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ストーリー

男の子と女の子、2つの心を持ってしまった王女サファイアのお話の、3度目のマンガ化です。いたずら者の天使チンクは、これから生まれる予定の王女サファイアに、男の子の心を飲ませてしまい、神さまから、それを取りもどしてくるように命令されました。
一方、地上では、シルバーランドの王妃が、王女サファイアを生みました。
しかしこの国では、王女は王位につけないというおきてがあったので、王女は、国民の前では、王子といつわって育てられることになったのです。
サファイアは、いつも王子の服を着て、剣を学び、ごくわずかな間だけ女らしい格好をさせられるのです。
この秘密を知っているのは、サファイアの側近の博士と乳母だけ。
けれども、王の遠縁にあたるジュラルミン大公やナイロン卿は、サファイアを疑い、いつもその真相をさぐろうとしているのでした。
もしサファイアが女なら、王位につけず、シルバーランドは大公のものになるからです。
そしてサファイアが即位する日、毒酒をのまされた王妃が真相をしゃべってしまったのでした。

解説

1963/01-1966/10 「なかよし」(講談社) 連載

1953年に雑誌「少女クラブ」に連載された『リボンの騎士』のリメイクですが、前作より連載期間も長く、さらにこの連載の翌年にはテレビアニメ化もされたため、一般的に『リボンの騎士』と言うと本作を指すことが多いようです。 冒頭は、少女クラブ版とほぼ同様のプロローグで始まっていますが、少女クラブ版では悪魔メフィストの役どころだったものを魔女ヘル夫人に変えたり、新たに海賊ブラッドを登場させるなど、途中からは別の展開になっていきます。 またテレビアニメ版は、1話完結形式になり、フランツの役をロックが演じるなど、この原作マンガとは、さらに違う作品になっています。

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  • リボンの騎士 (1)
  • リボンの騎士 (2)
  • リボンの騎士 (3)

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