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ストーリー

地球に急接近したディモン星で、ロック少年がくりひろげる冒険を描いたSF活劇です。
19XX年、ディモン博士は、太陽をはさんで地球と同じ軌道を回っていた惑星ディモンを発見しました。
ディモンの公転はだんだん遅くなって地球に近づき、地球に大暴風雨を起こしたあと、地球の第2の衛星となりました。
ディモン博士の息子のロックは、探検隊を組織して、ロケットでディモンへと向かいました。
するとそこには、ルボルームという粘土人や、エプームという鳥人が住んでいました。そして鳥人は、粘土人を奴隷として使うディモンの支配者だったのです。
ところが、鳥人の文明は地球よりおくれていたため、あとから乗り込んできた地球人たちが、こんどは鳥人たちを支配しはじめたのでした。

解説

1952/07-1954/04 「少年クラブ」(講談社) 連載

文明と文明の対立を真正面から描いたこの作品は、今では、初期の名作として知られています。 けれども連載当時は、ストーリーや人間関係が複雑すぎて難解と受け取られ、連載は中途半端な形で終了してしまいました。 そのため手塚治虫は、連載終了の1年後に単行本として出版された際に、連載では生きたまま終わっているロックを死ぬことにするなど、大幅な描き変えをおこなっています。

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  • ロック冒険記 (1)
  • ロック冒険記 (2)

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