手塚治虫の作品からどんなメッセージを受け取ったか。どう読むか。各界の著名人に聞いてみよう! 私たちも、そこから学べることがあるのではないか…?
そういうテーマで、今年一月より、共同通信社から「手塚塾」という連載コラムが発信されています。
共同通信社は日本の主な全国・地方新聞各紙とNHKが加盟している日本の通信社です。通信社というのは、基本的に自社では直接視聴者や読者に届ける媒体を持たずに、報道機関や企業などに取材したニュースを発信する会社です。
普段はニュース報道などをいち早く正確に伝える新聞各紙の「縁の下の力持ち」。そんな共同通信が手掛けるコラム連載とはどういうものなのか? 第1回のインタビューの「裏話」も交えて伺いました。
お話を伺った人:
一般社団法人 共同通信社 デジタル推進局 デジタルサービス部 次長/編集担当
小池真一さん
一般社団法人 共同通信社 デジタル推進局 デジタル事業部
飯塚麻代さん
——いったいどのようなきっかけで、「手塚塾」を始めることになったのでしょうか。
小池真一さん(以下、小池):
思わぬところからのお話でして、弊社の文化部の生活班というところでマンガ担当をしていた大津という記者が、以前から手塚プロダクションさんとは非常に親しくさせていただいていたそうなんです。彼が手塚プロダクションから、手塚治虫の作品を今どう読むか、どういうふうに読んでもらえるか、という企画ができないか、とご相談いただいていたそうなんです。その話が、飯塚のところに来て、さらに孫請けで私にもお話が回ってきた、という感じです。
私の机のある20階までやって来て、「やって…くれますよね?」みたいなことで、ほとんど逃げ場はない状態ですよね(笑)。そこから社内で企画についていろいろアイディアを出しあって、今回の形に落ち着いた、というところです。
飯塚麻代さん(以下、飯塚):紙面向けにも、電子媒体にもお使いいただけるような前提で考えていました。私たちは自分たちが直接読者向けの媒体を持っているわけではないので、普段はとにかく、事実を正確に伝えられるかどうか、で考えているのですが、今回の企画は読者、それも子どもたちにも面白いような内容にするために、頭を悩ませました。
小池:
実は初めは、記者が定期的に作品を選んで解説をする、というような仕立てにしようか、という提案から始まったのですが、今の忙しい子供たちにとって、何が心に響くか、と考えたときに、たぶん、見も知らない記者が語るのじゃだめだな、と思ったんですよ。まして、このコラムは400字6回という短いサイズですし。
そういう時に、子どもたちがこの人の言うことだったら聞きたいと思うだろう、という人を立てて、その方にお話を聴こう、ということになりました。手塚作品を、現在の子どもたちがあこがれるような著名人に読み解いてもらおう、というのがこの連載のテーマです。
——「手塚塾」は1月8日から、順次加盟社のいろんな媒体から発表される予定と伺っていますが、第1回のインタビューは、「はやぶさ」プロジェクトマネジャーとしても著名な川口淳一郎さんということですね。川口さんをトップバッターに選ばれたのはなぜですか?
