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ストーリー

サファイア姫の双子の兄妹が活躍する、リボンの騎士[少女クラブ版]の続編です。
シルバーランドの王女さまになったサファイアは、隣国の王子・フランツと結婚して、デージィ王子とビオレッタ姫という双子を生みました。
ところが、ダリヤ公爵夫人の悪だくみによって、デージィ王子は森に捨てられてしまいました。
お城では、デージィ王子がいなくなったことをかくすため、ビオレッタ姫が、1日おきに姫と王子の姿になることになりました。
ところがその秘密をダリヤ公爵に知られ、王さまとサファイア王女、そしてビオレッタ姫は、北の塔に閉じこめられてしまいます。
ビオレッタ姫は、兄のデージィ王子をさがすため、男の子に姿を変えて、白鳥にのって北の塔をぬけだしました。

解説

1953年から55年にかけて発表された『リボンの騎士[少女クラブ版]』の続編として、1958年に「少女クラブ」と同じ講談社の少女雑誌「なかよし」に連載されました。 連載時の題名は、前作と同じ「リボンの騎士」でしたが、1960年に最初の単行本が出版されたときに、『双子の騎士』にあらためられました。 「なかよし」は「少女クラブ」より低い年齢の読者が対象であるため、絵柄もストーリーも、前作よりもわかりやすくシンプルなものになっています。 主人公を双子にしたことによって、女の子が男の子の姿になって活躍するという前作の魅力をさらにふくらませた、手塚治虫らしい発想の一編です。

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  • 双子の騎士

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