7月13日から放送中のテレビアニメ『ATRI -My Dear Moments-』の第2話のエンドカードで鉄腕アトムとATRIがコラボしました!
第2話の放送は7月20日(土)。ATRIの世界観の海と空をアトムと一緒に飛ぶ姿が描かれています。
イラストの描きおろしは手塚プロダクション・瀬谷新二。
瀬谷新二 プロフィール:
アニメーション監督、作画監督、アニメーター。1978年にアニメーターとして手塚プロダクション入社。1989年の『青いブリンク』にて作画監督補佐、サブキャラクターデザインを担当。以後、『アストロボーイ・鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『遊戯王ZEXAL』など多くの作品でキャラクターデザインや作画監督として携わる。
瀬谷コメント:
アトムの時代のアンドロイドのイメージとアトリちゃんの時代のアンドロイドのイメージのギャップを楽しみながら描きました。人類にとって、ロボットは常に「よき友人」であることを祈っています。現実はどうなるかわかりませんが...
テレビアニメ『ATRI -My Dear Moments-』作品詳細:
7月13日(土)より、TOKYO MXほかにて、毎週土曜24:00放送中
TOKYO MX 24:00
BS11 24:00
群馬テレビ 24:00
とちぎテレビ 24:00
AT-X 7月15日(月)より 毎週月曜日21:30
配信:
dアニメストアにて7月13日(土)より、24:30より先行配信 ほか各プラットフォームでも随時配信中
イントロダクション:
2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の"心"の交流が感動の物語を紡ぎ出す。
ストーリー:
原因不明の海面上昇によって、地表の多くが海に沈んだ近未来。幼い頃の事故によって片足を失った少年・斑鳩夏生は、都市での暮らしに見切りを付け、海辺の田舎町へと移り住んだ。身よりのない彼に遺されたのは、海洋地質学者だった祖母の船と潜水艇、そして借金。夏生は"失った未来"を取り戻すため、祖母の遺産が眠るという海底の倉庫を目指して潜る。そこで見つけたのは、棺のような装置の中で眠る不思議な少女―アトリ。彼女は、人間と見紛うほどに精巧で感情豊かなロボットだった。海底からサルベージされたアトリは言う。「マスターが残した最後の命令を果たしたいんです。それまで、わたしが夏生さんの足になります!」
アニメ公式HP:https://atri-anime.com/
アニメ公式SNS:https://twitter.com/ATRI_anime