初投稿です!ビフィズス菌と申します!
ブラック・ジャック連載開始40周年のロゴの一部を、プラバンでストラップにしてみました。先の太いペンを使ったので毛髪のトンガリなどの細かい部分には届かず、つまようじでインクを延ばして塗りました。時間をかけた大作です!そのため愛着が湧き、紐を通す穴にインクが溶け出してしまったこともあって、未だ実用はしていません(笑)
小さい頃から気付かぬうちにブラック・ジャックを知っていました。話が分かる年齢になってもう一度OVAや本木さんのドラマを観直し、感激しています。漫画は全部読み、単行本未収録作品も国会図書館に行って雑誌で拝見し、テレビアニメや21シリーズも全て観ました!命の大切さ、延命の是非、自然破壊の愚かさなど、私たち人間が考えなければならない問題を漫画という誰もが手に取りやすい形で扱った手塚先生には、驚嘆と共に感謝です。いつまでも残していきたい作品ですね。
シルエットのBJに文字をバランスよく乗せていますね。デザイン性の高い逸品です。字の配置もいい感じです。色は苦心して塗ったことがよく分かります。
インクの盛り上がりに、苦心の後が感じられます! 愛情こもってますね!
こんにちは。
5月号のテーマ投稿は「ブラック・ジャック」という事で、これは投稿せねば!と描きました。
ブラック・ジャック40周年おめでとうございます(^o゜)-☆
連載開始40周年ですか。感慨深いですね。
ブラック・ジャックとの出会いは、出崎監督のOVA版を深夜、テレビで偶然観たのが始まりでした。
当時も現在も変わらず、OVAは大人っぽさ全開で、ブラック・ジャックやキリコの素敵さは憧れです。
このイラストは手塚先生の作品が持つダークな雰囲気とは真逆な感じにしてみました。
先生のもとにはこの先もさまざまな患者が訪れ、そしてそれぞれが幸せを得て去ってゆくのだろう、とか・・・。
そういうBJとピノコの温かい部分の雰囲気が伝わるイラストになっていたらいいな、と思います。
失礼致します。
温かいBJの表情と、ピノコの明るさは、狙い通りよくかけていると思います。下絵もうまいですが、CG独特の効果を上手につかっていますね。光の表現などはなかなか手描きでは難しいのですが、上手く使われていると思います。木漏れ日によって、画面に複雑さが加えられ、また5月にピッタリの爽やかさも加えています。
5月の新緑&木漏れ日とブラック・ジャック! 爽やかな感じです。
こんにちは!未来でございます。
通常の書き込みも併せて、皆様の投稿を楽しみにしております。(通常の書き込みですが、当方はログイン出来ない環境の為コメント等は出来ませんが、閲覧は可能です)
今回のテーマは、“連載開始40周年「ブラック・ジャック」”ということで、絵を描くこと同様にかなり久しぶりに切り絵を作成しました。以前はFCへイラストと併せて切り絵を投稿したことがあります。多々荒い点がございますが、ご了承下さいませf^_^;。
実寸はかなり大きいものなのではないでしょうか? 細かいところまで切り抜かれていると思います。 |
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こちらも切り絵のB・J! かなり細い線もありますね! 青いリボンが素敵です。 |
こんにちは。投稿ではいつもお世話になっています。ふゆみです。
虫ん坊5月号はブラック・ジャックのテーマ投稿を募集との文が目に入り、早速投稿させていただきました。
私がブラック・ジャックと出会ったのはちょうど12年前です。いつ読んでも面白く、BJの怒りやギモンに共感し、又ピノコに感情移入してしまいます。
絵は色あせるどころか、全く古さを感じさせません。(背景や小物は時代を感じますが、それもまた古き良き証拠みたいな)
60の母にブラック・ジャックの文庫を貸したら、2週間くらいで17巻全部読んで「面白い」と言っていました。BJの魅力は老若男女問わないみたいです。
もし手塚治虫先生が生きていらしたら、今すぐにでもお会いして、沢山お話をききたいと思わずにはいられません。
けれど、本当に有難いことに、先生の意思は他の作家さんへとつながれ、今年はピノコトリビュート、感動体験のマンガとなって新たなブラック・ジャックの物語を楽しめるのです。
なんて幸せなんだろう。
願わくば、ブラック・ジャックのアニメが復活してほしいです。ヤングブラック・ジャックでも…
その時は声優挑戦なんて面白そう、なんて一人野望を抱いています。とび入り参加で挑戦させて下さい!!
