穴におちてしまった馬を、アトムがたすけている絵を描きました。
2014年はアトムのように明るくがんばりたいです。
独特な世界観のある絵ですね。ユニークです。アトムの顔などは、よくかけています。キャラクターに馬が増えて、物語が出てきましたね。思いつくまま、いろいろな場面を描いてほしいですね!
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民話的な物語が背景にありそうです。 |
3回目の投稿です。
今回ののテーマは『年賀状』ということで…。
来年の干支といえば馬、じゃあ馬といえば…。
リボンの騎士でしょ!←
馬に乗っているサファイアの姿は本当にかっこいいです。
私もサファイアのような強い心をもった女性になりたいと思います!
サファイアといえばやっぱり、馬にのっているこのポーズが印象的ですね。とくに顔を力を入れて、丁寧に描かれていることがわかります。色鉛筆もムラにならないよう、均一に塗ってあります。影の入れ方もいい感じです。サファイアもオパールもとてもかわいく、いい表情で描けています。
このサファイアのポーズ、私も大好きです。
【投稿者】 松谷中学29年生 さん |
【投稿者】 はるさめソーメン さん |
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『火の鳥 ヤマト編』のカジカとフィギュアとは、ちょうどよくあう組み合わせですね。縮尺もちょうどいい感じで、ポーズもぴったりです。『火の鳥』連載開始60周年と午年で、今年の年賀状になりそうですね!
埴輪なんて売ってるんですね! サイズ間がぴったりでカジカを乗せて走れそうです
こんにちは。いつも有難うございます!
これを書いている時点ではまだ早いのですが、明けましておめでとうございます!昨年中(と云っても、こちらでご縁を頂いてからはまだ一年経っていませんが)は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い致します m(__)m!
今回は「ブッキラによろしく!」のトロ子ちゃんを初めて描きました(^^)。自称スターな彼女なら、このくらい派手なのを着こなせるだろうなぁと思いまして、描いた次第でございます。本を見ながら、いろいろ考えている間は楽しくて、ウチも着物が欲しくなってしまいました(^_^;)。
あと、皆様にとって良い年になりますように!
和服の描き込みがそうとう細かく、こだわりを感じます。着物にはたくさんの柄を使っていますが、色数を抑えていたり、異なる柄に同じ色を使ったりと、統一感が出るような工夫が施されているため、にぎやかすぎずまとまっていると思います。
また、襟巻きや手袋など、柄が入っていないところを作ることで、画面も引き締まっています。髪の毛のハイライトの入れ方に特徴があるので、いつもすぐに描かれた方がわかります。
おしゃれなトロ子! お正月特番とかに呼ばれていそう。
枯葉の間に置かれたヒョウタンツギ、ほんとうのきのこみたいに生えてきたように見えます! 上から取るためにわざわざこういう形につくったのでしょうか? 見上げているような感じでかわいらしさもあります。葉っぱも同じ茶色にみえて、いろいろな色があり、そういう場所を選ばれたのも良かったと思います。
ヒョウタンツギが本当に隠れ住んでいそうな、落ち葉溜まりですね。
ハイライトと影のつけ方がとてもきれいで、いい感じです。絵そのものがとてもうまいですね! 二人の人物と2匹の馬の配置がとてもいい感じです。背景に配置した長方形の枠もよいアクセントになっています。
文字もきれいに書かれていますし、なによりも大きさがGOOD。細かいところまでちゃんと計算されてかかれた作品です。
こちらも偶然、キャプテン・ケン! ポップなテイストです。
手塚治虫先生、お誕生日おめでとうございます!!
今年のお祝いイラストはスターシステムキャラの集合絵です。
手塚先生と、先生の生み出したスター達に、乾杯!
どのキャラクターにも手を抜かず、ひとりひとりにちゃんと愛情をかけて描かれていることがよくわかります。画面も均一に配置されていて、線にも偏りがありません。
キャラクターごとに表情もちゃんとすべて考えられていて、細かく見ていくと楽しいですね。お祝いにふさわしい絵です。
先月号は載せられず、失礼しました。。総キャラクター勢ぞろいの力作です! さまざまな顔タイプの手塚キャラがこれだけ描き分けられているのはすごいです
描いているときの楽しんでいる感じがよくつたわります!2枚に分けたところも面白いですね。イラストを描く楽しさはずっと忘れないでいてください。
こういう気負わない作品も大好きです!
