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  • ◇◆◇映画「グスコーブドリの伝記」最新情報◇◆◇

  • (2012/06/26)



  • 宮沢賢治原作「グスコーブドリの伝記」が発表から80年の時を経て、アニメーションで蘇ります!




    最新情報

    2012/07/09 映画『アニメ師 杉井ギサブロー』 7月28日公開予定
    2012/07/09 □■□■新商品情報■□グスコーブドリの伝記 クッキー
    2012/07/06 □■新商品情報■□グスコーブドリの伝記グッズ!
    2012/07/03 ブドリ語の言葉つきメッセージカードを作ろう!
    2012/07 虫ん坊2012年7月号 映画『グスコーブドリの伝記』監督杉井ギサブロー監督インタビュー!
    2012/06/25 アニメーション教室「『ブドリ』を動かしてみよう!」 を開催します
    2012/06/25 映画「グスコーブドリの伝記」音楽・小松亮太さんの演奏つき試写会が行われました!
    2012/06/23 映画「グスコーブドリの伝記」劇場公開記念ぬいぐるみボールチェーン発売
    2012/06/22 映画「グスコーブドリの伝記」初日舞台挨拶が決定しました!
    2012/06/14 映画「グスコーブドリの伝記」ジャパンプレミアが花巻で行われました!
    2012/06 虫ん坊2012年6月号 「グスコーブドリの制作発表記者会見のもよう」
    2012/03/09 手塚プロダクション制作アニメ映画「グスコーブドリの伝記」、キャスト情報公開!
    2012/03 虫ん坊2012年3月号 『グスコーブドリの伝記』音楽 小松亮太さんインタビュー
    2012/01/25 映画「グスコーブドリの伝記」サントラ収録をニコニコ生放送決定!!
    2012/01 虫ん坊2012年1月号『グスコーブドリの伝記』アニメ化!手塚プロダクション清水義裕インタビュー

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     美しきイーハトーヴの森。


     ブドリは両親と妹のネリと幸せに暮らしていた。しかし森を 冷害が襲い、食料も乏しくなって両親は家を出ていき、妹のネリは“コトリ”という謎の男に攫われて、ブドリひとり ぼっちになってしまう。


     力尽きて、倒れたブドリを救ったのは、てぐす工場の工場主だった。ブドリは彼の元で働き、仕事を覚えていく。しかしそこでの仕事が終わると、またブドリはひとりぼっちに。


     里へと下りたブドリは赤ひげのオリザ畑で働くが、寒さと旱魃のために赤ひげの畑は大きな被害を受け、人が雇えなくなり、ブドリはひとりで旅に出る。銀河ステーションでネリに似た少女を見かけたブドリは、必死に追いかけたが姿を見失ってしまう。


     イーハトーヴ市へとやってきたブドリは、クーボー博士と知り合い、彼の紹介で火山局に勤めることになる。所長のペンネンナームの指導のもと、局員として逞しく成長していくブドリ。しかし再び大きな冷害が襲ってきた。


     クーボー博士の助言を受け、


    “ボクにもできることはある”


    と決心したブドリは、愛する故郷と大切なみんなのために、

    ある決意をする——

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    キャスト

    グスコー・ブドリ:小栗旬


    ●キャストプロフィール●

    1982年、東京生まれ。98年のTV「GTO」にレギュラー出演、同年「しあわせ家族計画」(00)で映画にも初出演した。02年TV「ごくせん」の不良少年役で注目を浴び、以降は映画でも『あずみ』2部作(03、05)、『ロボコン』(03)、『キサラギ』(07)、『クローズZERO』2部作(07、09)、『花より男子ファイナル』(08)、『TAJOMARU』(09)、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(10)、『岳−ガク−』(11)、『荒川アンダーザブリッジ』『キツツキと雨』(12)などの話題作に出演。一方では『シュアリー・サムディ』(10)で映画監督業にも進出した。また03年以降は舞台でも活躍を続け、蜷川幸雄や劇団☆新感線の舞台で存在感を発揮している。12年には他に、『ドラえもん のび太と奇跡の島』で声優出演、映画『宇宙兄弟』(5月5日公開)では主演を務める。