あと、虫ん坊4月号のピノコトリビュートを読んで、山本さんの“Tシャツやタレントさんにコスプレしてもらったグラビアを撮りたい"という一文に目が止まりました。
多数のタレントさんにコスプレしてもらった写真集が出たら楽しそうです。アマチュア(プロ)コスプレイヤーさんにも協力してもらって、色んなBJを見てみたいです。
私、DAIGOさんのFANでもあるので、DAIGOさんにBJになってもらいたいです。
あぁ…沢山願望を書いてしまいました。
40周年記念に、BJグッズ増えたら嬉しいです^−^
ブラック・ジャックはもちろん、ブッダ2の制作も決まったようで、こちらも目がはなせません。
虫ん坊でいろんな情報を知れて、楽しいです。
これからも応援しています。
40周年に、BJを応援できて嬉しいです。
口元を切り込むことで、BJのシルエットなんだ、ということがよりリアルに伝わりますね。背景の黒と、切り絵の赤のコントラストが強烈です。金色でロゴを入れたことも、雰囲気によく合っています。
赤・黒・金の配色がカッコイイです! ご丁寧なお手紙もありがとうございます!
今月のテーマ「ブラック・ジャック」。
手塚作品の中で一番好きな作品です。
「命」について常に苦悩するブラック・ジャックを通して、読者である私たちにその答えを問う。そこで私たちも一瞬立ち止まり、命について考えることができる。
本当に素晴らしい作品です。一話一話のメッセージが奥深いのも魅力。
今回の絵は、ブラック・ジャックが患者に「報酬」を求め、その答えをじっと待っている…そんな様子を描きました。
「5000万用意できないなら、手術はお断りだ——」
横顔の表情や、目を閉じている感じなど、「苦悩のBJ」という雰囲気がよく出ています。
背景にもなにか描くことで、更に雰囲気が加わったのではないか、と思いますがいかがでしょうか?
シブイ横顔のB・J! 患者としては緊張の一瞬です。
はい。タイトルそんまんまです(^_^;)
(話が変わりますが)ブラックジャックは手塚作品の中で初めて知った作品です。
小学1年生の時初めて読みました。
当然字が読めなくて、難しいなぁと思いましたが今読んだらとてもすばらしい作品だと思いました。
連載40周年おめでとうごさいます。
これらもがんばってください。
写真の上に切り抜いた絵を載せる、というアイディアが斬新です! 写真もいろんなものを使っているみたいですね。背景を変えることで、また違う作品ができそうです。
コラージュの技法が斬新です!写真は銀座……でしょうか?
BJ40周年おめでとうございます★彡
ということで、ピノコを描いてみました★
イメージはピノコはブラックジャック先生が帰ってくるのを体育座りをしながら、小ちゃく、可愛く待っている様子をイラストにしました(*^^*)
これからもずっと、ブラックジャックを愛でていきたいです★彡
体育座り、という難しいポーズに挑戦いてくださいました! とてもかわいく描けています。抱っこしているのがヒョウタンツギ、というのも、面白いです。よく見るとハートの一つがBJみたいなつぎはぎになっているんですね!
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ちょっと困り顔?のヒョウタンツギもカワイイ! |
ブラック・ジャック連載開始40周年おめでとうございます!
