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ストーリー

メキシコの農場主・フェルナンド・ゴメスは、開拓の途中で、オスのジャガーを殺してしまいます。ゴメスを夫の敵として付け狙うメスのジャガーにはバギという子供がいました。ついに敵を討ち取った晩、バギの母はゴメスの部下たちに撃ち殺されてしまいます。ゴメスの下げていたロザリオをバギに残して…。広大な農場の跡継ぎ選びは、ゴメス一族のなかからバギの持つロザリオを奪ってきたものに与える——。日本人の血が混じった真理夫は、日本へ帰る資金欲しさに、バギからロザリオを奪おうと、農場へ向かいます。一度はバギと対決した真理夫でしたが、てんで歯が立たずに倒れていたところを元・ゴメスの召使だったという中国人に介抱されます。そこで働いていた子供がかぶっていたバギの母親の毛皮で作った帽子をかぶってみると、なんと獣の言葉がわかるようになります。毛皮をかぶった真理夫は、バギと奇妙な友情をはぐくみます。人間である真理夫と、ジャガーのバギの両方の視点から、人間と獣の共存の難しさをテーマに描かれるアクション活劇です。

解説

1975/09/08・10/20・11/17・12/15・1976/01/12 「少年アクション」(双葉社) 掲載(未完)

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  • 大地の顔役バギ

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