昨年12月、手塚プロダクション初のNFT原稿アート「鉄腕アトム」を販売し、ジェネレーティブアートは販売開始から1時間で完売、モザイクアートオークションは、日本初のアートNFTの1点落札価格として過去最高額となる120ETHで落札されました。
手塚治虫の開拓精神を受け継ぎ、NFTという新たなジャンルでのメッセージを発信することをミッションとしたこの「From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより」シリーズ。
「鉄腕アトム」に引き続き「火の鳥」「ブラック・ジャック」の販売日時が決定いたしました。
※現時点では以降のシリーズ予定はございません
ジェネレーティブアートNFT
モザイクアートNFTで使用した画像素材をもとにランダム生成されたアート作品です。
「火の鳥」ジェネレーティブアート
販売形式:定額販売
販売場所:From the Fragments of Tezuka Osamuサイト
販売時間(日本時間):
「火の鳥」2022/1/24 12:00-1/30 12:00
「ブラック・ジャック」2022/1/25 12:00-1/31 12:00
販売数:各1000点
販売価格:0.08ETH
モザイクアートNFT
「火の鳥」「ブラック・ジャック」モザイクアート
販売形式:イングリッシュオークション
オークションサイト:OpenSea
オークション期間(日本時間):2022/1/27 12:00-1/29 12:00
※終了前10分以降新たな入札があった場合さらに10分延長
販売数:各1点
開始価格:10ETH
チャリティ販売
手塚治虫は晩年、青年誌での大河作品が順調な時も、漫画は子供のものであるとの想いから少年誌への執筆を続けました。もし手塚治虫が現在のパンデミックの世界を経験したら、きっと世界の子供達に役立つことを行ったはずです。
手塚プロはその意をもとに、モザイクアート NFT、ジェネレーティブアートNFTともに、売上の各10%をそれぞれユニセフと日本の子供達のための組織に寄付することが決定しております。
詳細はこちら
■公式サイト
From the Fragments of Tezuka Osamu
■プレスリリース
手塚プロダクション公式NFT原稿アート「火の鳥」「ブラック・ジャック」を1月24日から販売開始!(1/17配信)
■Twitter @tezuka_art_nft
■お問い合わせ
double jump.tokyo株式会社(contact@nftplus.io)
販売終了後のメディア
NFTニッポン(音声のみ YouTube)
取締役清水がこのシリーズをはじめ、今後の手塚NFTについての展望を語っています。
過去のプレスリリース
手塚治虫初のデジタルアートNFT作品1000点が約1時間で完売!(12/14配信)
手塚プロダクション初のデジタルアートNFT「鉄腕アトム」が120ETH(約5300万円)で落札!(12/20配信)