「何かやってるみたいだけど、詳細がわからない」「あちこちで展開されていて、見逃しがあるかも」という声が聞こえてきそう...そんな疑問を解消すべく、現地の様子をお届けします!
第2回京都駅ビル芸術祭。今年は手塚プロダクションのブースやコラボ作品が出展されています。

手塚プロのブースは【駅前広場 C15】
そもそも、どうして手塚プロダクションが芸術祭に参加しているのでしょうか?
実は京都駅ビルには、2011年まで、KYOTO手塚治虫ワールドというショップがありました。手塚グッズの販売や300インチシアターという劇場でオリジナル短編アニメーションの上映がされていたという歴史があるのです。
そこで今回は、手塚プロダクションのブース内モニターで、当時上映されていたアニメ『ブラック・ジャック おばあちゃん』や『ASTROBOY鉄腕アトム アトム誕生の秘密』『火の鳥 羽衣編』などを見ることができるようになっています。

モニターの後ろには手塚治虫漫画全集の書影がずらり!
これでも全400巻のうちのごく一部なんです

アトムのパネルも!一緒に写真を撮ってみてね
ところで、京都駅ビル芸術祭のコンセプトは「Mash up」。
伝統絵画×現代アート、伝統芸能×エンターテインメント、企業プロダクト×伝統工芸など...
ジャンルの境界を越えた掛け合わせから生まれる新たな表現が紹介されています。

光芒(こうぼう)をあおぐ
京都の老舗・宮脇賣扇庵の扇子に、手塚治虫のメッセージが込められた5つのアート作品が展示されています。
扇子の表面には手塚作品から選ばれたひとコマが大きく配され、マンガで読んだ時とは異なる趣になっています。裏面は一見何も書かれていないようですが、夜になると光の文字が浮かび上がってくる仕掛けに!
今年の芸術祭のテーマである「昼モ 夜モ 楽シイ」を感じれる作品です。(昼間もブラックライトを当てることでメッセージを見ることができるので是非試してみてください。)

【ART&CRAFT BOX B27】で見ることができます
ご紹介するMash upはこれだけではありません!
『ユニコ』は今年で50周年。記念プロジェクトとして、アメリカでリブート作品『ユニコ 星のきずな』(英題 UNICO:AWAKENING)が生まれました。

愛してくれた人を幸せにする魔法が使える、ユニコにちなんだアート作品も展開中。
来場された方がハート型のポスト・イット® ノートにメッセージを自由に書いて、ユニコに届けることができる参加型のアートです。

みなさんも愛のメッセージに参加してユニコに願いを届けてみてくださいね
そして、1階駅前広場では、京都駅ビル芸術祭の来場者アンケートを受け取っていただいた方に、ランダムで『ユニコ 星のきずな』のオリジナルステッカーをプレゼントしています。

無くなり次第終了なのでお早めに!
京都駅ビル芸術祭では、他にも様々な作品の展示や販売、パフォーマンスなどがあり見ごたえ抜群。ぜひじっくり味わってみてくださいね。
さて、京都で手塚がアツイのは、駅ビルだけではありません!
京都駅ビルのすぐ近く、大垣書店京都ヨドバシ店で『ユニコ』『ユニコ 星のきずな』POP UP SHOPが開催中。
グッズ販売だけでなく、両作の複製原画も展示されています。

書店の一角にユニココーナーが登場

『ユニコ』50周年の特別ロゴがあしらわれたグッズが大集合♪
「昭和的ガーリー文化研究所」ゆかしな所長とのコラボレーション商品もあります

2作のユニコが見比べられて楽しい!
最後に、
駅前から少し足を伸ばして...『火の鳥』ファンならもちろんご存知のあの施設をご紹介!
マンガ資料の収集・保管・公開とマンガ文化に関する調査研究、これらの資料と調査研究にもとづく展示やイベント等の事業を行うことを目的とした京都国際マンガミュージアムでは、シンボルとして常設で「火の鳥」オブジェが展示されています。

縦4.5m×横11mもある"寄木造り"の巨大木造彫刻

眼は"玉眼"という技術で作られています
館内では沢山のマンガを読むことができて1日中いれちゃいそう。もちろん手塚マンガも読めますよ!
いかがでしたでしょうか?京都の様子、少しは伝わりましたか?
この機会にぜひ、京都で手塚関連イベントを巡ってみてください!
京都駅ビル芸術祭とPOP UP SHOPは期間限定なので、会期にご注意ください。
▽詳細は各NEWSにて
・第2回京都駅ビル芸術祭 ゲイジュツノエキ2026/GNE (2026/10/07)
・祝50周年『ユニコ』『ユニコ 星のきずな』POP UP SHOP in大垣書店京都ヨドバシ店 開催決定 (2026/10/02)



