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ストーリー

アメリカ西部の小さな町を舞台にした、恋あり、ガン・アクションありの痛快西部劇マンガです。
ニューメキシコとアリゾナの境にある小さな田舎町。悪徳警官ハム・エッグは、この町で町長と手を組んで、町を支配しようとたくらんでいました。
しかし、ハム・エッグがその望みをかなえるためには、邪魔な存在がありました。それは、インディアン青年のモンスターです。
モンスターは町の腐敗を正すため、彼の仲間になったジム少年や、女性ながら拳銃の名手であるアンナらとともに、ハム・エッグたちのたくらみに立ち向かいます。

解説

1949/04/20 単行本(東光堂)

手塚治虫の描いた初の西部劇マンガです。 公開当時は西部劇映画がブームになっていましたが、手塚治虫は西部劇にはあまり興味がなかったということで、唯一、作画の参考にしたという映画『悪漢バスコム』(1946)の影響が各所に見られます。 子どもマンガ史上初めてといわれるキスシーンが話題となり、手塚治虫のもとには、連日、たくさんの批判や、脅迫が寄せられました。 当初、ラストは悲劇的な結末で終わるはずだったのですが、あまりにも主人公が哀れだというので、出版まぎわになって、どんでん返しのハッピー・エンドを追加したところ、製本のミスで、そのページが奥付のあとになってしまい、読み終わって奥付をめくると、そこに意外な結末が待っているという構成になり、かえってそれが評判になりました。

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