長野県下諏訪町で『鉄腕アトム』と諏訪大社下社をあしらった下水道デザインマンホールのふたが製作されました。
手塚治虫は、鎌倉時代に諏訪大社下社神職の最高位「大祝(おおほうり)」を務めた金刺氏の末裔とされています。
このご縁から、2022年の諏訪大社御柱祭の際には手塚キャラクターたちによる躍動感溢れる「木落し」の様子をデザインしたオリジナルの記念品が製作され、「式年造営御柱大祭」の奉賛金に対する御礼品のひとつとなったこともあります。
今回製作されたデザインマンホール蓋は「秋宮版」と「春宮版」の2種類!
2月21日(水)から設置予定で、2月5日(月)から一般向けに町役場1階ロビーに展示中です。
秋宮版
秋宮の幣拝殿の前に立つアトムとお茶の水博士
設置場所:大社通りの八幡坂高札ひろば公衆トイレ前
春宮版
春宮を背景に空を飛ぶアトム
設置場所:「おんばしら館よいさ」のあずまや前
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