阪急電鉄の「大阪梅田」駅と「十三」駅の構内に、それぞれ手塚治虫記念館紹介の看板が設置されています。
「大阪梅田」駅には、記念館館内を紹介した看板と、手塚マンガに登場した阪急電車や宝塚沿線のイラストを紹介した看板が掲示されています。
場所は3階コンコース(改札内)9号線、神戸線側になります。
「ブラック・ジャック」「がちゃぼい一代記」「モンモン山が泣いてるよ」「アドルフに告ぐ」が描いた阪急電鉄や宝塚の街。どんなふうに描かれているか、はぜひ現地でパネルを見てみてください!
こちらは記念館のご紹介。
掲載場所が分かる写真。こちらを手掛かりに探してみてください!
「十三」駅には、記念館の外観写真と、手塚治虫と阪急電車の歴史を紹介した壁画と手塚治虫作品を時系列に紹介した壁画が設置。
場所は十三駅構内、2号線(神戸線 大阪梅田方面ゆきホーム)&3号線 (宝塚線 宝塚方面ゆきホーム)の南側(大阪 梅田側)地下通路内にあります。
通路の両側にどーんと長いパネルが!
パネルでは、手塚治虫の作品の歴史と、阪急宝塚線とのかかわりの歴史をそれぞれ紹介しています。人通りが少ない時なら、じっくり眺められるかも? ぜひ、お気に入りのキャラの前で写真を撮ってみてください。
十三駅のパネル設置場所地図はこちら。
いずれも2021年11月30日まで掲示予定。阪急電車を利用して手塚治虫記念館へお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください!
なお、手塚治虫記念館は、現在第二期リニューアルのため3月19日(木)まで臨時休館中です。