今月はBJがテーマということで先月に続き投稿させていただきます。
先月添付すればよかったのですが宝塚BJを観た後お友達と「アリの足」のゴール地点を探しに行きました。
ラストシーンを見ながらあっちかなこっちかなとうろうろして
やっとマンガに描かれているのと同じ通風孔をみつけたときはうれしかったです(^^♪
特別ゲストとしてお友達のフィギュア先生に登場していただきました^^@
夕方でお天気もいまいちだったので画像が暗くてすみません。
さて今年は記念の年だからか色々なBJが拝見できてうれしいです。
まずはBJ大全集。
雑誌と同じ紙面の大きさということでさすがに迫力があります。
雑誌掲載時と同じ順番なのでBJの変化やピノコの成長具合など見てとれて楽しいです。
巻末の改変シーンの図説はもっと見たいなあと思います。
次にヤングBJ。
BJになる前の間黒男くんにはもしかしたらこんなことがあったのかも・・と思えて
3巻がもうすぐ発売なので読めるのを楽しみにしています。
虫ん坊5月号が出るころにはもう3巻は読めていて、早く4巻が読みたいなあと思っていることでしょう^^
プリンセス。
ピノコトリビュートというだけあってピノコのかわいらしさ全開ですね。
中でも紗久楽さんのお話は手塚キャラがたくさん出てきてわくわくしました♪
これからしばらくこのシリーズが続くということでピノコやBJに興味を持ってくれた方が原作を読んでくれたらいいなあと思います。
原作のピノコはかわいいだけじゃなくて
18年間姉の体内に閉じ込められて切り取られ捨てられる運命だったのをそんなのはいやだ、「生きたい!」と願った、
その叫びがBJに届いて自由に動ける体を与えてもらって
BJがいつも患者さんに言う「生きるんだっ、せいいっぱい生きようと努力しろ!!」や「生きているということはすばらしい!」などなどすべてピノコが体現していて
BJはいつも励まされてるんだろうなあと思います。
最後に手塚カレンダー。
今年のカレンダーはそれぞれのキャラクターの特色がうまく季節に生かされていて綺麗だし毎月どこかに隠れているヒョウタンツギを探すのも楽しいです。
私はBJファンで特に今年の2月に描かれているあのシーンが大好きなのであの絵を破ることができず
今年の私の部屋はずっと雪の中のBJとピノコのままで春夏秋冬過ぎていきそうです^^@
僕達もマンガ作品の取材によく行きました。特に『陽だまりの樹』のような作品は嘘がつけないため、大阪で言えば適塾なんかは行って写真を沢山撮ってきた思い出があります。
ロケ地発見、面白いですね。またなにか別の場所に行ったら、教えてください。
「B・Jゆかりの地」の投稿ありがとうございます! 一緒に写っているB・J先生フィギュアもいい感じです!
どうもみよです。
この絵はハラダミユキさんという人の画法を意識して描きました
この二人好きです、超好きです。
めぐりあいは何度読んでも飽きませんw
タイトルに書いたこのセリフにはときめきとむず痒さを覚えますw
改めましてブラックジャック40周年おめでとうございます
先日大学の図書館で【ブラックジャックの発見】ってビデオをみてましたw漫画の台詞を声優さんが読んでくれる素敵な仕様でした。欲を言うとBJは大塚明夫さんがよかったですけどw
40周年だしちょっとBJの魅力を語りますww
まず作品の一番の魅力は登場人物だと思います。
天才外科医でありながら、【ときには真珠のように】【ちぢむ!】などときどき後味悪い話もありすごく苦悩するブラックジャック、あとブラックジャックと対成す存在でありながら完全な悪とは言えないドクターキリコ、昔は苦手でしたけど大人になると価値観が変わって彼の生き様に考えさせられるようになりました。単行本に収録された243話のうち9話しか出てないのに人々の
記憶に刻まれるのは彼にそれだけ魅力があるからではないかと思います。あと娘であり妻であるピノコ、彼女は先生を振り回しながらもしっかり支え、先生もピノコを全力で守る、なにも生み出さない二人が寄り添ってる姿はは切なくてとてもいいです。
ながくなってしまいましたねw今回はこれで
白のぼかしと青色の濃淡のバランスがとてもいいと思います。遠景に人物はシルエットだけ、ふしぎな模様がいろいろ浮いている、というのは面白い感じですね。
「めぐりあい」といえば、貴重なブラック・ジャックの恋愛モノ! 甘酸っぱむず痒い展開に連載当時はさぞ女性ファンがやきもきしたんでしょうね^^。今も語り継がれる!?名作の一つです。
ブラック・ジャック連載開始40周年おめでとうございます!