小池:
手塚マンガとの意外な組み合わせが見てみたいな、と思ったんですよ。第1回は『鉄腕アトム』で考えていたので、「宇宙」をテーマにお話が聴ける方を探しました。
川口さんは勿論『鉄腕アトム』もご存知だろうし、改めて、手塚作品について聞いてみよう、と。
そんなわけで「意外な組み合わせ」を狙ったのですが、実際にお話を伺ってみると、『アトム』に収まらず手塚作品全体が持っている科学や生命、ロボットや宇宙などのテーマから始まって、今の日本における教育の問題だとか、子どもたちや若い人たちに対する大人の接し方の問題点を突く、みたいな壮大な話になっていくわけですよ。子ども新聞の連載なのに…、どうも、大学生向けと勘違いされたんじゃないか、と思うくらい、高度なお話をしてくださったんですね。
取材前、当初に予想していた展開とは全く違う方向になって、それはもう驚きましたね。
手塚作品の持っている豊かなメッセージ性についてはもう大前提として、そこから、なぜあの時代に『アトム』という作品が生まれたのか、それがどのように次の時代につながっていっているか、ということをもっと考えなくてはならない、というようなお話に広がっていくんです。
最近の子どもたちへのメッセージとして、今、未来への扉を開こうとする子供が少なくなっている、それは勇気がないからなんだ、でも、好奇心をたくさん受容された子供たちであれば、きっと多少怖くても先の扉を開いてくれるだろう、とおっしゃっていました。手塚マンガが無限の好奇心に基づいて描かれており、読者の心にもそれをかきたてさせますが、まさに手塚作品の推薦の言葉としてはふさわしいのではないか、と。
この連載は子ども新聞向けの連載ですから、そういうメッセージをいただけたのはよかったですね。まるで、手塚治虫さんと川口さんが一緒に協力して次の世代に未来を切り開くための勇気を語ってくれたような面白さというか、わくわく感が備わった回になりました。
——当初、川口さんのプロフィールから思い描いていたお話とはちょっと違うお話が飛び出してきたんですね。
小池:
そうなんです! 川口さんのプロフィールを拝見すると、「はやぶさ」をプロジェクトマネジメントした方ですし、プロデューサーとかマネージャーという側面が強いイメージがあるじゃないですか。私もそう思ってお話を聴きに行ったのですが、ご本人は「いや、自分はそうじゃない」とおっしゃるんですよ。何かをプロデュースするより、若い人に教えることのほうに力を入れているそうなんです。恩師の糸川英夫さんをはじめ、ご自身が先生から受けられた恩恵への想いがあるのではないでしょうか。だから、——ちょっとロマンチックな話をすると——「はやぶさ」は惑星イトカワを目指しましたが、あれはきっと、川口さんにとっては先生への恩返しですよ。
宇宙開発や宇宙についての研究では、そうした流れが脈々と続いていて、自分もそれを次の世代に手渡さなければならない、研究者ではなく教育者でありたい、と。だからこそ、今回の企画のお話も、二つ返事で「ぜひ」と受けて頂いたんだと思います。
——インタビューは鉄腕アトムの各話について話していく…というような形で進められたのでしょうか。
小池:
それが実は、そういう風には進められなかったですね。もう川口さんが『アトム』を軸に、包括的に、いろいろなテーマについて一気に話していかれた感じです。
でも、テーマごとに区切って紹介作品を探していくと、意外とぴたりと合っていくので、凄いなあ、と思いました。作品は手塚プロダクションさんに探していただきましたが、これがまた「ぴったり」のお話を探してきてくださって。
——お話のテーマがはっきりしているからこそ、探しやすかったんじゃないか、と思います。
小池:
やっぱり手塚作品って「古典」なんだな、と改めて思いました。表現やテーマに普遍性があって。
先ほど、川口さんのお話の中で、好奇心が新しい世界の扉を開くために必要、というメッセージを紹介しましたが、もう一つ好奇心の重要性については「表現」の糧にもなる、ともおっしゃっていましたね。
手塚治虫という人は、表現するということの楽しさを教えてくれた人なんじゃないか、と。
「表現」というものはすべて誰か他人に対してするものですから、他人に対する理解や愛なんかにもつながりますよね。また、表現したい、と思うことでいろんなことを調べたりもするようになる。何かを表現したいがために好奇心が育ってきて、かつ、何かを表現するとさらに好奇心が広がる、というふうに「表現」と「好奇心」はお互いにつながっていくんです。
