ハリケーンZ
1958/07-12
解説
1958/07-12 「少年クラブ」（講談社）連載
少年私立探偵・ハリケーンZが悪の組織の陰謀を暴く冒険活劇。「旋風Z」の続編。
サブタイトル
001 スーパーX事件
1958/07-10
レース後に突然体調不良を訴えて倒れたトップクラスの水泳選手・間黒。彼の様子を怪しんだ私立探偵ハリケーンZが秘密を探ろうとすると、間黒選手が連れ去られてしまった！ 「土用丸ニノル」という書置きから、ハリケーンZは調査を開始する。土用丸とは、また海亀島とはいったい何か？
ゲスト
手塚治虫,下田警部,アセチレン・ランプ
002 十三の怪神像事件
1958/11-12
酔っぱらって留置所に放り込まれたモグラの三次。「くろいやつに狙われる」、とさわぎだし、留置所を逃げ出した挙句に、追い詰められて命を落としてしまう。彼が残した不可思議な遺言から、ハリケーンZは雑司ケ谷の墓地で、奇妙な石を発見する。そこにはかつて地球を訪れた宇宙人の遺言が刻まれていた…！
ゲスト
下田警部
