手塚治虫の愛弟子であり、TVアニメ「ジャングル大帝」(1989年)の総作画監督を務め、実験アニメ「ジャンピング」でも作画を担当した「小林準治」の絵画展を5月4日(水・祝)~10日(火)(※最終日は午後5時閉場)大丸東京店 10階 美術画廊にて開催!
『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』など手塚治虫の名作を墨彩画で描きます。
また、5月8日(日)午後2時~午後3時にはサイン会も開催します!
※サイン会当日までに作品をご購入のお客様先着15名様に、小林が目の前でお客様の似顔絵とお好きな手塚キャラクターを色紙に描いてプレゼントします。
詳細
会期:5月4日(水・祝)~10日(火)※最終日は午後5時閉場
会場:大丸東京店 10階 美術画廊
作家来場(サイン会):5月8日(日)午後2時~3時
詳しくは大丸東京店HPにてご確認ください。
小林準治プロフィール
1948年東京生まれ
1966年~1972年、虫プロダクションに在籍。
「W3(ワンダースリー)」がデビュー作。その後、フリーアニメーターを経て1978年に手塚治虫の手塚プロダクション(アニメ部)創設に参画。TVアニメの『ジャングル大帝』の総作画監督 を務める。また劇場アニメの「火の鳥2772」や「B・J(ブラック・ジャック)」などの原画、作画を担当。第6回ザグレブ国際アニメーション映画祭グランプリにかがやいた「ジャンピング」(手塚治虫監督、1984年)の作画を担当した。手塚治虫との共著も多数。
ーお問い合わせ先ー
大丸東京店
03-3212-8011(大代表)
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