また、表現って、平和じゃないとできないですよね。思想を統制されて表現が出来なくなった世界って怖いじゃないですか。でもそれは国家とかいう大きな環境だけではなくて、たとえば子どものあいだでのいじめが生まれる空間などもそういう側面がありますよね。みんな黙っちゃって、表現をしないようになっていく。
そんなことを今回川口さんに掘り起こしていただいたと思います。まとめると、「表現っていいね!」ということですよね。
——発信することや創造することの楽しさのような話にもつながっていったんですね。確かに、川口さんのお話であれば、つい「理科って楽しいよ」みたいなお話を予想してしまいますが……、もっと素敵なお話が。
小池:
そうなんですよ! 『アトム』を読んだら理系の研究者になれるよ、とかそういう話じゃなかった(笑)。
むしろクリエイターとしての心得とか、そういう話になって。新聞媒体に発信するコラムとしてはとてもありがたく、うれしい内容になりました。
実は、川口さんの奥さんや娘さんは、アート関連のお仕事をなっているそうなんですよ。だからこそ、「表現」ひいては「芸術」に対してのこだわりや憧れをお持ちなのかもしれません。
でも、「芸術と科学ってどう違うんですか?」と質問をしたら、「究極は同じです」ともおっしゃっていましたね。
私が昔仕事で書籍紹介コーナーで銀河の望遠鏡写真の写真集のようなものを紹介したとき、今村友信さんという美学者に「科学は物象に対して、手を伸ばしてつかみに行こうとする。美学は究極まで近づいて行ってあこがれる」というようなことを教えて頂いたんです。
そのお話をしたら、「でも、究極的にはそれはどちらも同じですよね」というお話になって。
たしかに考えてみれば「イトカワ」だってある種の憧れだったじゃないですか。その終着点に、恩師の名前を持つ惑星を想定するところなんて、すごくロマンチックですよね、と申し上げたら、「そんなことはないです」と。アートに対して敬意は示されているのに、ご自身でなさったことについては芸術に引き寄せようとはなさらない。照れがあるのかも知れないですね。
しかし「はやぶさ」が最後に地球を撮影するとか、どれほどの人が涙したか! それについても「いや、そんなことは大したことじゃないです」っておっしゃるわけですよ。でも話が進むと、「はやぶさはわが友だった」みたいなことをおっしゃるわけです。でもそういうコメントは絶対、公式見解では出さない(笑)。
ご自身の振る舞いとしてはやはり科学者然たる、JAXAの、世界を代表する科学者なのですが、一方で芸術に対する引け目というか、照れくさそうなポーズで科学者をやっていらっしゃる、究極のところでは手塚治虫さんの生み出した世界観にすごくシンパシーを感じてもいらっしゃる。そういう、非常に多面的で面白い、チャーミングな方ですよね。
——1回目からかなりディープなお話が引き出せたわけですね。第2回はどなたをご取材なさる予定ですか?
飯塚:
第2回は私が尾木直樹さんに取材に行きました。作品は『ブッダ』を中心にしています。
尾木先生には1時間くらいの取材時間をいただいたのですが、とにかくずっと、子どもたちにどのような未来を残したいのか、そのために自分は何ができるのか、どういう教育環境にしていきたいのか、ということを本当に熱く語っていらっしゃいました。私は、たとえばこの記事を読む子で、いじめられている子がいるとしたら…、というような切り口から伺ったんです。『ブッダ』にはカーストによる差別に苦しむ人々の話が出てくるじゃないですか。そういう身分による理不尽な差別に対する叫びから、今まさにいじめにあっている子も何かを感じ取るかもしれない。そういう子たちに、それではどのようにしたらいいのか、という事を「ヤタラの物語」を中心に語っていただきました。
あのエピソードには“いじめ・差別を受ける側”として、ヤタラとルリ王子、という二人のタイプのキャラクターが登場しますよね。彼ら二人の立場に照らし合わせながら、実際に今まさにつらい気持ちを味わっている子や、そういう子を助けたい、と思っている子に対しするメッセージを語っていただいたので、それをストーリーと絡めながら文章にしたいな、と思っています。
——やはり尾木先生もあらかじめ全編を読んでいらっしゃったのでしょうか?
