【投稿者】 ソービ さん |
【投稿者】 まんしろ さん |
|||||||||||||
初めましての初投稿です。よろしくお願いします。 |
初投稿です。 ブッキラは可愛いのに強くて、いつも妖怪を退治しちゃうので「凄い!」と思ってしまいます!! とにかく面白いので皆様も是非読んでみてください! |
|||||||||||||
|
|
色鉛筆で着色しました。
少しでも生き生き感が伝わると嬉しいです!
PS;百鬼丸は美乙さんへどうぞvv
ほかにもテイストが違う絵を3点投稿されていましたね。多彩なタッチを描き分けられる方と御見受けします! 特にこのどろろのイラストは上手いです。往年の少年漫画のような色の塗り方が、絵のテーマとマッチしています。絵柄は新しい感じなので、また面白い効果を生んでいると思います。
どろろの着物の色が、微妙な深みがあってすてきです!
この物語を読むたび『アラビアのロレンス』・『栄光への脱出』・『マラソンマン(w)』を思い出してしまう。
ある意味、非常に意見の言いにくい物語、である。三人のアドルフが出て来るが、実はアドルフ・ヒトラーと日本人の峠草平、そしてアドルフ・カウフマンとアドルフ・カミルの対になった物語と言える。
ヒトラーと草平の時代は、第二次世界大戦の終焉で終わるのである。ヒトラーが仮に生き残っていたとしても、終わっている。国の(愛国主義・軍国主義という)イデオロギー=この場合正義、が崩壊したからである。この日本人峠草平を中心にした物語のパートは、社会派サスペンス調であり娯楽性も強いがそれ以外の部分、二人のアドルフの物語となると様相が異なる。カウフマンとカミルは死んだ後でも終わらないからである…。
まず、峠草平の物語はヒトラーの謎の文書に振り回されてはいるが、その文章を狂言回しにして戦前の軍部による言論統制、アカ狩りといった戦中の日本の国の政治・制度を描いている。今では狂気とも思えるその頃のイデオロギーとやらが、一体何であったのか?それによって国はいとも簡単に崩壊するというのが(史実でもあり)、このアドルフに告ぐの本当の主題だと思われるので、結局はその文書は持っていても何の役にも立たなかった(ヒトラーがユダヤ人という戦時に流布した説が否定されたのも事実)のは当然なのである。二人の少年も終戦によって大きく人生を変えられるが、彼らはそこで終わりはせず最期までイデオロギーに殉じている。新たな人種というイデオロギー=正義、に振り回される人間となり物語は引き続き、二人の死によって一応の幕引きがなされている。
架空のヒトラー文書の流れから言うと正しいのかも知れないが、しかし、国の中に人種ありき、ではなく人種故に国ありという正反対の理由での戦い。このイスラエルとパレスチナの問題は二人のアドルフが死んだとしても、決して終わってはいない現実だけが今も残されているのである。
手塚先生は明らかに『イスラエル建国後の世界の現実はこうでしょ?』と二人の人生に託して描いているのだ。すると、草平の物語で結末を迎えているこの物語に、この二人はこんな形で決着を迎える必要があったのか?を疑問に感じたかも知れないが、ご大層な大義名分を抱えた観念とやらは、時代や思想によって脆くも崩れて行く、それを拠り所にした正義だとか道徳だとかいうものも、実に儚いものなのであり、国と人との価値観がひっくり返っても、相変わらず戦いは続くのだとすると、本当の正義と真実とは?それこそ永遠の命題である概念を思う時、この物語の主題も結局はこの二人の若者に連綿と受け継がれているのが判り、度し難い人間達は二人のアドルフが死んだとしても別の若者がこの結末と同様の事を、永遠に続けて行くのだろう、と言うのも判る。
そう思うと暗澹たる思いにさせられるが、それこそが漫画に収まり切れない現実なのだ。【これは中学・高校生が読むのに丁度良い本かも知れない】また、この二人のアドルフは手塚先生の第一部完の未来人カオスの、カオスと大郷のその結末の様にも見える。そう思うとそれはそれで興味深い。
「アドルフに告ぐ」は、原作が大人向けの「週刊文春」という情報誌だったため、マンガ誌のようにカラーページがない作品です。ので、各キャラクターの色づかいが実はハッキリ決まっていない! という実に珍しい作品です。
三汐さんは、独自に色を考えていらっしゃいますね。アドルフ・カウフマンが金髪なのはなるほどそうだろうな、と思いますが、カミルは金髪なのか? ぼくのイメージだと茶色くらいかな? と思っていたので、兄弟のようにそっくりな色使いの二人を新鮮に感じました。
それはさておき、「アドルフに告ぐ」のドラマを上手く描いた作品だと思います。子ども時代の美しい友情を象徴するバラの花が切ないですね。
「アドルフに告ぐ」のテーマがよく分かる絵です!
