2024/09/27
2023年に六本木ヒルズにて開催された「ブラック・ジャック展」が、
好評につき長崎県美術館にて
2024年10月26日(土) ~ 2025年01月05日(日)
まで開催されます!
【特別企画!!】
アニメー上映会「ブラック・ジャックFINAL KALTE11 おとずれた想い出」
2011年にオリジナルビデオアニメとして発売された「ブラック・ジャックFINAL KARTE11 おとずれた想い出」を上映します。
♦日時
2024年12月21日(土)
第一回:10:30-11:20
第二回:14:00-14:50
※開始30分前開場
♦会場 ホール
♦定員 先着100名(各回) ※当日受付
♦参加費 無料(要本展観覧券)
詳しくはこちら→http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/2548
【スペシャルトークイベント】
「父・手塚治虫のこと、そして『ブラック・ジャック』の魅力」
♦会場:長崎県美術館
♦開催日:2024年10月26日(土)
♦開催時間: 14:00~15:00(開場13:30)
♦ゲスト:手塚るみ子(手塚治虫長女、手塚プロダクション取締役)
♦定員:100名
♦参加費:無料(要本展覧会観覧券)
♦申込締切:2024年10月12日(土)
展覧会やトークイベントのチケットの購入や詳細は、下記リンクよりご確認ください。
【長崎県美術館】手塚治虫 ブラック・ジャック展 | 企画展 | 長崎県美術館 (nagasaki-museum.jp)
終了しました
【展示概要】
手塚治虫の医療マンガ「ブラック・ジャック」は50年前の1973年に登場しました。手塚治虫が切り拓いた"MANGA"、"ANIME"の世界はいま、世界中の人々にリスペクトされる大きな文化となっています。 「ブラック・ジャック」は、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたといわれている作品で、そこに込められたテーマやメッセージは、いまの人の心にも深い感銘を与えています。 顔に傷のある黒ずくめの天才外科医ブラック・ジャックと彼が創造した"18歳で0歳"の女の子ピノコ。強力なキャラクターたちが繰り広げる物語は世界を舞台に、人間や生きものの命とそれを救う医療、 人としての生きざまや、そもそも「医者は何のためにあるのだ」という根本的な問いにまで至る、数多くのテーマから紡ぎ出されます。
本展では、マンガ「ブラック・ジャック」をとおして、誕生秘話から、作品そのものが持つ手塚治虫の深いヒューマニズム、コロナを経験した私たちがいま見ても斬新に感じる医療のリアルな描写など、この作品の魅力を存分に解き明かします。
本展は、「ブラック・ジャック」を深くまで知る人、初めて知る世代など、すべての人々に向けて、「ブラック・ジャック」の魅力を余すところなくお楽しみ頂ける特別展です。
◆会期: 2024年10月26日(土) ~ 2025年01月05日(日)
◆会場:長崎県美術館(長崎県長崎市出島町2番1号)
◆開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
◆長崎県美術館公式サイト: 手塚治虫 ブラック・ジャック展 | 企画展 | 長崎県美術館 (nagasaki-museum.jp)
◆NHKプロモーション展覧会サイト: https://www.nhk-p.co.jp/nps_bjx
◆公式SNS:【展覧会公式Twitter】