飯塚:
ええ、もともと手塚治虫はすごくお好きなんだそうです。『ブッダ』も若いころに読んだとおっしゃっていました。実はインタビュー前に本編をすべてお送りしていたのですが、「もともと読んでるわよ」って、あのやわらかい口調で。川口先生と同じく、本当に話が早いです。すごいな、と思いました。
記事に関してはどういう話になるのかはお楽しみに、というところですが、インドのカースト制度にしても、ほかの身分差別にしても、もともと人間が作った制度でしかないのに、それで苦しめられている人がいるわけですよね。ここではヤタラが代表して、「人が作ったものを押し付けるのはおかしい」と訴えるわけですが、子どもの世界でもそれは同じで、差別以外でも、「これはこういうことだ」と言われていることを一度疑って、もっと良い、正しいことってなんなのか、正しいことを自分が進んでやるにはどうすればいいのか、というようなテーマでお話をいただいています。川口さんのお話のようなスケールとはまた違って、子どもたちが実際に抱えている、具体的な問題に対してのメッセージとなるかもしれませんね。
——答える方によってかなり十人十色、それぞれに滋養の溢れるお話になりそうです。
小池:
イメージとしては、手塚治虫さんの作品がずらりと並んだ図書館に、ゲストの方から子供たちがお話を聴いている、みたいな感じですよね。「そういえば、こういう本があったよ」と引き出していただくような、手塚治虫作品を読むサロンみたいなのがあって、そこで聞いたことを連載していく、みたいなイメージが、取材を始めてみて出てきました。
手塚治虫のエッセイにも教育について語っている作品があると思いますが、——『ガラスの地球を救え』なんかもそうですよね、その「続編」を各界のスターの力をいただいて編集しているような感じですね。
——共同通信社は、新聞などの媒体を自社ではお持ちではないそうですね。私たちが普段よく知っている新聞社と違うところはどこですか?
飯塚:
まず、共同通信社というのは加盟社といわれる新聞社やNHKが組織した会社ですので、運営も毎年加盟社から頂くお金で成り立っているんです。基本的にはそうした加盟社さまに、記事を送付するのが主な仕事になります。
インターネットの登場で、そうして今まで会社向けに送っていた記事を一部簡素化して、
47NEWSやツイッターなどで配信しています。ほかにも、ニュースアプリや大手ポータル、ニコニコニュースなどの媒体で使っていただいています。
——新聞社との立場の違いで、特に違うところはありますか?
飯塚:
基本的なところは新聞社さまとほとんど同じですが、5W1Hを基本とした事実関係を正確かつ迅速にお伝えすることを一番重視しています。私たちが発信した記事を、各新聞社さんがそれぞれのスタンスで見出しをつけたり、新聞のどの面に載せるかなどの出し方を決めていく、という感じですね。
記事を描く上での違いというと、私たちは記事が全文掲載されるとは限らない、というスタンスで書いています。一番初めの1段落だけを読んでも記事として過不足ないような書き方を心がけています。切り刻まれていくのが前提で記事を書くというのは、他の新聞社の記者さんとは違うところかもしれません。
これは私個人的な話ですが、そのせいか、媒体に対してすごく愛着がある、というわけでもないところも、ほかの媒体の方と違うかな、と感じたことはあります。雑誌編集者などは自分の雑誌をすごく愛していらっしゃると思うのですが、私たちはどこの媒体に使っていただいてもうれしいので。
——お二人が記者になろう、と思われたきっかけは何でしたか?