第二段です!
秋と言えばハロウィン、ハロウィンと言えば狼男!という残念な思考から「バンパイヤ」をテーマに描いてみました。白黒なのはあえてです。見づらくてごめんなさい。
と言うのも、私の中では、ロックの数ある悪役の中で、最高に悪いのはこのロックだという思いがあるから。
読んだことある方は分かると思いますが、ロックの顔が本当に非道い。ニヤリとした顔が、もう悪の権化そのものと言いますか…あの表情は中々描けません。(描けませんでした)
ロックが間久部という日本名?を得るにふさわしく、シェイクスピアの「マクベス」を取り入れて進んでいくこのお話、ロックは本当に悪い人です。
なのに、なぜ彼にはあんなに魅力があるのだろう…
手塚キャラクター全般に言えることかもしれませんが、どんな悪役でも、「本当に嫌い!」ってならないんですよね。それは、悪役にも「人間らしさ」とか、「弱さ」が見えるからなのかもしれません。
そう言えば9月のカレンダーって「バンパイヤ」でしたよね。決して9月に描こうと思っていたのに今になったわけではありません。決して。
シェイクスピアの「マクベス」と一緒に読んでみると面白いかもしれません。
今度はうって変わって、主線がメインの絵柄ですね。なにやら、深いテーマを感じさせる構図です。
鎖が画面を横断することで、ロックとトッペイの絵に統一感が出ています。色も、黒と白で対比的です。グレーもいろいろな諧調でつかってみることで、配色もバランスがよくなっています。
バンパイヤ、面白いですよね!
【投稿者】 あや さん |
【投稿者】 オルガマスター さん |
|||||||||||||
特殊な絵の具でサファイアのステンドグラス風シールを作ってみました! |
こんにちは |
|||||||||||||
|
|
お久しぶりです、こんにちは。
漫画です。(描画途中のこれを見た母が「またピノコ描いてる」と痛いツッコミを!笑)
※セリフに11月とあるのは11月号掲載を考慮しているからで間違いではありません
虫ん坊2011年1月号の漫画の続き、または違う漫画が読みたいと頂けたので描いてみました。
なかなか漫画を描く時間がとれず、遅くなってしまいすみません。
1月号が本気のギャグだったので、少しテーマ性があるものを描いてみました。
こんなものでも楽しんでもらえたら幸いです。(;^^)
本当は違う絵を描くつもりだったのですが、OVA生放送の影響でこの漫画を描くことになりました。
漫画は難しいですね。
失礼致します。
2ページの短い作品ですが、ちゃんとドラマがかけていますね! コマわりなどもたいへん上手です。各コマでキャラクターをアップにしたり、ロングにしたり、あえて絵を描かないコマをつくったり、など、変化をつけてありますね。ぜひ、もっといろんなマンガに挑戦してみてください。 |
|
B・Jの優しさと影を両方、盛り込んだストーリーですね! |
【投稿者】 狐屋 さん |
【投稿者】 あかね さん |
|||||||||||||
『三つ目がとおる』はいつ読んでもワクワクするし、 ユニコにはちょびっとだけ大きくなってもらいました。 |
こんにちは!パソコンでの虫ん坊投稿は 肩車を描きたかったんですが、 |
|||||||||||||
|
|
【投稿者】 ナッキー さん |
【投稿者】 のんみ さん |
|||||||||||||
タイトルは「ぼくの孫悟空」のサブタイトルっぽくしてみました。 最近「ぼくの孫悟空」読みました。 小さいときにアニメをみたことあるのですが、内容までは覚えていなくて・・・。 |
久しぶりの投稿です! えーっと、これの元になっているのは、 いつも投稿がユニコですがw 絵を描くのって、楽しいですね(^O^)/ |
|||||||||||||
|
|
こんにちは!!
