2020/02/07
昨年10月にキオクシア株式会社にて「#世界新記憶」キャンペーンの第1弾「TEZUKA2020」が始動し、AI技術と人間で手塚治虫の新作漫画制作に取り組むプロジェクトが進められてまいりました。
そして、いよいよ、その作品がお披露目されることになりました!
タイトル:「ぱいどん」
掲載先:講談社「モーニング」13号 2月27日(木)発売
手塚治虫作品をデータ化し、AI技術が"ストーリー"と"キャラクター"の視点で「手塚治虫らしさ」を学習する。その結果を人間が確認し、AI技術にフィードバックして磨き上げ、AIが生成した"漫画のタネ"をインスピレーションソースに、クリエイター陣で発想を広げ新作を完成させました。
「TEZUKA2020」プロジェクトメンバーとして、手塚プロ取締役・手塚眞をはじめ、手塚プロ社員も・作画スタッフも多数参加し、新しい漫画創作の可能性を追求してまいりました。
どうぞ、新技術で制作された漫画「ぱいどん」、お手に取ってご覧ください!
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