「火の鳥 生命編」より、
インカの“鳥”のフィギュアを粘土で自作し、
アクリル絵の具で色を塗って仕上げました。
火の鳥と人間とのハーフなので、
身体は人間の女性ですが顔が鳥っぽいです。
普段はさらに大きな鳥の仮面をつけています。
マンガ少年連載時はもっと火の鳥に近い素顔だったのが、
単行本化の際にすべて描きなおされたということを、
復刊ドットコムのオリジナル版復刻大全集を見て知りました。
キャラクターにぐっとリアリティがこもっているのに、手塚治虫の漫画のラインに忠実なところが、独特の味わいになっています。色使いは『火の鳥』の作品の雰囲気にぴったりで、渋くまとまっています。服の破れ具合や、色の重ね方がとくに巧みですね。質感がしっかりあります。
火の鳥の「娘さん」の初立体化!? すごくリアルで、本当に会うことができたら、きっとこんな感じなんだろうな、と思わせます。
皆様、お久しぶりです。ソービです。
2013年は本当にお世話になりました。
たくさんのコメント、いつも楽しく、ありがたく読ませて頂いております。
どうぞ2014年もよろしくお願い致します。
イラストは、間黒男少年です。事情により寒中見舞いをイメージしてみたところ、どうしてもマフラーを巻きたくなり、黒男少年なら違和感無いかな、と。中学生くらいのイメージです。
少し雪を降らせ過ぎました…。星空ももう少し描きこみたかったのですが、画面がうるさくなってしまったので断念。雪…!!
馬とは関係ないイラストになってしまいましたが、どうしても一年の区切りにブラック・ジャック先生を描いておきたかったので。
この冬こそ『バンダーブック』が見たいです。見るぞ…!!
雪がにじんでいる感じや、服についているグラデーションがいいです。顔はかなりリアルに描けていますが、マフラーや服が少しシンプルですね。布の感じなども描き込んでみると、さらに奥行きが感じられるかもしれません。
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雪空が寒そう! 静かな雰囲気があります。 |
11月23日、広島県福山市の広島県立歴史博物館で開催されている特別展「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」を広島在住の彼と一緒に観に行きました。
私の住む福岡近郊ではなかなか手塚先生関連の展覧会がなく、1991年に福岡市立美術館で行われた「手塚治虫展」以来になります。それだけに、今回の展覧会はすごく待ち遠しかったです。
早朝に新幹線で博多を出発し、広島駅のホームでは彼が迎えに来てくれました。彼の自宅で一緒に朝食をとり、その後福山へ向かいました。福山へ行くのは初めてでしたが、会場は福山駅のすぐ近くにあり、分かりやすい場所だったのが幸いでした。
今回展示された全作品の直筆原稿は勿論のこと、今年になって発見された「メトロポリス」等の未使用原稿や、初めて見た石ノ森先生の直筆原稿など、大変貴重な作品を見ることが出来て感動しました\(^o^)/!(個人的には、多々のメジャー作品に並んで「やけっぱちのマリア」の直筆原稿が見れたのが、思いがけず嬉しかったですね(^^)。)
トキワ荘の手塚先生と石ノ森先生の部屋の再現を見て、“このぐらいの狭い部屋が落ち着くかも…”などと思ってしまいましたf^_^;。
あとは、現代作家によるオマージュ作品集も作家の皆様の個性が多々表現されていて、楽しく見ることが出来ました。
展示の内容は思っていたより、かなり充実していましたし、図録も今回の展覧会の感動を再び…!と云わんばかりの作りで、お買い得です!トートバッグとセットなら、更にお買い得ですよ。
その後、以前から行ってみたかった尾道へ散策に行きました。
翌日仕事の為、日帰りになりましたが、大変充実した時間を過ごせて幸せでした(^^)!
マンガのちから展への感想、ありがとうございました! カップルで手塚ファンというのはいいですね。楽しんでいただけたようでよかったです!
マンガのちから展、今後も巡回が決まっていますので、東京・広島以外の地域のかたもどうかお楽しみに! 詳しくは公式サイトで発表しますよ!
