朝日新聞社主催のマンガ賞、「手塚治虫文化賞」の発表の時期が、今年もやってきました! 震災の影響で開催が危ぶまれていた本賞ですが、5月27日、無事受賞式が行われ、大賞および新生賞、短編賞を受賞された方々への賞の贈呈が行われました。
ここで今一度、第15回手塚治虫文化賞の受賞者、受賞作品を振り返って見ましょう!
★マンガ大賞★
『JIN -仁-』 村上もとかさん
『竹光侍』 松本大洋 さん 永福一成 さん 作
★新生賞★
『鋼の錬金術師』の荒川弘 さん

株式会社セディナが発行するカードのひとつに、「アトムカード」という社会貢献型のクレジットカードがあります。
2003年に登場したこのアトムカードは、“子供たちの夢を形にする”“子供たちの未来づくりに何らかの役に立ちたい”という手塚治虫の想いが込められており、カード会員さまの負担なく、利用した金額の0.3%が寄付される仕組みになっています。つまり、入会して普通に使っているだけで、社会福祉に役立つ寄付が出来るカードなのです。
寄付先は、手塚プロダクションとセディナの代表者で構成される「アトムカード委員会」で毎年、コンセプトに合致する団体を選定し、寄付させて頂いています。
2004年度より毎年、寄付させて頂いている全国児童養護施設協議会では、「アトム基金」として、全国児童養護施設で生活する子供たちの進級や進学に役立てられています。
そんな「アトム基金」ですが、今年も全国児童養護施設協議会に約360万円が贈呈されました。
この「アトム基金」、どのようなことに役立てられているのでしょうか? 虫ん坊では、「アトム基金」について取材しました。
関連情報:
「アトム基金」贈呈式が行われました。


今月のオススメデゴンスは、手塚治虫が描いた時代劇、「新選組」をご紹介します!
今年の手塚治虫文化賞は二作品の時代劇が受賞しましたが、手塚治虫にも時代劇作品がたくさんあります。「新選組」はそのなかのひとつで、オリジナルキャラクターの深草丘十郎が、父の敵を討つべく新選組に入隊するところから物語は始まります。親友や剣豪との出会い、敵討ちの連鎖に悩むことなどを通じ、深草の成長を描きます。
本作品は架空の物語ですが、手塚治虫が描く歴史上の人物もこの作品の魅力のひとつで、近藤勇、沖田総司、坂本龍馬など、誰もが一度は耳にしたことのある人物が登場します。時代劇ファンならずとも楽しめる作品です。

手塚治虫先生が多感な少年時代を過ごした街・宝塚。その街の真ん中に、手塚ファンの殿堂・宝塚市立手塚治虫記念館は建っている。この夏、記念館へ行ってみようという方も多いと思うけど、記念館だけを見て帰ったんじゃもったいない! 記念館周辺には手塚なスポットが盛りだくさんなのだ。今回は、手塚治虫記念館から半日で巡れる宝塚界隈の虫さんぽです。


今月もたくさんの投稿をいただき、ありがとうございました!
『ブッダ』の投稿、ありがとうございます!
いままでにない投稿数で、大変おどろきました! 複数作品をお送りいただいたかたもいらっしゃって、うれしいです!

待ち遠しい夏休みもだんだん近づいてきましたね!
今年の夏は、節電対策で扇風機が活躍するご家庭が多いのではないでしょうか。
手塚プロでも、出来るだけエアコンを使わないですむように、窓を開けたりしてしのいでいますが、
これを書いている今はまだ6月中旬。お読みいただいているころにはいよいよ我慢できなくなっているかもしれません!
特集2では「アトム基金」を取り上げましたが、大震災の影響はしばらくつづきそうですね。被災地への支援も、簡単に出来るところから取り組んでいきましょう! まずは節電から!
今月は手塚治虫文化賞の贈呈式についてもお伝えすることができ、漫画好きのみなさんに喜んでいただけてればいいなあ……と思うのですが、取材のために受賞作ふくめいろいろな漫画を買い込んで、5月、6月の土日はほぼ漫画三昧でした。手塚治虫文化賞受賞作はどれも面白いので、漫画を普段あまり読まない方も、1回目の受賞作から順に読んでいくとよい指南になるかも??
そういえば、最近の小学生も、「夏の読書感想文」に取り組んでいらっしゃるのでしょうか? 私のころは漫画で感想文をだしたら怒られたものですが、最近はどうなんでしょうか? 手塚先生の『火の鳥』で、小学生に感想文を出してもらったら、きっとたくさん、面白い感想文が提出されると思うのですが……?
写真は6月中旬現在の会社のアジサイです。
虫ん坊4月号でご紹介しました芽が、こんなになりました。植物ってすごい。
いとう