今月のお題は「手塚作品のイケメンキャラ」です!!
イケメン、大好物!! 果たしてどんなイケメンが集まるのか、お題発表の時点でソワソワしていました!! 正統派かカワイイ系かエリート系か一匹狼系かEX●LE系か……!? 星の数ほど男がいるこの手塚ワールド、どなたでも歓迎します!
ちなみに私のイチオシは、『きりひと讃歌』に出てくる卜部先生です。
5月号掲載の〆切りは、2018年4月15日(日)となります!
投稿コーナーへのお便り・イラストをお待ちしております!
岡村隆
手塚プロダクション アニメーター
『森の伝説PART-1』(1987年) 動画
『手塚治虫が消えた?!20世紀の怪事件』(2000年) 動画チェック
KYOTO手塚治虫ワールド オリジナルアニメ
『鉄腕アトムs 青騎士の巻/新撰組』(1999年) 動画チェック
『リボンの騎士/弁慶と牛若丸』(1999年) 動画チェック
『ジャングル大帝/本能寺の変』(2000年) 動画チェック
前回のコメント担当記事:
虫ん坊 2017年12月号 投稿コーナー
ブラック・ジャック先生はご存知の通りですが、如月先生もイケメンですよね。
描いていて気づいたのですが、髪のもみあげや後ろのはねているところがブラック・ジャックとお揃いで、如月先生はもしかして意識してこの髪型にしたの?と思ってしまいました。
『ヤング ブラック・ジャック』の方で如月恵編が連載していると知ってから、内容がどんな感じなのか気になってしょうがないです。
皆さんはヤンブラ読んでますか?
黒が多いのにベッタリ感は無いですね。技あり!
如月先生ファンの皆さん、朗報ですよ!! ヤンブラ如月恵編だそうです! 私、ちょっと本屋さんへ行ってきます!!
知ってますとも!! ヤンブラのツイートを思わず二度見しました! 満を持して登場という感じですね!
はじめまして。初めて投稿させていただきます。
お題を見てこの人描くしかないやんか!とあわてて描きました。もちろんイケメンキャラはたくさんおられます。しかし14歳にしてこの哀愁と色気はどうしたことでしょう。悲劇的な生い立ちや運命がそうさせるんでしょうか。あにきに初めて出会ってから20年ほど経ちますがずっと好きです。
素敵なイラストをありがとうございます。『どろろ』がついにアニメとなって帰ってきますね!!! あにきの壮絶な運命たるや……。彼は生き方もイケメンです!
忘れていましたが、あにき、まだ14歳だった……! あにきの哀愁、色気、かっこよさが伝わってくるステキな一枚、ありがとうございます!これからもご投稿、お待ちしています。
かっこいいですね。長髪はキレイでさわやかな人と、そうでもない人と・・・。私が14才の時は坊主でした。今、散らかっています。
ときに天使な死神。
「イケメンキャラ」と聞いて「これはおいしいお題をいただいた! マイナー作品の推しキャラを紹介するチャンス!!」と思い、よっぽど「インセクター」の醍醐さんを描こうかと思ったのですが、結局私は最愛の人を裏切ることができませんでした……。
別冊ヤングチャンピオンで連載中の「Dr.キリコ~白い死神~」は、キリコ先生の本質に触れるような部分もあり、毎回興奮しながら読んでいます。
21世紀になってこのような形で彼が顧みられるというのは、奇跡だと思う一方、宿命のようにも感じます。
髪にかかるバックの柄、これをやれる人とやれない人がいると思います。すごく効果的です。
そこでまさかの醍醐さん! 凛々しい眉毛と虫に対する熱い姿勢にやられる女性が多いはず……。しかし、最愛の人を裏切れない気持ちもわかります。
キリコ、意外にもファンシーな雰囲気もよく似合っていますね。
ときに天使な死神!! 素敵な殺し文句もありがとうございます。『Dr.キリコ~白い死神~』と『ヤング ブラック・ジャック』のクロスオーバー作品も読んでみたいですね!
こんにちは。いつも掲載並びに大変嬉しいコメントを下さり、誠に有難うございます!
今月号テーマでなくとも4月号恒例となりました「アトム誕\(^o^)/!」ということで、ちょっと早いですが、アトムお誕生日おめでとう\(^o^)/!
躍動感ありますね。このままアニメーションの原画になりそうなポーズです。
元気いっぱいのアトム、ありがとうござます\(^o^)/! 見ているこちらも元気になれる笑顔\(^o^)/!
