アニメアニメ

作品紹介

『24時間テレビ』のために作られたスペシャルアニメの第7弾は、宇宙でも未来でもなく、現代が舞台、しかも物語進行と現実の時間経過がシンクロする、という古くは『真昼の決闘』、最近では『ニック・オブ・タイム』などが使った手法を用いて物語のリアリティーを高めています。いままでのように手塚治虫の人気キャラクターのゲスト出演もいっさいなく、あくまでも「いまここにある危機」をこそ手塚治虫は描きます。原案、構成、演出、キャラクターデザイン、作画監督、原画、動画、さらに色指定と、ひとり9役で奮闘する手塚治虫の熱意に圧倒されてください。いまここにある危機。それは「遺伝子組換え実験」です。これは政府が遺伝子組換え実験を正式に許可した1984年に製作されました。

クレジット

(C)手塚プロダクション

日本テレビ系放映/90分/カラー
手塚プロダクション/1984年8月19日 日曜10:00~11:45

キャスト

バギ:島津冴子
リョウ:井上和彦
チコ:鈴木一輝
店長:キートン山田
叔母さん:片岡富枝
所長:富田耕生
サドー大佐:池田勝
セメン・ボンド:森功至
大統領:藤木譲

スタッフ

原案、構成、作画:手塚治虫
企画:都築忠彦(日本テレビ)
プロデューサー:堀越徹(日本テレビ)、松谷孝征(手塚プロダクション)
音楽:羽田健太郎
演出:手塚治虫、小熊公晴
美術監督、設定デザイン:宮本清司
アシスタントプロデューサー:久保田稔
制作デスク:榎本裕
キャラクターデザイン:手塚治虫、西村緋禄司
原画:西村緋禄司、小林準治、吉村昌輝、加納薫、瀬谷新二、正延宏三、緒方泰彦、宇田川一彦、加藤誠一、神宮慧、三輪孝輝、谷沢豊、高橋信也、金山明博、広田麻由美、野間吐史、千明百合、大原和男、金澤勝真、鈴木伸一、金海由美子、しまだひであき、手塚治虫
色指定:手塚治虫、鈴木一海、増田よし子、藤田理香
美術ボード:宮本清司、石津節子
背景:平城昌治、明石貞一、下野哲人、石津節子、野村正、手塚プロダクション漫画部
メカデザイン:青井邦夫
撮影監督:菅谷信行
編集:井上和夫、井上編集室
録音監督:加藤敏
製作:日本テレビ、手塚プロダクション

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