かけ算第三弾です><
今度はB・J×ピノコです★
背景の色使いは、それぞれのキャラクターのイメージにあわせているのでしょうか? キャラクターにどういうイメージを持っているのかがわかって面白いです。
イラストを後で同じ大きさに調整しているせいか、キャラクターによって、線の太さが違うので、これは統一したほうがよいと思います。表情はにこにこしていて、柔らかでいい感じです。
やっぱり一つだけ表情をかえたキャラクターが混じってるほうが、いいとおもいます。ちょっと変えるだけで、そこに変化がついて、面白い効果がうまれますよ!
ほかにもいろんなキャラクターで挑戦していますね! 投稿コーナーにたくさんご投稿、ありがとうございました!
【投稿者】 三汐 さん |
【投稿者】 三汐 さん |
|
原作では膝下スカートですが、現代丈にしてスカーフも |
外には出ないけど、写楽君の心の中ではこの位葛藤があったりして。 |
|
|
こんにちは!百鬼丸とどろろのカップル大好きなので、ちょっとどろろに恋愛感情をいれてみました☆
背景は昔描いたアトムの絵の背景を参考に描きました^^でも久しぶりに手書きで背景描いたので、少し失敗しちゃいました・・・^^;
どろろもなかなか素直に百鬼丸に好きと言えないような事を何度も想像した事か…///でも原作をイメージすればどろろは自分を女の子と自覚してないので女の子と言う言葉だけで顔赤くしておいらは男だい!!二度とそんな口をきくないっ!!と言いそう*^^*やっぱりどろろは可愛いですね〜♪
女の子らしいタッチが個性的です。この路線で、今後も自分の路線でいろんなキャラを描いてみてください。どろろと百鬼丸がいつになくラブラブ!?な絵です。クエスチョン・マークとハート・マークをあえて目立たせるために、コンピューターに入っているデータで描いているみたいですが、これも色鉛筆で書いたほうが、画面に溶け込んで良いと思います。
どろろがすごく女の子らしい絵ですね!
年末、12月と言えばやっぱりクリスマス! いやいや、大晦日!? 手塚キャラと12月をテーマに、描いてみてください。
大人気の『リボンの騎士』や『ブラック・ジャック』他、あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!
もちろん、マイナーな作品でもOKです!
飯能市のアトム像、宝塚市の記念館前の火の鳥のみならず、案外いろいろなところに点在している手塚キャラクター。町で見かけた手塚キャラを写真にとって送ってみよう!
撮影場所を市町村単位で書いて送ってくれるとなおGOODですが、プライバシーにかかわる場合は伏せてもオッケーデス。画像の質は特に問いません。気軽に撮って送ってね。
そのほか、自由な題材での投稿も随時、応募しております! ふるってご応募ください!
メールや投稿ページからの投稿の場合、虫ん坊コーナーへの投稿だということが分かるように、「【虫ん坊投稿】」などの文字を件名に入れてね!
また、投稿していただいた方には、編集部からプレゼント送付のご案内などをメールでお送りします。迷惑メール大作などで、ドメイン指定受信をされているかたは、@tezuka.co.jp からのメールを受け取れるように、お使いのメールツールを設定しておいてくださいね。
メールはこちらから、
tezukaosamu-net-guide@tezuka.co.jp
郵送で、
〒169-8575
東京都新宿区高田馬場4-32-11
株式会社手塚プロダクション TezukaOsamu.net 投稿係
12月号掲載は、2011年11月15日(火)までにいただいたものとさせていただきます。12月号以降にも、いただいた投稿を掲載していきます。