    ●コメント●

    アフレコ収録前に原作を改めて読み、役への想いが一層大きくなり、ブドリの真っすぐさ、ひたむきさが声のトーンとして出すことができればと思いました。

    『グスコーブドリの伝記』は決して悲しいストーリーではなく、誰かのために何かをしてあげたいと想うことの大切さを、この映画は伝えようとしているんだと思います。

    ●キャラクター説明●

    ブドリ:主人公

    天災でひとりぼっちになるが、様々な人々との出会いを通して、たくましく成長していく。


    グスコー・ネリ:忽那汐里


    ●キャストプロフィール●

    1992年、オーストラリア生まれ。2006年に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。翌年、TV「3年B組金八先生」にレギュラー出演したのを皮切りに、「太陽と海の教室」、「メイちゃんの執事」、「魔女裁判」、「小公女セイラ」、「示談交渉人ゴタ消し」などのレギュラーを努めた後、11年には社会的なブームにもなったヒット作「家政婦のミタ」に出演。映画は『守護天使』(09)のヒロイン役でデビューし、翌年には『半分の月がのぼる空』、『ちょんまげぷりん』、『BECK』に出演。11年には『少女たちの羅針盤』、『マイ・バック・ページ』の演技によってキネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、毎日映画コンクール新人賞に輝いた。

    本作は声優初挑戦となる。

    ●コメント●

    私が以前出演した映『半分の月がのぼる空』で演じた役が、宮沢賢治が好きな女の子の役でした。その時、「銀河鉄道の夜」を読んだのですが、賢治の感性の鋭さに感銘を受けました。オファーを頂いた際、嬉しさを感じると共に大きなプレッシャーも感じましたが、一生懸命ネリを演じましたので、たくさんの方々にご覧いただけたらと思っております。

    ●キャラクター説明●

    ネリ:ブドリの妹

    ブドリの最愛の妹。天真爛漫で好奇心が旺盛。甘えん坊で、誰からも可愛がられる。


    クーボー博士:柄本明


    ●キャストプロフィール●

    1948年、東京生まれ。76年に劇団東京乾電池を結成。79年に『赤塚不二夫のギャグポルノ・気分を出してもう一度』で映画初出演。その後映画、テレビ、舞台などで活躍。98年には『カンゾー先生』(主演)で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞にも輝いた。最近では『悪人』(10)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など、その年の助演男優賞を総なめにした。2011年紫綬褒章を受章。今年は、『逆転裁判』『種まく旅人〜みのりの茶〜』が公開されている。

    ●コメント●

    すべてのシーンが見どころであり、それらを監督、スタッフの方々と一緒に現場で作ってゆけて楽しかったです。

    非常に優しい作品に出来上がりましたので、是非皆さまにご覧頂けたいと思っております。

    ●キャラクター説明●

    クーボー博士

    イーハトーブで高名な学者。彼の本を読んだブドリが感銘を受ける。ブドリの相談相手になり、道を示す。


    コトリ:佐々木蔵之介


    ●キャストプロフィール●

    1968年、京都府生まれ。神戸大学に在学中の90年、“劇団ピスタチオ”の旗揚げに参加し、98年の退団まで全公演に出演。NHK連続テレビ小説「オードリー」(00)で注目を集め、以降、TVのみならず舞台・映画と幅広く活躍。05年に自らプロデュースを務める演劇ユニットTeam申を立ち上げ、第3回公演「狭き門より入れ」で読売演劇大賞優秀男賞を受賞。主な出演作品は、TV「チャレンジド」(09)、「僕とスターの99日」(11)、「恋愛ニート」(12)、映画『20世紀少年』3部作(08〜09)、『大奥』(10)、『岳‐ガク‐』(11)、舞台「幽霊たち」(11)など。また、主演ドラマ「ハンチョウ」(09〜)は、今年で第5シリーズを迎えた。10月には舞台「こんばんは、父さん」の公演が控えている。