どの話も面白くて好きですが、
一番印象的なのは「シャチの詩」です。
それをイメージして描いてみました。
色鉛筆のタッチがとても綺麗です。丁寧に塗ってくれています。背景のトリトンと、画面手前のブラック・ジャックで、主線の色や太さ、画材を変えることで、何がこの絵で一番書きたかったのか、(つまり、ブラック・ジャック)がよく分かる絵になっています。 |
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トリトンとB・J、背景は一足お先に夏のイメージですね。 |
3月号が60thリボンの騎士、4月号が50th鉄腕アトムとくれば、5月号には40thブラック・ジャックがくるに違いない!という予想が当たって嬉しいソービです。
しかし、何枚下描きをしても、一向に納得がいかず、まさかの絵柄開拓のようなトコロに行きついてしまいました…。スランプなのか、思い入れが強すぎるのか。何枚も描く=何人もブラック・ジャック先生を描く、ということで、とても楽しかったのですが、いつもながらギリギリでの投稿に…。あれ、結構前から準備していたハズだったのですが。
実際、思い入れが強いというところはあって、「オススメの一冊」のときにも取り上げましたし、履歴をよく見たら、『ブラック・ジャック』の投稿ばかりしているし、卒業論文は『ブラック・ジャック』で書きましたし。今思えば初恋の相手もブラック・ジャック先生だったのではと思う始末です。(愛情はハートマークに込めました。笑)
『ブラック・ジャック』の凄いところは、(ほぼ)誰でも知っている、というところにもあると思います。個人的な話ですが、私は、初対面の人と会うときは、比較的『ブラック・ジャック』のクリアファイルを持って行くようにしています。というのも、そこから「『ブラック・ジャック』好きなんですか?」という話が始まり、お互いにリラックスして話ができるようになる、という経験が何回もあるからです。相手の年齢に関係なく。
『ブラック・ジャック』の内容は、ある種、哲学的な部分を含んでいるし、暗い話もあるしで、万人受けするものではないような気もしますが、実際のところ、その知名度は凄いものだな、と思います。
髪などに入れられているハイライトや影などの立体感が、CGクレイアニメのキャラクターみたいで面白いです。こういうキャラクターでアニメーションを作ってもおもしろそうですね。ケーキをあえてぼかして、BJにフォーカスが当たっているような表現になっているところも考えられています。ハートの質感も合わせるとなおGOODだったと思いますよ!
ご明察! のとおり5月号はブラック・ジャック40周年特集にさせていただきました! 美味しそうなケーキでお祝いですね!
リボンのパーツはなにかで刺し込んだのでしょうか。こうしたパーツでキャラクターの表現も広がりますね! ピノコのまるっこい感じはやっぱりひょうたんにピッタリだと思います!
今後は、髪の毛やステッキなど、いろいろなパーツを追加することで、更にいろんなキャラクターが表現できそうですね!
初登場時の「リボンの小ささ」とかがすごく忠実です! 右目の希望、具体的には2個の光……ですか!?
人間ドリーム
ブラック・ジャックはブラック・ジャックでも、この人をチョイスされたのは面白いですね! ちょっとマニアックなキャラクターにフォーカスを当ててくれたところ、嬉しいです。キャラクターの特徴は押さえつつ、自分の絵にきちんとデフォルメされていますね。
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表題がウマい! 画面端のペンギンもカワイイです。 空をとぶのは永遠の夢ですねぇ…… |
こんにちは。和同のらです。
ブラック・ジャック連載40周年おめでとうございます!!
私が手塚作品を好きになったきっかけは漫画ブラックジャックを読んだことでした。
この作品に出会えて本当に良かったです^^
また、ブラックジャックを読むまえは私は医療について余り興味や知識がありませんでした。しかし今では世界中の色々な病気について興味があり、将来は医療系の仕事に就くことを目指しています。この作品は私の人生においても凄く大きな存在です!本当に感謝します!
これからもブラックジャックが沢山の人に愛されることを望みます。
イラストの方なんですが・・・はい、凄く手抜きですorz
時間が無いこともあったし画力が無いこともあったりで、背景とか自分でもよくわからないものになってしまいました。載せようか迷いましたが、せっかく描いたんで載せます。ごめんなさい<m(__)m>
画用紙かなにか、表面がざらざらした紙に描いた絵をスキャナで取り込んで、さらにパソコン上でいろいろな飾りをつけたのでしょうか? 紙質など、アナログの風合いがよく生きています。背景の赤と黄色の水彩で描かれた模様が面白いですね。絵の柔らかさに比べて、ロゴなどがかっちりしすぎているので、ここも手描きだと尚良かったと思います!
B・Jを読んでお医者さんを目指した、というお医者さんも多いそうです! 成就しますように!
初めて投稿させて頂きます。
待ちに待った「ブッダ2」の発表がありましたね!!
