手塚プロ×京都芸大 DESIGN LAB 『RE TEZUKA ~ 変身する哲学 』
RE TEZUKA ~ Transforming Philosophy
京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン専攻と総合デザイン専攻の学生たちが
手塚治虫作品の哲学を新たな視点で読み解き、
多様な切り口で作品創作に挑みます!
手塚プロダクションと京都市立芸術大学ビジュアル・デザイン専攻(現 総合デザイン専攻)は、2021年に「手塚プロ×京都芸大 DESIGN LAB」を発足し、新たな創造の可能性を探求してきました。 2025年度の新規企画は、手塚治虫ゆかりの地・宝塚で展覧会を開催します。
テーマは、『RE-TEZUKA~変身する哲学』(RE TEZUKA~Transforming Philosophy ) 現在、日本の文化や四季の自然に共感し、様々な国から多くの観光客が日本に訪れています。 昨今では、何度も来訪するリピーターも多く、観光のみならず様々な体験を通して日本の様々な知見を深めることを目的に訪れています。
その様なインバウンドをターゲットに、『漫画の神様ー手塚治虫』の偉業を新たな視点で発信します。 次世代を担うクリエイターである、京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン専攻の学生たちが、手塚作品群を再解釈し、新鮮な発想と創作・実践を通して、二次創作を行います。
若い感性の自由な発想を通して、手塚作品の新たな可能性を探る作品群となりました。
<概要>
手塚プロ×京都芸大 DESIGN LAB 『RE TEZUKA ~ 変身する哲学 』RE TEZUKA ~ Transforming Philosophy
主催:手塚プロ×京都芸大 DESIGN LAB 共催:宝塚市・公益財団法人 宝塚市文化財団
会期:2025年10月30日(木)~11月12日(水)10:00- 18:00
(休館日:11月4日、10日 /11月12日は17:00終了)
場所:宝塚市文化芸術センター(ライブラリー) 宝塚市立手塚治虫記念館(一角 ※企画展示ではありません)
参加メンバー :京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン専攻 有志8名
<参考記事>
京都市立芸術大学サイト
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