12月7日(土)、「手塚治虫ファン大会2013」へ。
場所は、渋谷二丁目の八千代ビルB1階 ライブスポット・Last Waltz by shiosai。
狭く暗い階段を、おっかなびっくり降りていく。
いいねえ〜、このアングラな雰囲気。昔、新宿ピットインに行ったのを思い出すぜ。
入り口でお姉さんが笊を持って立ってはった。笊には何やら小さいブツが仰山盛られてあって、浦メは最初「飴ちゃんでもくれるんかいな?」と思った。
果たしてそいつは飴ちゃんではなく、友人でもあるT田翁ご提供の手塚キャラピンバッジであった。
粋だねえ。浦メは有難く、ウランちゃんのを押戴いた。
ホール内はますます暗く、既に満席に近い勢いで、コアな手塚ファン諸氏が犇めき合っておる。
おや、松谷社長もいらっしゃるではないか♪今日は完全に一手塚ファンとして来られたのかな?
浦メ夫婦は最後列に腰をおろす・・・と、ほぼ同時に会もスタート。
スクリーンに映し出された手塚先生が「ようこそ皆さん」と挨拶される。
おお〜っ!!動いて喋る先生は、いつ見てもいいよね♪改めて、オノレが手塚ファンだという事を再認識させてもらえるぜ。
そして、怒涛の勢いで「手塚先生に100の質問」(の一部)上映。
「寝る時は何を着るか?」との質問に
「えーと、ネグリジェ」と答えてすぐに、
「いや、ネグリジェじゃない、えーと、あれはホラ、なんだっけか・・・あ!パジャマだ、パジャマ!ネグリジェなんて・・・ねえ♪」
と照れ笑いされる先生にこちらも釣られ笑い。
そしてS口姐さん&どろんこ先生ことK原氏による、いつもの軽妙な司会でプログラムは幕を切って落とされた。
最初は、手塚番を経て手塚プロまんが部チーフを務められた福元一義さんが、当時の思い出を語るコーナー。
聞き手はファンクラブ初代会長にして推理小説家・二階堂黎人さん。
『ブラック・ジャック創作秘話』で既知の内容ではあったが、改めて御本人の口から聞くのは、またひとしおだ。
『秘話』ではまだ登場していないが、かの有名な福井英一糾弾事件についても、当時をリアルに知る人から聞くのは実に興味深い。
質疑応答コーナーでは、途中から松谷社長が「それについては私が話しましょう」と飛び入り。
惜しむらくは、カベさんことチャンピオンの壁村耐三編集長についての、『創作秘話』にはないエピソードが出るかと思ってたんだけど、そこまでは至らなかった事かな。
続いては手塚プロアニメーター・小林準治氏の秘蔵アニメ上映。
以前のファン大会でも観た「新宝島」冒頭シーンの自主製作アニメが、軽快なBGM付きで上映された。
他にも、「ビッグX」がビテレで放送されるより前に、高校生だった氏が自主制作した「ビッグX」(これが今観ても頗る良く出来てるの)とか、1982年の8ミリで、氏が自宅から高田馬場セブンビルにあった手塚プロまでを延々歩いて撮ったフィルム(BGMには若き日の泉谷か忌野を彷彿とさせるような反体制チックな激しいフォークがかかり、これがまた映像と妙にマッチして“時代性”を感じさせてくれた)なんていう、こういう場でないと恐らく一生お目にかかれない珍品(失礼、逸品か)にお目にかかる事が出来た♪
氏のコメントによると、他にも冗談で作った「実写版ジャングル大帝」なんてのもあるそうで、これには場内爆笑。
まだまだ奥ノ院に秘匿された「お宝」は今後もファン大会が続くとするならば、小出しに発表するとの由。観たいなぁ・・・。
お次は秘蔵映像上映会で、「実写版ガロン」「0マン」「フライング・ベン」が登場。
ガロンは、以前にもファン大会でその威容を拝見したけれど改めて観るに、鳥取県溝口町の「鬼っこミュージアム」の屋根に腰掛ける鬼の巨像に似てるなぁ。
浦メ世代としてはですね、やはり特撮はCGやのぉて、丹精込めたミニチュアをバコバコ破壊し火をバンバン吹きまくるのに限りますて。
「0マン」は、リッキーがオッサンで、しかも愛らしいリスの尻尾がなかった。
これはこれで嫁はん共々笑ってしまった。
そして「フライング・ベン」。
これは音楽のみではなく、ちゃんとアテレコもされとった。つまり「ノーマン」や「ガムガムパンチ」と同様。
てぇ事は、本気でビテレ化寸前までいったんやろか?
