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ストーリー

悪魔の申し子・ロックが、奇獣ウェコを利用して、再び悪魔の計画を遂行するという怪奇犯罪ドラマです。
死んだと思っていた悪魔の少年・間久部緑郎、通称ロックは、実は生きていました。
そのロックが、台湾の奥地でウェコという動物を手に入れ、日本へ舞い戻ってきたのです。
ウェコとは、動物の血を吸って生きるネコのような姿の動物で、自分の身を守るために、どんな人間にでも変身することができるのでした。
つまり、人間が獣に変身するバンパイヤの逆が、ウェコなのです。
ロックは、このウェコを教育し、檜山財閥の御曹子・ハヤトに化けさせて、檜山家の遺産と会社を乗っ取ろうと計画します。
しかし、ロックが殺したと思っていたハヤトは、記憶喪失となって生きていました。
(未完)

解説

1968/10-1969/04 「少年ブック」(集英社) 連載

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  • バンパイヤ (4)

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