小池:
私は、大学時代、家の事情で就職を急がねばならず、初めはメーカーを希望していたのですが、ある日ふと参加した共同通信社の就職説明会に参加したことから、入社した感じです。後で友人にそのことを話したら、「通信社記者といえば『ローマの休日』のグレゴリー・ペックじゃないか」と言われて、まあ、ペックならいいかな、と…(笑)。
飯塚:
私は小学生のころ、両親が離婚していじめにも遭い、生きていく意味が見いだせなくなったときに、新聞記事に助けられたんです。同じような境遇の子どもたちの記事などを読んで、私だけじゃないんだ、と思うことができたんです。
新聞記事で助けられる、という原体験があって、ずっと報道系を目指していたのですが、本当はテレビ局でレポーターかアナウンサーになりたかったんですけど、母親に「あんた、顔や勉強は努力でどうでもできるけど、アナウンサーは声がきれいじゃないとなれないのよ」と言われて諦めまして…(笑)。書くほうで頑張ろう、と。
——お仕事の醍醐味はどこにありますか?
小池:
共同通信社の発信する記事は、先ほどお話した加盟社のすべての発行部数を合わせると一千数百万部になりますので、それなりの影響力がありますよね。また、業界にも頼りにされています。
いろいろな人に会える、というのも大きな魅力だと思いますね。普通の人が見られないところに行って、話を聴くことができます。そうしてできた人脈がまた新しい世界につながっていったり…。
運動不足を痛感していたころ、相撲でもやってみようかな、と思って相撲部屋に入門を申し込んだときにも、「まあ、共同通信社の小池さんなら、普通なら一般には受け付けていませんが、いいでしょう」といって受け入れてもらったことがあって。内弟子たちの想像を絶する厳しい修行に混じってしばらく通ったのですが、弟子たちはもともと根性に覚えのある若者だったと思うのですが、その彼らが「もうつらい」「帰りたい」って泣いているんですよね。それほど厳しい修行なんですよ。
そういう体験をできたのも、記者をやっていたからかもしれません。
——基本的には事実を伝えるのを旨とするとのことですが、あえて「社風」のようなものがあるとしたら、どのような感じでしょうか?
小池:
最近うちに限らず、いろいろな新聞社が子ども向けの新聞に力を入れています。これがなぜか、ということを考えたときに、——半分想像、半分本当、というような話ですけれども、新聞世代であるおじいちゃん・おばあちゃんたちが孫のために、あるいは孫に頼まれて取っているのではないか、と。家族の中でも孫とおじいちゃん・おばあちゃんの関係なんだと思うんですよ。今おじいちゃんというと60代くらいだと思うんですけれど、その人たちって、手塚世代でもありますからね。「手塚塾」も、「おじいちゃん、アトムって何?」「これはね…」というような、家族の対話に使ってほしいな、と……。こういうストーリーを想定するところが共同らしいんですよ。家族団らんとか、そういうのが好きなんです。
他の新聞さんなら「報道の正義」とかいうところ、うちは「愛」というか。ロマンチックですよ。
飯塚:
牧歌的でもありますよね(笑)。
小池:
家族で読んでいただける新聞をつくろう! なんて今更誰が言ってるんだよ、みたいなのもありますけど(笑)。でも、案外そういうことをまじめに考えているんです。
——最後に一言「手塚塾」への、読者の皆様への推薦のことばをお願いします!
飯塚:
「手塚塾」のもともとのコンセプトは子供たちに手塚治虫作品を読んでもらって、生きる力をつけてほしい、というものです。それをずっと考えてやってまいります。
——読んで…、元気になっていただきたい、と(笑)。
小池:
キャッチフレーズとしては、グリコさんの「ひとつぶで300メートル」じゃないですが、「1回読むと、10年楽しく長生きできるよ」とかどうですか(笑)。
——家族団らんにふさわしいコメントです! ありがとうございました!
共同通信社発「手塚塾」は以下の新聞で掲載されました。
今後、あなたの地方の新聞でも読めるかも…!?
新聞への掲載は各加盟社・契約社によって決められます。掲載が決定次第、順次公式サイトニュースでも紹介していきますので、チェックしてみてください!
静岡新聞(静岡県)2016年1月10日付
東奥日報 東奥小中学生新聞(青森県)2016年1月12日付
信濃毎日新聞(長野県)
下野新聞(栃木県)2016年1月12、19日付