    ●コメント●

    オファーを頂き、純粋に宮沢賢治原作作品に関われるというのが嬉しかったです。“コトリ”という非常に不思議なキャラクターを演じるのも役者としての醍醐味を感じました。

    人や自然に対して愛情溢れる映画だと思います。

    ●キャラクター説明●

    コトリ

    ネリを連れていった謎の男。物語のカギを握る存在で、時折ブドリの前に現れる。


    赤ひげ:林家正蔵


    ●キャストプロフィール●

    1962年、東京生まれ。初代・林家三平の長男として生まれ、自身も高校入学と同時にプロの落語家となり、林家こぶ平の名前で87年、真打に昇進。2005年、九代目・林家正蔵を襲名した。89年に浅草芸能大賞新人賞、90年には国立花形演芸大賞古典落語金賞、05年には浅草芸能大賞奨励賞などを受賞。落語以外でも幅広く活躍し、TV番組の司会を始め、俳優としてNH家連続テレビ小説「天うらら」(98)、TBS「あんどーなつ」(08)、山田洋次監督作『東京家族』(13)などに出演、アニメーションなどの声の出演として「タッチ」(85)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(95)、『あらしのよるに』(05年)、NHK「梅ちゃん先生」(12)などがある。

    ●コメント●

    素敵な作品に参加することができて、嬉しかった。

    赤ひげは僕に似ていると思う(笑)。脚本を何度か読み込む内に、キャラクターが(僕に)話しかけてくれたような気がした。世界観が素晴らしく、是非愛する子供たちと一緒に観ていただきたい。

    ●キャラクター説明●

    赤ひげ

    広大な沼ばたけを所有し、斬新な発想でひともうけしようとする山師。ブドリを可愛がる。


    ブドリの母:草刈民代


    ●キャストプロフィール●

    東京生まれ。73年からバレエを始め、83年に牧阿佐美バレエ団に入団、翌年主役デビューを果たす。87年に全国舞踊コンクール第1部第1位、88年に文部大臣奨励賞などを受賞した後、90年にはソビエト文化省の招聘によって海外公演に初参加。その後国際的に活躍の場を広げた。96年、周防正行監督の『Shall we ダンス?』にヒロイン役で映画初出演。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を始め多くの映画賞に輝いたのに加え、周防監督と結婚。その後バレエダンサーは09年に引退して、女優に転向。TV「龍馬伝」や「外交官・黒田康作」などにレギュラー出演。映画は周防監督の『ダンシング・チャップリン』(11)、『終の信託』(12)に主演している。

    本作は声優初挑戦となる。

    ●コメント●

    ブドリの母は、とても繊細で強い。そのように感じました。

    宮沢賢治という人は、自然を愛すること、人に貢献するということを心から想って生きてきた方なのだと感じました。今回の作品に参加できて嬉しく思っております。

    ●キャラクター説明●

    母:ブドリ、ネリの母

    夫を敬い、子供たちを愛し、料理が上手な理想の母だが、天災で悲しい選択をする。

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    【杉井ギサブロー】≪監督・脚本≫

    ●プロフィール●

    1940年、静岡県生まれ。58年、東映動画に入社。『白蛇伝』(58)、『少年猿飛佐助』(59)、『西遊記』(60)のアニメーターとして活躍した後、61年に虫プロ創立に参加。TV「鉄腕アトム」の作画や演出、「悟空の大冒険」の作画監督、「どろろ」の総監督などを担当。69年、田代敦巳らとグループ・タックを結成し、映画『クレオパトラ』(70)の原画や『哀しみのベラドンナ』(73)のアニメーション監督を務める。74年、『ジャックと豆の木』で劇場用アニメ監督デビュー。85年、宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』をアニメ化し、毎日映画コンクール大藤賞を受賞。その後も『源氏物語』(87)、『あらしのよるに』(05)などを監督。10年、文化庁より映画功労賞が贈られた。

    ●コメント●

    いま私たちは、自然とどのように向き合ってゆけば良いのかを問い直す時代を迎えています。生涯に何度も東北の地で飢饉を体験した宮沢賢治が「グスコーブドリの伝記」という童話に託した想いを多くのひとに伝えたいと思い、アニメーション映画化しました。

    この映画を観てくれた多くの人たちが、自然について、また家族の幸せについて語り合ってもらえることがあれば、嬉しく思います。

    【ますむら・ひろし】≪キャラクター原案≫

    ●プロフィール●

    1952年、山形県生まれ。73年、「霧にむせぶ夜」が第5回手塚賞準入選作に選ばれ、「週刊少年ジャンプ」から漫画家デビューする。その後、青林堂に入って雑誌「ガロ」で活躍し、ヒデヨシを始め猫のキャラクターが登場する一連の“アタゴオル”もので人気を集めた。また宮沢賢治作品の漫画化にも積極的に取り組み、彼が描いた「銀河鉄道の夜」は85年に杉井ギザブロー監督によって劇場アニメ化された。97年、「アタゴオル玉手箱」で日本漫画家協会大賞を受賞、2001年には宮沢賢治学会より“イーハトーブ賞”が贈られている。11年、「月刊コミックフラッパー」で12年にわたって連載してきた、最長シリーズ『アタゴオルは猫の森』が終了した。

