手塚治虫について

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年譜

1960年代
国内 海外
1960年

1960/S.35/32歳

4.29  
向ケ丘遊園で「鉄腕アトム大会」開催。

5.5  
NETテレビ「焦点ゼロ 0マン出現」に出演。

5.29  
NETテレビ「東京のこだま マンガ作家の眼から」に武内つなよし、堀江卓、上田とし子の各漫画家と出演。

8.  
都内練馬区谷原町(現、富士見台)に家を新築。

8.14  
東映動画「西遊記」公開。

暮れ.  
東京児童漫画会解散。  
北杜夫と東映動画「シンドバッドの冒険」の脚本に参加。

1961年

1961/S.36/33歳

1.19  
奈良県立医科大学で「異型精子細胞における膜構造の電子顕微鏡的研究(タニシの精虫の研究)」により医学博士の学位をとる。

4.3  
NHKテレビで「ふしぎな少年」が太田博之主演でドラマ化され放映開始(〜’62/3. 31)。

4.3  
NETテレビ「早朝放送 まんがのおじさん」に週1回のレギュラー出演開始(〜’62/ 3)。

5.  
1960年度長者番付/画家・漫画家の部でトップと発表される。年収914.5万円。

6.  
手塚治虫プロダクション動画部設立。

6.11  
制作したダーク・ダックスの歌とナレーションによる紙芝居「スーパーP」が「ダーク・ダック ス・ショー」の中で放送開始。

8.11  
長男・真(まこと)誕生。

9.23  
西武園ユネスコ村にて<こども漫画祭り>が開催され参加(〜’61/11.30)。

11.6  
東京テレビで「ごめんねママ」が三つ矢歌子主演でドラマ化され放映開始(〜’62/ 10.12)。

1962年

1962/S.37/34歳

1.  
プロダクション名を虫プロダクションと変更。

4.10  
虫プロダクションの新スタジオが完成、引越し。

5.  
1961年度長者番付画家の部二位と発表される。

5.27  
<第一回日本SF大会>が目黒区公会堂清水別館で開催、参加。

7.21  
東映動画「シンドバッドの冒険」公開。

9.  
「鉄腕アトム」のパイロットフィルム制作開始。

10.  
原案・構成の「ある街角の物語」完成。

11.5  
<虫プロダクション第1回作品発表会>を銀座ヤマハホールにて開催。「ある街角の物語 」、「鉄腕アトム 第1話アトム誕生」(演出)「おす」(制作)を上映。  

12.
虫プロダクションが株式会社として新発足。  
東映動画「わんわん忠臣蔵」の絵コンテを執筆。

1963年

1963/S.38/35歳

1.1  
国産初のテレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」がフジテレビで放映開始、高視聴率を あげる。

1.8  
演出を担当した「鉄腕アトム 第2話フランケン」放映。

1.15  
演出を担当した「鉄腕アトム 第3話火星探検」放映。

1.22  
「ある街角の物語」で第17回芸術祭奨励賞受賞。

1.25  
「ある街角の物語」で第13回ブルーリボン教育文化映画賞受賞。

1.29  
演出を担当した「鉄腕アトム 第5話スフィンクス」放映。

2.2  
「ある街角の物語」で第17回毎日映画コンクール第1回大藤信郎賞受賞。

3.12  
演出を担当した「鉄腕アトム 第11話タイムマシン」放映。

4.7  
原案の「銀河少年隊」(虫プロ・竹田人形座制作)がNHKテレビで放映開始(〜’65 /4.1)。

5.  
1962年度年度長者番付画家の部でトップと発表される。

5.7  
演出を担当した「鉄腕アトム 第19話アトム対ガロン」放映。

5.14  
絵コンテ、演出を担当した「鉄腕アトム 第20話気体人間」放映。

5.21  
絵コンテ、演出を担当した「鉄腕アトム 第21話人工衛星R-45」放映。

5.28  
演出を担当した「鉄腕アトム 第22話海蛇島」放映。

10.8  
演出を担当した「鉄腕アトム 第41話X爆弾」放映。

12.17 
絵コンテを描いた「鉄腕アトム 第51話子象プーラ」放映。

12.21  
東映動画「わんわん忠臣蔵」公開。

3.
アメリカのテレビ局NBCとの契約のため渡米。3月10日ニューヨークにて「鉄腕アトム」の試写会が行なわれる。

5.  
NBCと「鉄腕アトム」52本の配給契約成立。

9.7  
アメリカNBCテレビで「鉄腕アトム」が「ASTRO BOY」と改題されて放映開始(その後 、イギリス、フランス、西ドイツ、オーストラリア、台湾、香港、タイ、フィリピン等でも放映)。

