付きだした耳たぶとガマグチを思わせる口もと、同時に5本以上をくわえたタバコがトレード・マーク。いつもニヤけている剽軽スター。「走れ!クロノス」を例外としてほぼ完全に無名のコメディ・リリーフ役を専門としていた。レギュラー名は手塚プロダクションの森晴路資料室長が生前の手塚治虫から直接聞いたもので、この名を記載した資料は未確認、由来は不明。
1970年アラバスター (ゲンの知り合い)
1971年新・聊斎志異 女郎蜘蛛
1971年ガラスの脳 (八百屋)
1971年鳥人大系 (キャスター)
1971年新・聊斎志異 お常
1971年ふしぎなメルモ
1972年マンションOBA /耳ガラス
1972年成功のあまきかおり
1972年ダスト8 (医師)
1972年ブッダ (市民)
1972年サンダーマスク (警察)
1973年ミクロイドS (工事現場作業員)
1973年ブラック・ジャック /医者はどこだ (ニクラの部下)
1973年ブラック・ジャック /ミユキとベン (ベンの子分)
1973年ブラック・ジャック /人間鳥 (観客)
1973年ブラック・ジャック /雪の夜ばなし
1974年ブラック・ジャック /発作 (壁紙屋)
1974年ブラック・ジャック /目撃者 (容疑者)
1974年ブラック・ジャック /アリの足 (リポーター)
1974年三つ目がとおる /寿命院邸の地下牢
1975年ヤジとボク (警官)
1975年アトム二世 (科学省)
1976年三つ目がとおる /文福脱走
1976年三つ目がとおる /暗黒街のプリンス (ナイトクラブの客)
1976年走れ!クロノス (カジ屋のゲンさん)
1977年三つ目がとおる /ゴダル・編 (タクシー運転手)
1978年ブラック・ジャック /しめくくり (ニュースキャスター)
1978年ブラック・ジャック /台風一過 (警察)
1978年未来人カオス (やお屋のオッサン)
1980年鉄腕アトム(小学二年生版)
1981年七色いんこ /じゃじゃ馬ならし (旅館の女中)
1982年タマサブローの大冒険 (収容所員)
1983年ブラック・ジャック /オペの順番 (船の乗客)