ヒゲオヤジが可愛い。
タダシ君の目つきがキツイ。
ベンとウルはわかるが、一緒にくっついてたヌイグルミみてえな子犬、なんだありゃ?もしかしてあれ、プチか???
いや面白かった、珍しかった。
だけど、「0マン」も「フライング・ベン」も、『手塚治虫漫画40年』で紹介されていたパイロットフィルム1カットとは明らかに絵柄も背景も違ってたな。
『40年』の方では、ちゃんとプチはプチだったし、タダシ君もガンつけてないし、リッキーもオッサンではなく原作に忠実な可愛いリスだ。
こいつぁ一体どういうワケでぃ?
いずれも2種類制作されたって事かいな?
謎が謎を呼ぶがな。
かくなる上は、『40年』で紹介されてたバージョンのパイロットも、是非是非、拝見したいもんだ。
因みにこの日観た「フライング・ベン」の演出と原動画は月岡貞夫さんであった。
おおっ、『創作秘話』最新刊に登場する可愛らしいボクちゃんが一枚噛んではったのか♪
こういう発見があるから、なんだかんだ言ってもファン大会はヤメラレナイんだよな。
会はドンドン進み、お宝鑑賞会へと突入。
事前に会員諸兄姉が送られた先生のサインなど秘蔵のお宝を、スライドショーよろしく次々と披露。
場内からは羨望の溜め息がそこかしこで漏れた。
ウチの嫁はんも、豊中市岡町の寿司屋さんにかかっていたサイン色紙や、手塚先生北野中学時代の同級生の方がお持ちのサイン色紙、その他etc.を、結構な数出しておった。
なんや、出すんやったら事前に言うといてくれたら良かったんや。
それやったら当日の解説を、全部俺が喋ってやんのに。
お宝紹介だけでなく、ネットに出回る贋作紹介もされた。
あきらかにこれはアカンやろというモノホンの贋作から、ダメっぷりが却って笑いを誘う迷贋作、果ては「これ本物です」と言われたら一瞬信じてまうやろなと思わせる精巧な贋作まで、色んなのが登場した。
巻きに巻いてアッという間にプレゼント抽選会。
これもドンドンドンドン、流れるように進行していった。
終了の15:30は瞬く間にやって来た。
イスが硬いとか、場内が狭いとか、トイレにも行けないとか、恐らく色んな意見が出るだろうけど、それらを差っ引いたとしても、浦メは良かったと思うぜ。
そりゃ、やり始めの草月会館とは全然違うけどよ、或る意味これが手塚ファン大会理想の姿に一歩近づいた、と言えるんやなかろうか?
それこそ大昔、京都のファンの人々が先生を囲んで喫茶コボタンでお茶会やったような、さ。
ファン大会は是非、来年も続けて欲しい。
次回はそやなぁ、例えば同じ上映でも、秘蔵もいいけど今、市場に出てる奴で案外観てる人は少ないであろう、例えば市川崑監督の実写版「火の鳥」とか、加山雄三の「ブラック・ジャック」、大林素彦の「瞳の中の訪問者」なんかをですね、全部流してたらそれこそ日が暮れて翌日になっちまうからよ、エッセンスだけでええんで上映するとか。
浦メとしては、叶うもんなら1973年頃に「ひらけ!ポンキッキ」の歌のコーナーで放映された「地球を七回半廻れ」を上映してもらいてぇもんだが。
あれ、どうも虫プロではなくマキノプロが作ったようなんだが、実写映像の首都高をアニメーションのCARに乗ったアトムやサファイヤたち手塚キャラが爆走するというユニークな作品。
浦メの幼い在りし日の記憶に、ボゥッと灯のやうに存在しているんだよな。
それにしても、今回も実行委員会の皆さんの御苦労には頭が下がる。
浦メは御苦労の成果を一方的に享受するばかりだが、“ブツ”の提供なんかでも、協力してぇもんやぜ。
規模は小さくともファン大会が無くなっちまうと、ホンマに寂しいからな。
詳しいレポートをありがとうございます! 今でもファンがこうして集まるというのはすごいことですよね。
ファン大会もりあがったようですね!
いよいよ2月8日には、『ブッダ』映画化第2弾が公開予定! 個人的に、「つぎ映画化してほしい手塚作品」をアピールしてみよう!
あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!
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2月号掲載は、2014年1月15日(水)までにいただいたものとさせていただきます。2月号以降にも、いただいた投稿を掲載していきます。