の『週刊少年チャンピオン』に舞台を移して描いたのが『あんどろトリオ』だったのだ。

 物語は、あんどろ村に住む小学生の美少女つかさちゃんと、彼女をめぐる変な大人たちとの交流を描いたギャグマンガである。物語的には少年誌らしい平和でのどかなギャグが続く作品だが、一方でエロ描写についてはかなり攻めたものとなっていて、果たして少年誌で許されるのか、ということでかなりの物議をかもした問題作だった。

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『あんどろトリオ』連載第2話が掲載された『週刊少年チャンピオン』198218日号の表紙と第2話トビラ。ちなみにこの号に掲載された手塚治虫の『七色いんこ』にも美少女が登場!

◎手塚の人気作品への対抗心!

 内山の『あんどろトリオ』の連載が始まったとき、手塚は同誌で『七色いんこ』を連載中だった。『七色いんこ』は舞台役者を主人公とした意欲的な作品で、作品としての評価は高かったが人気はそれほどでもなかった。

 そんな中で次回作の構想を練っているときに新たに始まったのが『あんどろトリオ』だったのだ。

 手塚がこの『あんどろトリオ』について言及した記事や言葉は残されていないが、手塚は自分の作品が載っている雑誌の人気作品には必ず目を通していたという。この作品を読んでいたとしたら、それに対抗する作品を構想したとしても不思議ではない。

 というのも、手塚がかつて70年代にハレンチマンガが大流行したとき、自分自身もそれに対抗する作品を発表して大いに物議をかもしたことがあったからだ。このときその対抗作品を発表した雑誌というのは奇しくも『週刊少年チャンピオン』だった。

 当時のことについては2010年に公開した旧コラムで紹介しているので、興味のある方はそちらも参照していただきたい。

・手塚マンガあの日あの時 11回:ハレンチマンガ旋風の中で

◎次回、大物ゲスト登場!!

 さて、次回は"ある方"をゲストにお招きして、美少女マンガ・アニメブームについてもう少し深掘りしてみよう。

 そのゲストとは、当時『あんどろトリオ』を発表し、美少女マンガブームの中核にいた、マンガ家の内山亜紀氏である!

 あの日あの時+(プラス)調査隊は某月某日、内山氏のご自宅兼仕事場におじゃまして、80年代の美少女マンガ・アニメブームの裏側について、当事者である作者の立場から貴重な話をうかがってきた。

 少年マンガ界を激震させた伝説の美少女マンガ『あんどろトリオ』誕生のきっかけとは。そして内山氏が『チャンピオン』新年会のパーティ会場で、手塚先生と交わした会話とは?

 それでは次回のコラムもぜひお楽しみにッ!!

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『七色いんこ』第42話「作者を探す六人の登場人物」より。『あんどろトリオ』が表紙を飾った『週刊少年チャンピオン』1982311日号の絵が描かれている。画像は講談社版手塚治虫漫画全集より


黒沢哲哉


1957年東京生まれ。マンガ原作家、フリーライター。
手塚マンガとの出会いは『鉄腕アトム』。以来40数年にわたり昭和のマンガと駄菓子屋おもちゃを収集。昭和レトロ関連の単行本や記事等を多数手がける。手塚治虫ファンクラブ(第1期)会員番号364番


手塚マンガあの日あの時+(プラス)

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