日本を代表するアニメーション作家の一人、出崎統さんが4月17日、死去しました。
虫プロダクションにアニメーターとして入社し、『鉄腕アトム』や『悟空の大冒険』などの各話演出、作画監督を務めたのち独立し、『あしたのジョー』『ルパン三世』『ガンバの冒険』『ベルサイユのばら』『ジャングル黒べえ』、近年では劇場版『とっとこハム太郎』『源氏物語千年紀 Genji』『劇場版CLANNAD』など、1960年代から現在まで、数々の名作アニメーションを世に送り出してきた出崎さん。手塚治虫原作作品でも『聖書物語』やOVA版『ブラック・ジャック』、京都手塚治虫ワールド オリジナルアニメ『ASTROBOY 鉄腕アトム特別編』などで監督を務めています。
そんな、手塚治虫とも縁の浅からぬ出崎統さんについて、現在制作進行中のOVA版『ブラック・ジャック』の続編、カルテ11・12の制作スタッフ3名にインタビューし、その人となりを聞きました。

潮出版社から5月20日、発売されるコンビニ向け単行本・カジュアルワイド『ブッダ』2巻に、現在大人気の"聖人コメディ"、『聖(セイント)☆おにいさん』の作者、中村光さんのインタビューが掲載されるとのこと!
虫ん坊では、そのインタビュー現場に潜入、そのもようと、掲載インタビューには載らなかったこぼれ話などをご紹介いたします!
関連情報:
潮出版社 カジュアルワイド『ブッダ』発売
中村光さんインタビューは5月20日発売の2巻末に収録されています!


今月、6月号の虫ん坊は、7月30日からWOWOWにてドラマ放送が決定した『人間昆虫記』をご紹介いたします!
ちょっと大人向けな内容のこの作品、一人の女性、十村十枝子が、世知辛い現代社会を生き延びていく…という内容。描かれたのは1970年ですが、未だに通用する迫力を持ったシリアスドラマ作品です。若い女性でありながら、悪事や時に殺人さえもいとわずにたくましく生きていく十枝子は、ものすごい悪人ながらもとっても魅力的です。
ドラマ放送前にぜひ原作を読んでみてください!

昭和20年代初頭、終戦直後の大阪。手塚治虫は医大生として、当時、中之島にあった大阪大学附属医学専門部へ通いながら、一方でマンガ家としても続々と大作を発表、本格的な活動を開始した。今回の虫さんぽは、そんな手塚先生のマンガ家としての原点を探る散歩です。まもなく始まる夏休み、皆さんも、手塚先生の初期作品などを読みながら、都会の小旅行はいかがでしょう。


今月もたくさんの投稿をいただき、ありがとうございました!
『ブッダ』の公開にあわせて、ブッダを投稿してくださった方が! ぜひ映画も観に行ってみてください!
毎月募集していますので、お好きなキャラクターを、お好きなときに送っていただければうれしいです。

4月、出崎統監督がお亡くなりになったため、急遽「出崎監督特集」を掲載しました。
私も子供のころ、たくさんの出崎作品に囲まれて育っていたようです。その頃は監督のお名前なんて知るはずもなく、「面白いアニメ」を見ていただけなのですが…
「ガンバの冒険」とか「ジャングル黒べえ」は思い出深いです。「あしたのジョー」こそ見ていませんでしたが、「ベルサイユのばら」は楽しみにしてました。
いつか「虫ん坊」でもインタビューを、と思っていましたが、とうとう果たせぬ夢となってしまいました。ご冥福をお祈りします。
さて、特集2では、『ブッダ』の新しいキャラクターを創り上げられた『聖☆おにいさん』の中村光さんにインタビューをさせていただきました! ギャグに仏教?? って疑問に思われる未読の方、絶妙な設定と会話の妙が、とっても面白いマンガですのでぜひ読んでみてください! イエスとブッダがそろって立川に降臨! ってだけでもオカシくて笑えるのに、彼らの清らかかつ慈愛に満ち溢れながらの下界での暮らしが、毎回面白くてたまらないのです。
そのあたりの雰囲気は記事を読んでもらえば分かってもらえると思いますが、むしろここをご覧の方は、とうに読んだことがある人がおおいのかしら??
写真は先日、会社の「倉庫」に行った時に撮ってきたかえるです。徐々に梅雨が近づいて参りました。じめじめといやな季節ですが、めげずにがんばりましょう!
いとう