この時をどんなに待ち望んだことか!!
・・・今の内に大好きなこの二人のカップリング絵を
描きまくろうとせっせと描きました。
映画公開が待ち遠しいです。
映画版『ブッダ』のミゲーラとシッダルタ、とても綺麗に描けていますね。髪のハイライトの入れ方や、瞳の描き方など、とても凝っています。目とその周辺に特に力を入れて描かれていますが、この周辺は絵を見る方も一番初めに注目するので、ここをしっかり描き込んでいると、絵全体もまとまって見えます。
『ブッダ2』楽しみにしてくださってありがとうございます! 悲劇に終わった二人ですが、2ではいったいどうなるのか……!? 乞うご期待!
こんにちは!
虫ん坊5月号ということで、『あらしの妖精』はこべちゃんとツツジの花を描いてみました。
背景はかなり適当です(^^;)
コメントには「背景はかなり適当です」とありましたが、むしろ背景に思わず目を奪われてしまいます。ツツジや蝶々、森の木々など、丁寧に描きこまれています。ツツジはよく観察されて描かれたのでしょう、特徴がはっきり分かります。木々も手前の木と奥の木をうまく描き分けていて、遠近感が表現されています。キャラクターも動きのあるポーズで、いきいきしていますね!
ツツジの季節ですね! 背景の森にピクニックに行きたい……
こんばんは。
本日、愛媛県美術館にて開催の「手塚治虫展」、行って参りました!!
今日は最終日でした。
開館の十数分ほど前から到着、気合入れて行きましたよーー´ `)ノ
まずは外のパネルにて記念撮影*
うおー興奮してきたッ
その後、開館時間9:40ちょうどに入館しました。
イェーーィ!!
受付ではアトムやヒョウタンツギのステッカーを頂きました。
入ってすぐ、正面でアトムとレオのでっかい人形(?)が。
写真、写真☆
もう少し進むと、今度はブラック・ジャック、ピノコ、サファイア、ユニコ、ヒョウタンツギ。
写真〜〜Σp[【◎】]ω・´) パシャッ!
更に進むとレトロなフィギュアやおもちゃがずらりと並ぶショーケースが!!
最近の物では、いとうのいぢさんデザインのリボンの騎士のフィギュアまでありました。
す・ご・い!!
もちろん写真もバッチリ撮りました!
奥にもまた別のショーケース。
こちらはDVDボックスの発売のポスターや、キャラクター設定書が展示されていました。
写真!写真!(ショーケースに自分の姿が映り、上手く撮れませんでした(T_T))
さあ、のんびりショーケースを眺めている家族を置いて(笑)、ここからが本番です!!
これから後は撮影禁止なので、目に焼き付けますよーー(`・ω・´)
展示されていたのは、様々な漫画の原画や手塚先生本人の言葉、漫画のネームやアニメのキャラデザインといった資料など。
手塚先生の幼いころの写真もありました。
うおーーーー
虫捕りの写真で手塚治虫少年と一緒に映っていた友達は、なんだか聞き覚えのある名前でした。
誰だったかな?
手塚先生著のエッセイで見たような名前でしたが……。
回すとアトムが動いて見える装置もありました(アニメの原理を説明する物らしいです)。
更には白黒のアトムのアニメまで上映されていました。
このアニメ、この展覧でも説明されていましたが、コスト・時間・人手の削減のため、動画に使う絵の枚数をうんと少なくしてつくられているため、アトムはほとんど動いていないんですよね。
ほんとに、口がパクパクしてるだけというのや、しゃべってても口さえ動かないシーンまであって……。
手塚先生は、アトムが動いていなくても、ストーリーの面白さで視聴者を喜ばせる自信があったからそうしたのだ、と。
やはり手塚先生は偉大な方だ、というのを感じました。
最後の方にあったのは手塚先生の作業場を再現したもの。
漫画を描く大きな机と、アニメ用のガラスがはめられた机がありました。
手塚先生は自分の描きやすい位置に机が来るように、箱の上に机をのせるようにして調節していたそうです。
さすが、漫画を生涯の職業にしている人だけあって凄いです。
その後には、和田ラヂヲさんが描いたトリビュート漫画が。
シュールなネタで笑えました(*^^*)
全部見終わって、グッズコーナー。
ほんとは全部買い占めたいところなんですが、そうはいかず……。
悩んだ挙句、ヒョウタンツギの付箋、ブラック・ジャックの手術着姿のシャーペン、ピノコの4連キーホルダーを購入しました。
友達へのお土産には、ブラック・ジャックのポストカードと、自分のと同じヒョウタンツギの付箋を買いました。
ブッダの映画のDVDは、今年秋公開の映画と、もし続きがあるならそれも全部終わってから、ボックスか何かを買おうと思いますっ。
いや〜。
満喫させていただきましたね(*´∀`*)
私の文章で伝わったか不安ですが、とにかく楽しかったです!!
