1954/03-04
寒さに震える小鳥一家の父が、自分たちの巣にと、暖かそうなシルクハットを欲しがった。気球に乗った持ち主の頭から吹き飛んだのがきっかけで、シルクハットはさまざまな人々の手と頭を転々と移り、小鳥はそれを追う。
1954/03-04 「少女」(光文社) 連載
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