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1970年
マンガ「ドオベルマン」より
【解説】 手塚治虫が新宿の街角で出会った謎の外国人画家・ドオベルマン。彼は安アパートの一室で何者かの啓示を受けたようにひたすら絵を描き続ける。その絵を並べてみると、やがて遠い星の盛衰の歴史が見えてきた。 長い歴史の中で培われた文明も戦争によって一瞬で消えてしまう。その恐怖を早回しで描いたホラー・ショート・ストーリー。
1950年-
米国が広島と長崎へ原爆投下してから4年後の1949年、ソ連が原爆実験を成功。これに対し、米国も核実験を活発化させ、52年にはより強力な水爆を開発。さらに英仏中なども核兵器の開発を進めるようになった。
1971年
『週刊少年ジャンプ』に月イチ連載された『(新)ライオンブックスシリーズ』の1編。
1966年
私のSF作品は大別して二つの要素を含んでいる。ミュータントテーマと世界滅亡テーマである。初期の「来(きた)るべき世界」や…