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ストーリー

食べると年齢が変えられる不思議なキャンデーを持った少女メルモが活躍する、幼年向けのファンタジーです。 メルモのママは、幼いメルモと弟のトトオを残して交通事故で死んでしまいました。 メルモのことが心配でたまらない天国のママは、神さまにたのんでミラクル・キャンデーを作ってもらい、メルモに手渡します。 キャンデーは2色あって、青いキャンデーを食べると10歳年をとり、好きな大人になることができます。 そして赤いキャンデーを食べると10歳若返るのです。 メルモはこのミラクル・キャンデーを使って、看護婦さんや学校の先生、婦警さんなどに変身し、弟のトトオといっしょに、さまざまな困難をのりこえていくのです。

解説

主人公のメルモという名前は、変身を意味するメタモルフォーゼからきたものです。 もともとテレビアニメ用に企画された作品で、雑誌「小学一年生」に「ママァちゃん」というタイトルで連載が始まりました。 しかしママァの名がすでに登録されていて使えなかったため、「小学一年生」の1971年10月号から『ふしぎなメルモ』と改題されました。 その後、雑誌「よいこ」と「てづかマガジンれお」でも連載が始まっていますが、「てづかマガジンれお」に掲載されたものは、ほとんど手塚プロスタッフによるものです。 テレビアニメは、手塚プロダクションが制作した最初のテレビアニメシリーズで、番組中に紙芝居風の性教育の解説を入れるなど、性教育アニメとしてアレンジされています。

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  • ふしぎなメルモ

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