1964年

1964/S.39/36歳

2.18 
「鉄腕アトム」で、第2回テレビ記者会賞特別賞受賞。

4.30 
長女・るみ子誕生。

7.26 
劇場用アニメ「鉄腕アトム・宇宙の勇者」日活系劇場で公開。

8. 3 
東京ムービー制作のテレビアニメ「ビッグX」がTBSテレビで放映開始(〜'65. 9.27)。

9.  
漫画集団同人となる。

9.21 
原案・絵コンテ・演出の実験アニメ「めもりい」「人魚」を<第4回草月アニメ−ション・フェスティバル>に出品。

10. 3 
脚本を担当の「鉄腕アトム 第89話ゴメスの亡霊」放映。

10.10 
絵コンテ、演出を担当した「鉄腕アトム 第90話ロボット砦」放映。

1965年

1965/S.40/37歳

1. 2 
絵コンテ、演出を担当した「鉄腕アトム 第102話魔境の女王」放映。

1. 3 
初の一時間長編テレビアニメ「新宝島」(演出担当)がフジテレビで放映。

1.10 
文化放送の「キャスター」に毎月曜レギュラー出演開始。

1.24 
神田共立講堂にて<鉄腕アトム大会>開催。

4.24 
脚本を担当の「鉄腕アトム 第116話史上最大のロボット・前編」放映。

5.31 
「鉄腕アトム」で、厚生大臣より表彰を受ける。

6. 5 
脚本、演出を担当した「鉄腕アトム 第122話怪獣マントラー」放映。

6. 6 
テレビアニメ「W3」がフジテレビで放映開始(第1話宇宙からの三匹は絵コンテ、演出を担当 〜'66. 6.27)。

6.26 
新宿厚生年金会館にて<虫プロダクション映画大会>が行なわれ、「W3」「ジャングル大帝」第1話が上映される。

8.15 
脚本、演出を担当した「W3 第11話北の谷の決闘」放映。

10. 1 
実験アニメ「しずく」(演出)、「たばこと灰」(制作)を<第5回草月アニメ−ション・フェスティバル>に出品。

10. 6 
国産初のカラーテレビアニメシリーズ「ジャングル大帝」がフジテレビで放映開始。(〜'66. 9.28)

