手塚治虫の構想原稿のみが残され、『火の鳥』幻の続編とされていた「大地編」。
その構想を元に、「小説 火の鳥 大地編」の連載がスタートすることになりました。
執筆されるのは、直木賞作家で手塚治虫文化賞の選考委員の桜庭一樹さん。
挿絵は、イラストレーターの黒田征太郎さんが担当され、朝日新聞土曜別刷り「be」で4月6日から毎週連載されます。
桜庭さんは「『火の鳥』の名に恥じない大ロマンに。そして、つぎの時代に繫(つな)がる新しい物語に。今年、全力で『大地編』を紡ぎたいと思っています。」と語ります。
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■手塚治虫「火の鳥」幻の続編、桜庭一樹さんが小説化:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM1P7SYJM1PUCVL054.html
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