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ストーリー

シカゴで親友由志と店を経営する伴俊作は、ギャングのロビンソンに由志を殺され日本に戻る。
二十年後、探偵となった彼は由志の息子三吾と対決。三吾はパリ暗黒街の大物で、彼もロビンソンも怪生物緑の猫が操っていた。

解説

1956/12 「おもしろブック」付録(集英社) 掲載

このシリーズは、集英社からの依頼に応じて、毎月1冊ずつ、月刊雑誌の別冊付録として1年間にわたって発表されたものです。 太平洋戦争前に活躍した、初期の空想科学小説作家・海野十三(1897-1949)が亡くなったあと、戦後の日本には、本格的なSF作品と呼べるものがほとんど絶えていた時期がありました。 そんな時代に発表されたのがこのシリーズでした。 子ども向け雑誌に発表されたにもかかわらず、かなり高い年齢層の読者も意識して描かれており、難解と受け取る読者がいた一方で、SF的インスピレーションを大いに刺激されたという人も多かったシリーズでした。 現在は、このシリーズのほとんどの作品が講談社版の手塚治虫全集で読めますが、全集版が出るまでは、長く絶版だった時期があり、ファンの間では、その名前のみ有名な幻の傑作群として語られていました。

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