2022/02/28
日本科学未来館で3月18日(金)から8月31日(水)開催の、「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」にて、コミュニケーションロボットATOMおよび「ぱいどん」の展示が決定いたしました。
国内展覧会史上最大規模のロボット展です。
イベント詳細は特設ページをご覧ください。
https://kimirobo.exhibit.jp (外部リンク)
「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」
会期:2022年3月18日(金)〜8月31日(水)
会場:日本科学未来館
時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
料金:大人(19歳以上)2,100円
中人(小学生〜18歳)1,400円
小人(3歳〜小学生未満)900円
※チケットは3月上旬より販売開始予定
主催:日本科学未来館、朝日新聞社、テレビ朝日
●コミュニケーションロボットATOMとは
日本の専門企業5社が「ATOMプロジェクト」として、持ちうる技術を結集。日本の科学技術の象徴であり、夢を与え続けてきた「鉄腕アトム」を目指しコミュニケーション・ロボット「ATOM」に結実しました。
高いコミュニケーション能力と豊富なコンテンツで、家族の一員になるチャーミングなロボットです。
●ぱいどんとは
キオクシア株式会社にて「#世界新記憶」キャンペーンの第1弾「TEZUKA2020」が始動し、AI技術と人間で手塚治虫の新作漫画制作に取り組むプロジェクトが発足。
手塚治虫作品をデータ化し、AI技術が"ストーリー"と"キャラクター"の視点で「手塚治虫らしさ」を学習する。その結果を人間が確認し、AI技術にフィードバックして磨き上げ、AIが生成した"漫画のタネ"をインスピレーションソースに、クリエイター陣で発想を広げ新作「ぱいどん」を完成させました。
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