2024/08/01
2023年に六本木ヒルズにて開催された「ブラック・ジャック展」が、好評につき京都府美術館「えき」KYOTOにて2024年9月1日(日)~2024年10月6日(日)まで開催されます!
スペシャルトークイベントも開催されます!
*定員に達したため、販売終了いたしました。
【スペシャルトークイベント】
♦会場:美術館「えき」KYOTO
♦開催日:2024年9月21日(土)
♦開催時間:20:15~21:15(終了予定)(受付20:00)
♦ゲスト:手塚 るみ子(プランニング・プロデューサー)
吉村 和真氏(京都精華大学マンガ学部教授)
伊藤 遊氏(京都精華大学国際マンガ研究センター特任准教授)
♦定員:60名(参加は18歳以上の方に限ります。お子さまの同伴不可)
♦参加料金(税込):1,800円(整理券付き)
♦参加券販売:2024年8月17日(土)10:00よりローソンチケット(Lコード54465)にて販売。定員になり次第販売終了。
ブラック・ジャック展のチケットの購入や詳細は、下記リンクよりご確認ください。
【美術館「えき」KYOTO公式サイト】:美術館「えき」KYOTO (wjr-isetan.co.jp)
【展示概要】
手塚治虫の医療マンガ「ブラック・ジャック」は50年前の1973年に登場しました。手塚治虫が切り拓いた"MANGA"、"ANIME"の世界はいま、世界中の人々にリスペクトされる大きな文化となっています。 「ブラック・ジャック」は、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたといわれている作品で、そこに込められたテーマやメッセージは、いまの人の心にも深い感銘を与えています。 顔に傷のある黒ずくめの天才外科医ブラック・ジャックと彼が創造した"18歳で0歳"の女の子ピノコ。強力なキャラクターたちが繰り広げる物語は世界を舞台に、人間や生きものの命とそれを救う医療、 人としての生きざまや、そもそも「医者は何のためにあるのだ」という根本的な問いにまで至る、数多くのテーマから紡ぎ出されます。
本展では、マンガ「ブラック・ジャック」をとおして、誕生秘話から、作品そのものが持つ手塚治虫の深いヒューマニズム、コロナを経験した私たちがいま見ても斬新に感じる医療のリアルな描写など、この作品の魅力を存分に解き明かします。
本展は、「ブラック・ジャック」を深くまで知る人、初めて知る世代など、すべての人々に向けて、「ブラック・ジャック」の魅力を余すところなくお楽しみ頂ける特別展です。
◆会期:2024年9月1日(日)~2024年10月6日(日)
◆会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
◆開館時間:10:00~19:30
◆美術館「えき」KYOTO公式サイト:美術館「えき」KYOTO (wjr-isetan.co.jp)
◆NHKプロモーション展覧会サイト: https://www.nhk-p.co.jp/nps_bjx
◆公式SNS:【展覧会公式Twitter】 https://twitter.com/BJExTwt
【展覧会公式Instagram】https://www.instagram.com/blackjackexinsta/