絵自体はとても完成度が高いし、安定していますね。座っているポーズなので構図的にもすごく収まりが良いです。
画面のところどころに、白い丸がありますが、かえってこちらに目が行ってしまうので、これはなくても良かったかな、と思います。セピア色っぽい背景色を生かしたままでよかったとおもいます。また、描き文字も工夫して書いてみると、絵の一部としても楽しめるようになりますよ!
『ブラック・ジャック』は素敵なエピソードがたくさんあるので、どのお話を映画化するか悩みどころですね。
こんにちは、お久しぶりです。
ブッタの映画化おめでとうございます!これからも手塚作品のアニメ化、映画化楽しみにしてます。
2月号の虫ん坊のテーマは「映画化してほしい手塚作品」と言うことで、私は「どろろ」を希望します。
映画化と言えば、どろろは実写映画化されてましたね、でも私はアニメのどろろが見てみたいのです。
そこで、どろろに対する熱い思いを語りたいと思います。
2007年の実写版は原作と異なる設定で、もっと原作のイメージを活かしてほしいと思いました。個人的には原作のイメージを壊したくないのです。
それから、2004年ごろに出たどろろのPS2のゲームの設定と展開がとてもよかったですね。原作のイメージを壊さず、物語が生きていて素晴らしかったです。
なので、ゲームのどろろと原作のどろろ、そして、現代のアニメ風にアレンジした上で、どろろのアニメ映画化を希望します。声優さんは是非ともゲームで出ていたキャストさん希望です。
最後に個人的に、アニメ化したら、特に見たいシーンや話は、「百鬼丸の巻き」の百鬼丸幼少期の話、「人面そうの巻き」と「妖刀の巻き」のラストのシーン、「鯖目の巻き」の百鬼丸が泣くシーン、「無情岬の巻き」の百鬼丸がどろろを思う場面(おーいどろろ!俺はさみしいぞ!と叫ぶシーン)です。
どろろにしては色っぽいポーズだなー、という印象を持ちました。まず、ポーズじたいが女らしい感じですね。足つきもどことなくセクシー…。大人っぽく見えるのは、原作のどろろよりもすこし手足が長いせいもあるかも知れませんね。この等身と体つきにあわせた顔を想像して描いてみるのも面白いかもしれません。
現代のアニメ風になったどろろと百鬼丸、スクリーンに描かれる活躍ははかっこいいこと間違いなし!
4回目の投稿です。
私は「日本発狂」をぜひ映画化してほしいなぁと思い、イッチ&くるみちゃんを描きました(^^)
可愛いですよねくるみちゃん…。
幽霊なんて思えない!
主人公イッチが幽霊のくるみちゃんと出会い、その後人間と幽霊のかかわり合いが始まってしまうというこのお話。
え、幽霊が出てくんの?怖くね!?
って思うかもしれませんが!幽霊たくさん出てくるのにおもしろいんです(笑)
ストーリーの長さもちょうどいいから、映画化にちょうど良いかと…。
そしてアニメ化も実写化もどっちもできそう!
二人の人物の表情やポーズが基本的な感じなので、もう少し大胆に表情をつけてもいいかな、と思います。表情やポーズが難しければ、背景などを凝ってみても良いですね。どこかにインパクトを入れると、ぐっと良い絵になると思います!
もし実写映画化するとしたら、キャストがどうなるのか想像してみるのも楽しそう!
投稿ぎりぎり間に合いました!
僕は手塚作品の色んなキャラクターが出ている映画をつくってほしいと思ったので、色んなキャラクターを描きました。
キャラクターを描く線に苦心を感じます。線一本一本を一生懸命引かれているのがわかりますね。絵の中にいろんな要素が入っている面白さは、以前からいただいている作品のとおりで、個性だと思います! まず、すごく楽しんで描かれているんだな、と感じられるのが良いですね! 手塚キャラに限らず、いろんなものを描いてみて下さい!
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『バンダーブック』のような、キャラクターが勢ぞろいする映画は見ていてワクワクします! |
こんにちは。
私が映画化、アニメ化してほしい手塚作品は
たくさんあるのですが
今回は「ブッキラによろしく!」を挙げることにします。
ドジなくせにちゃっかりしているトロ子も、トロ子好き好き大好きなブッキラも、お人好しでさみしがりやなロックもみんな大好きなキャラクターです!
特にロックのかっこ良さを前面に出してくだされば私はもう泣いて喜びます!!!←
原作の雰囲気を活かしながら、映像化されたらとても嬉しいです。。
あとスターシステム満載で!
実現、できませんかね……??
服装の色のセンスがとても良いです。背景と服の両方に、水玉の組み合わせの模様をつかって、統一感を持たせているのもいいですね。
ポーズや色合い、柄の配置など、微妙な配置で印象が変わるところをきちんと計算して描いていく力がありますね! 毎月いただくイラストも、どんどん技術が進歩しているようで、毎回見るのが楽しみです。今後もいろんな手法を試してみてくださいね!
足のラインがグッとくるトロ子です! 映画でも面白そうですが、テレビシリーズで毎週ドタバタ劇が繰り広げられるのもいいかも!?
