好感度の高いタレント、好きなタレント、面白い芸人、そういったランキングやアンケートには軒並みその名を連ねる芸人・サンドウィッチマン。
そんな大人気のサンドウィッチマンのお二人がMCを務めるTBSラジオ「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」に弊社取締役・手塚るみ子が出演するということで、その収録現場に潜入してきました!
やってきたのは港区赤坂にあるTBS!
この番組「週刊ラジオジャンプ」は2018年に『週刊少年ジャンプ』が創刊50周年を迎えるということでTBSとコラボレーションして2017年夏に始まった番組。
『ジャンプ』といえば、集英社の看板雑誌。かつて短編シリーズ「ライオンブックス」を連載していたり、少年向けストーリーマンガの新人賞である「手塚賞」が設けられているなど、手塚治虫ともゆかりの深い雑誌のひとつです。
そのため収録前にはわざわざ『週刊少年ジャンプ』の編集長もいらっしゃっていました。手塚治虫の偉大さをひしひしと感じます。
MCであるサンドウィッチマンのお二人がオープニングトークの収録を終え、構成作家さんをブースに交えて、いよいよ和やかなムードでラジオ収録開始です!
話題は、手塚マンガの話はもちろん、娘のるみ子さんから見た父としての手塚治虫の話、引出しから出てきたあんなものやこんなものの話まで、盛りだくさんでした!
"るみ子さん、そこまで言っちゃって良いの!?"というような話もチラホラ。
特に2週目(11/10)に放送される予定の、手塚治虫の日記の娘について書かれていた文章の話は必聴! まさか手塚先生が娘のことをあんなふうに書いていたとは......。
手塚先生もすごい逸話があるけど、るみ子さんも相当やんちゃ! 会社としては何を言い出すかとヒヤヒヤもんですよ!
さすが、サンドウィッチマンのお二人。軽快なトークによって、手塚治虫・るみ子親子の赤裸々な思い出話をこれでもかと引き出されたところで収録は終了!
お二人も手塚治虫という偉大なマンガ家の初めて聞く話に興味津々のようでしたが、結果、手塚治虫のイメージがちょっと変わってしまったかもしれません(笑)。
ちなみに、番組スタッフさんも手塚治虫が大好きだったようで、打合せの時点からさまざまなエピソードをリサーチされており、収録中もるみ子さんのエピソードを聴きながら一喜一憂して、とっても楽しそうでした。実は、事前打合せの際に、番組スタッフさんがどれだけ手塚治虫好きなのかを表すお話があるのですが、このあたりのことは、今月から始まった、今回のラジオにも構成作家で入っている藤原ちぼりさんのコラムに次号詳しく書かれる予定ですので、こちらも併せてご覧ください!
サンドウィッチマンのお二人、番組スタッフさん、本当にありがとうございました!
そんな弊社取締役・手塚るみ子の主宰するイベント
手塚治虫文化祭~'18キチムシが11/1~11/7まで開催中です!
詳しくはコチラ