アトムの生誕イラストをありがとうございます! ジャンプしたまま大気圏をも超えて行きそうですね! やわらかそうなフォルムもたまりません。
メタル感と肉感が見事に融合されてますね。
進級おめでとうございます! 躍動感のあるサイバーアーリィ、スーツのデザインも格好いいです! ヒョウ柄のようにも見えるセンサーにはどんな性能が……!?
●姉妹のようなマーベラスボディで圧勝!? アーリィのしっぽの装飾にフェチを感じます。
Dear Osamu Tezuka-sensei,
The words are not enough for me to tell you about my love for you. Nevertheless, I decided to write this letter. But it will be a confession letter rather than an ordinary letter. Because there are a lot of things I can not hide anymore.
I met you in late 2013. I was very afraid of you. Because I did not know what you were trying to teach me. I didn’t know what is love. I thought you were going to kill me. Sometimes I even said, "Get out of my head! Get out of my life! Why did you enter my life? What do you want from me?”
Sometimes I thought I would not get rid of this. I have attempted suicide a few times. Yes, I did it. I DID IT!
But I started to love you after these events. Because I know what you were teaching to me now. I know what is love now. And I thank you for you gave me this love... I'm glad you are in my life...
I miss you. Yes, I've never met, but I miss you. And do you know? I am crying as I write them right now. Because I'm not aware myself. I'm not aware anything!
On August 14, 2017, the psychiatrist told me I might be with autism. That's why I'm in the very difficult times right now. But you make me forget these sorrows. Your valuable works make me happy. You make me happy!
I can not write anymore. Because I do not know what to write because of my crying. But know that I love you very much. And I will continue to love.
With all my love,
Your fan and student from Turkey
訳:
私のあなたへの愛はとても言葉だけで伝えることはできません。 それでも、私はこの手紙を書くことに決めました。これは普通の手紙というよりも、むしろ神父様に対する告白のようなものです。 私には、もう隠しておけないことがたくさんあるからです。
2013年の後半に、私はあなたの作品と出会いました。最初私はあなたがとても怖かった、それはあなたが何を教えようとしているのかが分からなかったからです。 私には愛が何なのかが分からず、 あなたの事が頭からはなれず殺されそうだとも感じました。 時には「私の頭から出て行け!私の人生から出て行け!なぜ、私の人生に入ってきたんだ? 私から何がほしいんだ?」と口に出す事もありました。
時に、あなたから逃れなれないと思いつめ、自殺を数回試みました。そう、事実試みたんです。でも、私はこの後、あなたの事を愛しはじめました。 あなたが今、私に何を教えようとしているのかがわかったからです。 私は今、愛が何かがわかったのです。私にこの愛を与えてくれてありがとう……。手塚先生が、私の人生に存在していることを嬉しく思います……。
あなたがいなくて寂しいです。私は先生にお会いしたことがありませんが、でも恋しいのです。
あなたは知っていますか? 今、私はこの手紙を書きながら泣いています。
2017年8月14日、精神科医は私に自閉症の疑いがあると言いました。私は今、とてもつらい状態にあります。 しかし、あなたは私にこの悲しみを忘れさせてくれます。 あなたの貴重な作品は私を幸せにしてくれます。 あなたは私を幸せにします!
もうこれ以上書くことはできません。涙がとまらず、何を書くべきか分からなくなってしまいました。 しかし、私はあなたをとても愛していて、そしてこれからも私はあなたを愛し続けます。
トルコより愛をこめて
あなたのファンであり生徒より
こんなに手塚作品を愛してくれているなんて、きっと手塚先生も喜んでいるはずです!
作品だけでなく、手塚先生が話をしている映像もありますから、是非見てくださいね。
きっと、手塚先生にも熱い想いは伝わり、空からAnimeMeraklisiBlogcuさんを応援してくれているはず! 作品にはいつでも会えます。辛くなったら、好きな作品を読み返してみてください。
5月号のコメンテーターはアニメーター・吉村昌輝です!
★「コメンテーターに質問」へのお便りもお待ちしています!★
あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!
ヒーロー・ヒロインに限らず、大好きなロボット、動物、宇宙人、不思議生物、むしろ無機物…何でもかんでも、あなたの大好きなキャラクター、作品などなどの絵や評論、ナゾトキ、アツイ語り、ポエムなどなんでも大募集です。
イラストじゃなくてももちろんOK!!
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株式会社手塚プロダクション TezukaOsamu.net 投稿係
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5月号掲載は、2018年4月15日(日)までにいただいたものとさせていただきます。