    ●コメント●

    沢山の思いが、映像に塗り込められていて、観ていて、あちらこちらで息がつまった。

    ブドリが放った青白い熱を、再確認する体験です。

    イーハトーヴ火山局、あそこで働きたいなあ。

    【天沢退二郎】≪監修≫

    1936年、東京生まれ。詩人、仏文学者、児童文学作家、宮沢賢治研究者。49年に宮沢賢治の影響を受け、詩作を始める。57年、処女詩集「道道」を刊行。詩集によって第15回藤村記念歴程賞(77年)、第15回高見順賞(85年)、第53回読売文学賞詩歌俳句賞(2005年)などを受賞。宮沢賢治関連では「〈宮沢賢治〉鑑」により第2回岩手日報文学賞賢治賞(87年)を受賞。また01年には、長年の賢治研究の業績により第11回宮沢賢治賞が送られた。

    【江口摩吏介】≪キャラクターデザイン・総作画監督・アニメーション演出≫

    1957年3月1日長崎市生まれ。1978年グループ・タック入社。「銀河鉄道の夜」(85)でキャラクターデザイン・作画監督をつとめた後、劇場版「タッチ2」(86)「タッチ3」(87)、劇場版「ストリートファイター供(94) 、「陽だまりの樹」(99-00) 、「あらしのよるに」(05)等、キャラクターデザイン・総作画監督として多くの杉井作品を手掛ける。近年、演出・監督にも活躍の場を広め2012年、自ら育てたスタッフと共に創作集団BILBAを立ち上げた。

    【阿部行夫】≪美術≫

    1949年、東京生まれ。デザインスタジオクワトロ、アニメーションスタジオじゃっくに所属。『千夜一夜物語』『まんが日本昔話』等日本のアニメーションを代表する話題作を数多く手掛ける。1974年からサンリオフィルムに所属し、『星のオルフェウス』製作のため渡米、ポール・ジュリアン、リチャード・ヒュープナーに師事。'90年に製作された『好色一代男』では総監督を務め、ヒューストン国際映画祭監督賞を受賞する。

    【小松亮太】≪音楽≫

    1973年、東京生まれ。両親がタンゴ奏者で、バンドネオンは14歳から独学で始めた。98年「ブエノスアイレスの夏」でバンドネオン奏者としてCDデビュー。タンゴ界のトップアーティストと共演したこのアルバムは、若い世代にタンゴをブレイクさせるきっかけとなった。99年、カーネギーホルで公演して全米デビュー。03年にはブエノスアイレスでライブを行い、アルゼンチン演奏家組合などから表彰された。05年に南米4ヶ国ツアーを行い、08年にはピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」の日本初演コンサートを企画、11年はアルゼンチンタンゴショー「ロコへのバラード」の音楽監督を務めるなど、様々な企画公演によってタンゴ界をリードし続けている。今回初の映画音楽を務める。

    【小田和正】≪主題歌≫ 「生まれ来る子供たちのために」 

    1947年、神奈川県生まれ。東北大学工学部、早稲田大学理工学部建築科修士課程卒業。1969年オフコース結成。翌70年プロとして音楽活動を開始、「愛を止めないで」「さよなら」「Yes−No」などのヒット曲を発表。日本の音楽シーンに様々な記録を残しつつ、89年2月、東京ドーム公演を最後にオフコース解散。その後、プロデュース活動を経てソロとしてアーティスト活動を再開。91年に発表したシングル「ラブ・ストーリーは突然に」は270万枚を超える大ヒット作となる。昨年5月からスタートした全国ツアー「どーもどーも」〜その日が来るまで〜は、ドーム8公演を含む自身最大規模となる全国で70万人を動員するものとなり、そして4月14日(土)から秋田県立体育館を皮切りに宮城、青森、岩手、福島の5会場10公演の東北ツアーがいよいよ敢行される。

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