写真が全体的に暗く撮れてしまったようです。もったいない! 絵の印象もぼんやりしてしまうし、背景などの色もわからなくなってしまいます。写真はなるべく太陽光などが入る明るい場所で取ってみるのがコツです! キャラクターはとてもよくかけていますが、背景なのか、どこかほかの要素なのか、どこかにもう一声、何かがあると良かったように思います。
『ノーマン』は長さもストーリーも、映画化するのににちょうどよさそう!
ずばり、『七色いんこ』です。
全編は時間的にキツいと思いますが、大事な話をピックアップして、一つの映画にするのはいかがでしょうか…?!
色々なキャラクターが出てきますし、完全オリジナルストーリーでもいけそうですし…
ちなみに、イラストの右上にいるのは、マンガの第一話に出てくるキャラクターです。
『ブラック・ジャック』のときのピノコのように、玉サブローをメインにしたお話を短編で同時上映とか…!!
夢(妄想)が膨らみます(笑)
映画のポスター風を意識した、今までにない感じのテイストですね。そこがまず、とても良いと思います。人物を描いたカードを重ねているような表現も、効果的だと思います。ちゃんと、描きたいキャラクターを目立たせるような配置になっていますね。
いんこのカードの背景は、もっと目立つ色にしてもよかったと思います。特に、千里刑事の帽子と同色になってしまっているので、違う色を選んだほうが良かったかもしれません。千里刑事といんこにはほかのカードが重ならないように配置されているのはGOODです。いんこが仮面を持っているポーズも、らしくていいですね。
同時上映の玉サブロー短編、かなり見てみたいです!
まず「ブラック・ジャック」のTVシリーズ第二期を一年放送して
その後「ドン・ドラキュラ」を半年間放送する途中で
“手塚×手塚映画大戦”『B・Jそっくり』で共演映画をつくり、
ドン・ドラ単体映画をつくり、
後番組の「七色いんこ」との共演映画をつくるというアレを実現して欲しいです。
キャラクターの選び方の視点が面白いですね。文字の配置もちょうど良く、また手塚先生は描かなかった「エンジリン」のロゴ!もいい味です。 |
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何年にも渡る企画! 共演映画は独特の魅力がありますよね。 |
こんばん
今年初めての投稿です!
今回はキリコです!
友人が毎日昭和漫画の関連本を読んでいる私をみて
興味を持ってくれたらしく
まあ昭和漫画代表作を沢山
(べる●ら、ど●ろ、A●IRA(これは微妙ですが)
、0●9、リボ●の騎士、あした●ジョー、火●鳥、ブッ●、BLACKJ●CKなど。。。)
かしてみました
好みを聞いてみると
BJ以外の作品では主人公を全部あげるのに、
BJだけキリコが好きだというのでなんだか不思議な気持ちでした。
私も最近になって彼が好きになったのに・・・!
最近、キリコのファンが増えているように思いますが、こういう特徴のある脇役はやっぱり、印象に残るんでしょうね。
色の塗り方が一方からおなじような角度で筆を動かしていく感じで、個性を感じます。すべて塗りつぶしてしまうのではなく、空白を考えながら塗っているのも良いです。この塗り方は、キリコというシリアスなキャラにぴったりだと思います。逆に、髪や肩などに入っている丸を連ねた形のハイライトは、キリコにはかわいすぎるかな……、と個人的には思います。
なぜBJだけ主人公でなくキリコが好みだったのか、たしかに気になります!
こんにちは。いつも有難うございます!
今回は原作Ver.とアニメVer.のWヘケートを描きました(^^)。昨年のテーマ投稿の“好きなキャラ”でウチの特に贔屓なお嬢さん達で描けなかったので、描いた次第です。特にアニメVer.のヘケートは個人的にかなり好みで、どちらかと云うとサファイアよりは好きかも…。健気さがたまりませんね!
髪の毛の描き方が毎回印象に残ります。さらに追求してはいかがでしょうか?! 服装などの布の質感の表現なども、髪の表現と同様、こだわってみると良いと思います。影やハイライトなどを少し入れるだけでも、ずいぶんちがった感じになると思いますよ!
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漫画とアニメでは、ヘケートの性格が違う事がよく伝わってきます! |
ずばり映画『BUDDHA2』感想を募集します! 映画のどこがよかったか、好きなキャラは? 好きなシーンは? いろんな感想をお待ちしています!
あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!
メールや投稿ページからの投稿の場合、虫ん坊コーナーへの投稿だということが分かるように、「【虫ん坊投稿】」などの文字を件名に入れてね!
また、投稿していただいた方には、編集部からプレゼント送付のご案内などをメールでお送りします。迷惑メール対策などで、ドメイン指定受信をされているかたは、@tezuka.co.jp からのメールを受け取れるように、お使いのメールツールを設定しておいてくださいね。
メールはこちらから、
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郵送で、
〒169-8575
東京都新宿区高田馬場4-32-11
株式会社手塚プロダクション TezukaOsamu.net 投稿係
3月号掲載は、2014年2月15日(土)までにいただいたものとさせていただきます。3月号以降にも、いただいた投稿を掲載していきます。