また、こういう展覧があったらぜひ行きたいです。
ありがとうございました。
愛媛県のお近くにお住まいなのでしょうか? 開館前から待機までして楽しんでいただいてありがとうございます!
楽しいレポートをありがとうございました! 堪能された様子がすごく伝わりましたよ!!
3月16日、大阪市立科学館で、電気科学館開館75周年記念特別企画 スペシャルナイト「"わが町"の天象儀(プラネタリウム)」が開催されました。かつて電気科学館で活躍し、大阪市登録有形文化財として展示保存されているカール・ツァイスⅡ型プラネタリウムに灯をともし、一夜かぎりの復活に挑むというもの。
コンピューター制御で銀河まで再現できる今のプラネタリウムとは違い、穴の開いたレンズのフィルターに光を通して光の点で星だけを現す仕組みになっています。学芸員の嘉数次人さんによる解説で星空が科学館の天井に映し出されると、まわりからは歓声が。今のプラネタリウムとは全然違うものの、ロマンティックなぼんやりした光のシャワーに酔いしれました。
事前に発売されたチケットは完売。科学館ロビーでは一日限りの特別販売で、ツァイスⅡ型プラネタリウムのデザインがあしらわれた科学館オリジナルのネクタイピンが販売されていました。
このイベントにあわせて、長年プラネタリウムに携わられた大阪市立科学館館長・加藤賢一さんの講演と、ラストシーンに電気科学館のプラネタリウムが登場する川島雄三監督の「わが町」の特別上映が行われました。
1937年、四ツ橋に大阪市立電気科学館が開館。その目玉となったのが日本初のカール・ツァイスⅡ型プラネタリウムです。少年時代、電気科学館に何度も通い詰めた手塚先生は、のちに同機を『漫画天文学』の中で描いています。また、プラネラリウムを真似て石鹸箱に穴を開けた自家製プラネタリウムを作り、自宅の押入れで友人達に披露したというエピソードも残っています。
手塚先生は、電気科学館の会報誌「月刊うちゅう」にこれらのエピソードを綴ったエッセイ『懐かしのプラネタリウム』を発表。そして1987年4月4日、電気科学館50周年を機に講演を行いました。これらは、その際に描かれたサインです。加藤さんの傍らで手塚先生は数十秒でアトムをサラサラと描かれたそうです。
その2年後の1989年5月に電気科学館は閉館し、その事業は中之島の大阪市立科学館に引き継がれました。手塚先生が亡くなられたのは同年2月9日。電気科学館の歴史はまさに手塚先生の人生とともにあったように思います。
手塚先生が少年時代に夢中になったプラネタリウムを見られたなんて、羨ましいですね!
手塚先生もその昔ご覧になったというプラネタリウム、きちんと取ってあって、上映イベントが出来るというのはすごいことですネ! クリアな映像の最新式もいいけど、これはこれで感慨深い体験だったのでは。
あなたが個人的に好きな・忘れられないマイナーな手塚キャラクターを教えてください! イラスト・文章どちらの投稿もOK! 「コレ誰?」「知らなかった!」と言わせたもの勝ち! ふるってご参加ください!
あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!
メールや投稿ページからの投稿の場合、虫ん坊コーナーへの投稿だということが分かるように、「【虫ん坊投稿】」などの文字を件名に入れてね!
また、投稿していただいた方には、編集部からプレゼント送付のご案内などをメールでお送りします。迷惑メール対策などで、ドメイン指定受信をされているかたは、@tezuka.co.jp からのメールを受け取れるように、お使いのメールツールを設定しておいてくださいね。
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〒169-8575
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6月号掲載は、2013年5月15日(水)までにいただいたものとさせていただきます。6月号以降にも、いただいた投稿を掲載していきます。