10.16 
フジテレビ「スター千一夜」にアトム出演(マンガの主人公がこの番組に出演するのは初めて)、司会の三木鮎郎と対談。

1. 9
(1.9消印)スタンリー・キューブリックより、映画「2001年未来の旅」の美術担当依頼の手紙がくる。

8.28 
アメリカ、ヨーロッパへ旅行。UPAスタジオ、ハンナ・バーベラ・プロ等を訪ねる(〜9.23)。

1966年

1966/S.41/38歳

2.22 
「ジャングル大帝」で、第4回テレビ記者会賞特別賞受賞。

3. 1 
「ジャングル大帝」が厚生省中央児童文化財部会の年間優秀テレビ映画ベストワンに選ばれる。

3.15 
鉄腕アトムがプロ野球球団サンケイアトムズのシンボルマークに採用される(のちにヤクルトアトムズになる)。

5. 9 
「ジャングル大帝」で児童福祉文化賞放送部門受賞。

6.12 
新宿厚生年金会館にて<虫プロ友の会映画大会>が行なわれ、「孫悟空がはじまるよー」上映。

7. 4 
ピー・プロダクション制作の特撮テレビ映画「マグマ大使」がフジテレビで放映開始(〜'67. 9.25)。

7.31 
劇場用アニメ「ジャングル大帝」東宝系で公開。

9. 1 
虫プロ商事が発足。

10. 5 
テレビアニメ「ジャングル大帝 進め!レオ」がフジテレビで放映開始(第1話白い王者は脚本を担当 〜'67. 3.29)。

10.22 
「鉄腕アトム」200回記念に特別出演、英語版も放送。

10.22 
日本テレビ「すてきな夫婦」に出演。

11.11
日本都市センターホール(港区赤坂)の<虫プロフェスティバル>にて 原案、制作、総監督の実験アニメ「展覧会の絵」を公開。

11.23 
脚本、演出を担当した「新ジャングル大帝 進め!レオ 第8話月光石の秘密」放映。

12.25 
雑誌『COM』が創刊され、「火の鳥」が連載開始。

12.31 
脚本、演出を担当した「鉄腕アトム 第193話(最終話)地球最大の冒険」放映。

1967年

1967/S.42/39歳

1. 7 
テレビアニメ「悟空の大冒険」がフジテレビで放映開始(〜9.30)。

1.21 「展覧会の絵」で、第21回芸術祭奨励賞受賞。

1.31 
「展覧会の絵」で第17回ブルーリボン教育文化映画賞受賞。

2. 4 
「展覧会の絵」が文部省推進の教育映画の一般劇場上映に採用され、丸の内ピカデリーにて公開。

2.25 
「展覧会の絵」で毎日映画コンクール第5回大藤信郎賞受賞。

4. 2 
テレビアニメ「リボンの騎士」がフジテレビで放映開始(第1話王子と天使は月岡貞夫との共同演出 〜'68. 4. 7)

4.28 
「新ジャングル大帝 進め!レオ 第14話吠える氷河」で、第6回日本テレフィルム技術賞受賞。

5.26 
「鉄腕アトム」ほか諸作品で、第4回放送批評懇談会ギャラクシー賞受賞。

7.29 
TBSテレビ「おはようニッポン 会いたい人見たい人」に出演。

8.
万国博の政府出展委員に選ばれる。

8. 5 
TBSテレビ「日本この百年 パパ?のらくろ?ぼく? アトム?」に出演。

8.27 
絵コンテ、演出を担当した「リボンの騎士 第22話たいかん式の巻」放映。

9.11
新宿の喫茶店<コボタン>にて<手塚治虫作品展>開催(〜9.25)。9.24には手塚治虫と語る会が催され、「ある街角の物語」「展覧会の絵」「めもりい」「しずく」を上映。

9.30  
NHK教育テレビ「教養特集 アニメ−ション映画の将来」に出演。

5. 9 
漫画集団の世界一周旅行に参加。モントリオール万国博等を見学(〜6. 5)。

7.  
劇場版「ジャングル大帝」で、ベネチア国際映画祭サンマルコ銀獅子賞受賞。

10. 3 
「展覧会の絵」で第14回アジア映画祭動画賞受賞。

1968年

1968/S.43/40歳

1. 2 
池袋西武デパートにて、総指揮にあたった<日本漫画家協会第1回展 漫画100年展>が開催される(〜1.16)。こどもマンガ未来100年コーナーには「未来の整形手術」を出品。

1.23  
マンガ製作のための株式会社手塚プロダクションを設立。

5. 6 
東京デザインカレッジ ジュニア漫画教室が開校し、主任教授として講義。

5.25 
新宿<コボタン>にて<第二回手塚治虫展>開催、6. 9には手塚治虫と語る会が催される(〜6.24)。

6. 1 
手塚プロダクションより新聞「まんがカワラ版」発行。

8.14 
漫画集団の阿波踊り旅行に参加。

10.  
製作した実験アニメ「創世記」公開。

10. 3 
虫プロ商事制作の特撮テレビ映画「バンパイヤ」がフジテレビで放映開始(〜'69. 4. 5)。

12. 7 
審査委員をつとめたタイムカプセル収容物最終決定。

12.15 
<漫画集団忘年会 昭和元禄大学一日入学>でピアノを披露。「水虫のうた」を講演。 「万国博への提案」審査委員をつとめる。

8. 2 
『THE STUDENT TIMES』に「罪と罰」が英訳されて掲載される(〜'69. 2.28)。

1969年

1969/S.44/41歳

1. 2 
原案のアニメ合成ドラマ「ワンダーくんの初夢宇宙旅行」がNHK総合テレビで放映。

2. 2 
原案、監修のテレビアニメ「海底都市のできるまで」が日本テレビ「20世紀アワー」で放映。

4. 6 
テレビアニメ「どろろ」フジテレビで放映開始(〜9.28)。

6.11 
二女・千以子(ちいこ)誕生。

6.14 
原案、構成、総指揮の劇場用長編アニメ「千夜一夜物語」(日本ヘラルド映画配給)公開、大ヒット。

10. 2 
「ぼくはマンガ家」出版、「千夜一夜物語」ヒットを機会に<手塚治虫をはげます会>が新橋第一ホテルにて開かれる。