大きなオデコが突き出ているからデコーン。「サボテン君」のドクター・デコーン役がデビュー。代表作は「ロック冒険記」のデコーン博士役と「宇宙空港」の鳴戸空港長役だろう。花丸先生と同様医師・学者役が多く悪役がほとんどない点も共通している。
1951年サボテン君
1952年ロック冒険記
1956年宇宙空港 (空港長)
1960年鉄腕アトム /ロボット流し (ジロウの父親)
1966年フライングベン (医師)
1977年ブラック・ジャック /一ぴきだけの丘 (犬猫病院医師)
1978年ブラック・ジャック /山猫少年 (トリュフォー先生)
1980年鉄腕アトム(小学二年生版) /暴走ロボット (医者)
1982年七色いんこ /作者を探す六人の登場人物 (医者)