ジュラルミン大公と同じく「リボンの騎士」(少女クラブ版)がデビューだが、出演作は“親分格”の彼よりはるかに多い。一度見たら忘れられない鼻と口もとが特徴。珍にして妙なご面相だが、演技をつぶさに見ると善悪、硬軟いずれも演じ分けられる器用なタイプだ。
1952年ロック冒険記 (鳥人移植会社社員ほか)
1953年リボンの騎士(少女クラブ版)
1956年ひまわりさん
1956年鉄腕アトム /アルプスの決闘
1961年ナンバー7 (ナンバー4)
1963年リボンの騎士(なかよし版)
1973年ブラック・ジャック /アナフィラキシー (大佐の部下)
1973年ブラック・ジャック /人間鳥 (観客)
1975年ブラック・ジャック /火と灰の中 (山小屋の住人)
1976年ブラック・ジャック /てるてる坊主 (酔っ払い)
1976年ブラック・ジャック /ハッスル・ピノコ
1976年ブラック・ジャック /座頭医師 (アナウンサー)
1976年ブラック・ジャック /約束 (神父)
1976年三つ目がとおる /タワーリング・ミラクル (J建設課長)
1977年ブラック・ジャック /六等星 (アナウンサー)
1978年ブラック・ジャック /腫瘍狩り
1978年ブラック・ジャック /黒潮号メモ (レポーター)
1979年ブラック・ジャック /身代わり (医師)
1981年七色いんこ /検察官
1982年七色いんこ /仮名手本忠臣蔵
1983年ブラック・ジャック /オペの順番 (密猟者)