吉村昌輝
手塚プロダクション アニメーター
作画監督を務めた主な作品
『雨降り小僧』(1983年)/脚本・絵コンテ・演出・作画監督
『緑の猫』(1983年)/原画
『大自然の魔獣バギ』(1984年)/原画
『るんは風の中』(1985年)/原画
前回のコメント担当記事:
虫ん坊 2017年11月号 投稿コーナー
救出されたカッちゃんは無事もとに戻れたのか、気になるところです。
子供のウロコ肌にショックでした。
崖の上のポ●ョの公開がもう10年前と知って驚愕しました。
手塚先生の短編作品がテーマとのことで「カンパチ」のカッパコちゃんを描かせていただきました!主人公のカンパチとお別れした後、山奥の湖で暮らしているイメージです(ネタバレすみません笑)
手塚先生の子ども向け作品はとにかくキャラクターが優しくて好きです。そして必ずしもハッピーエンドではないのが手塚先生らしいのですが……。
講談社さんの文庫全集「ふしぎなメルモ」に収録されているので、読んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか^^
カッパコちゃんがラストシーンで雪の中カッパを来てカンパチに会いにくるシーンが好きです。カッパだけに……。
あんなにカッパコちゃんのおさらの力に頼っていのに、カッパコちゃんを湖に運ぶときは自分の力で運ばなきゃ意味がないと漢気をみせたカンパチに涙。
どの漫画家の描くカッパもみんな色っぽく描かれています、小島コウとか……。
とりわけ手塚先生のカッパを含めた動物の女性(メス)は特に色っぽいです。
ある人がソフトバンクのCMに出ている上戸彩はカッパに似ているとのこと。なるほど超美人のカッパですな……。
「ナゼ チキュウ人ニハ ソノ心ガ ナイノカ?」
ますます不寛容になる地球に、この佳篇を。
「荒野の七ひき」
個人的に手塚作品の短編のなかでもかなり上位に入る作品です。多くの地球人……いや宇宙人にも手に取って読んでほしい名作です!
それぞれの運命を自然に受け入れる宇宙人に対し、地球人はなんてワガママでエゴ丸出しなんだ……。
人間の宇宙人も皆同じ生きとし生けるもの……そんなメッセージが込められたお話ですよね。なんといっても、水も食べ物もない極限状態に陥った一派に、自身の体の一部を食べ物として差し出す自己犠牲のカタマリこと通称タベルくんがかわいいんです!
久しぶりに投稿します。
復刊ドットコムから「三つ目がとおる〈オリジナル版〉」が刊行中ですが、記念に作った和登さんと写楽くんのお風呂シーン。
石粉粘土で作ってアクリル絵の具で色を塗りました。
上気した肌の色がリアル! いつもクオリティの高い立体手塚キャラに圧倒されます。幸せそうに湯船に浸かる写楽と和登サンを見ていると……温泉……行きたい……。
和登さん色っぽく仕上がっています。特に目がすばらしい。CGかと思いました。
粘土でもこれだけ表現できるんですね。写楽は3つ目だと、ちょいリアルすぎ……。
ここは絆創膏写楽が良いかも……?
あふれんばかりの愛を感じる作品! 背景も素晴らしい。館長さんは、造型師さんかなにかですか?! 是非、実物を見てみたいです!
こんにちは。いつも大変嬉しいコメントを下さり、誠に有難うございます!
今年も引き続き、やけマリ推しでございます(*^^*)! バレンタインデーもありますし、ずっとラブラブでいてほしいなぁと思いつつ、楽しんで描きました♪
色違いのおそろいパーカーでカップル感もアップですね!
毎回「やけマリ」の投稿ありがとうございます。もうすっかりハマってますね……。好きなんですねぇ。先生の作品の中でも大人の性を扱った異色の漫画でしたね。
こちらこそ、いつも二人の幸せを分けていただきありがとうございます!! やけマリ(この略し方、流行らせたい)の甘い空気がビシバシ伝わってきます。
Artwork Name: "Licca Kayama's Black Jack Outfit"
I'm back! I'm trying to make new Tezuka designs for Licca-chan.
Next Design: Licca's Unico Outfit
訳:お待たせしました! 新しいリカちゃんの手塚デザインを作ってみました。
次のデザインは…リカちゃんのユニコ衣装です。
前回の華やかなサファイアとは逆に、お上品なデザインになっています。ちょっと銀行員にも見えます。ユニコは原宿系になるのかなと予想!
とってもマニアックでコメントにも冷や汗かきそうです。
お手柔らかに……。
肌の色味とリボンがB・Jテイストですね! ロゴも格好良いですね! ユニコも楽しみにしていますY(*´∀`*)Y
新年あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろお世話になりありがとうございました。
今年も宜しくお願いします。
今年は手塚先生の生誕90周年。
大いに盛り上がりましょう!
初版本「新宝島」持ってる人居るんですかねぇ。
国立国会図書館にありますかねぇ……。
一度は手にしてみたい文字通りの「お宝」です。
あけましておめでとうございます。クスっと笑えるシュールな年賀状、ありがとうございます! 初版なら相当な値段がつくのでは!?
本年もよろしくお願い致します!! 実際、いくらで売られているものなのか……。怖いもの見たさで、今度、まんだらけに調査しに行ってみます。
新宿の高島屋さんへ『ぼくらが日本を継いでいく-琳派・若冲・アニメ-』を見に行きました♪
どのキャラクターも日本画の風景にマッチしているなと思いました。
オマージュの絵とモデルになった日本画を比較しながら見るのも面白かったです。
特にレオやユニコは日本画の動物とすり替わっていても気付かないほど溶け込んでいました。
作品の撮影ができなかったので、代わりに火の鳥の屏風を……こちらも違和感ゼロです!
こななさん、レポートもありがとうございます! 一見、琳派と漫画キャラクターの融合は難しいんじゃ……と思いましたが、火の鳥は見事に相性がぴったりですね!
足を運ぶだけで運気がアップしそうです。若冲が見たら、なんて言うのか感想を聞いてみたいですね!
若干のデフォルメをした白波、デザイン的で現代的でもあり、漫画キャラである火の鳥との違和感を無くしている様で逆に効果的に働いている。実物を見たくなります。
※プレゼント送付のご案内をお待ちください。
3月号のコメンテーターはアニメーター・小林準治です!
小林:
そろそろ冬眠が終わったんじゃない? 手塚作品に出てくる動物キャラ、お待ちしています。
★「コメンテーターに質問」へのお便りもお待ちしています!★
あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!
ヒーロー・ヒロインに限らず、大好きなロボット、動物、宇宙人、不思議生物、むしろ無機物…何でもかんでも、あなたの大好きなキャラクター、作品などなどの絵や評論、ナゾトキ、アツイ語りなどなんでも大募集です。
イラストじゃなくてももちろんOK!!
メールや投稿ページからの投稿の場合、虫ん坊コーナーへの投稿だということが分かるように、「【虫ん坊投稿】」などの文字を件名に入れてね!
また、投稿していただいた方には、編集部からプレゼント送付のご案内などをメールでお送りします。迷惑メール対策などで、ドメイン指定受信をされているかたは、@tezuka.co.jp からのメールを受け取れるように、お使いのメールツールを設定しておいてくださいね。
メールはこちらから、
tezukaosamu-net-guide@tezuka.co.jp
郵送で、
〒169-8575
東京都新宿区高田馬場4-32-11
株式会社手塚プロダクション TezukaOsamu.net 投稿係
※作品の裏側などに、ご連絡先メールアドレス・お電話番号を書いてください
3月号掲載は、2018年2月13日(火)までにいただいたものとさせていただきます。