手塚マンガ初期の少女役専門スター。手塚マンガの世界では美少女といえばミッチイと決まっていた時期もあるのですが、彼女の登場によって美少女の世界がより豊かに表現されるようになりました。ミッチイが可愛いだけではない役者根性を見せはじめたので、代わりに彼女が「ひたすら可愛い女の子」の役割を受け持つこととなりました。
1948年仮面の冒険児
1948年一千年后の世界
1949年拳銃天使
1950年黄金都市
1950年ふしぎ旅行記
1952年鉄腕アトム /気体人間
1953年快傑シラノ
1954年鉄腕アトム /火星探検
1957年狂った国境
1958年未来をのぞく3人
1962年死戯山縁起絵巻
1976年ブラック・ジャック /てるてる坊主