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ストーリー

世界戦争の危機から逃れるために建造された巨大な地下都市と、そこにからむ陰謀を描いた、反戦テーマのSF短編です。
ある日、小さな田舎町で大工事が始まりました。核戦争にそなえて、高野博士の指揮のもとで地下都市が建造されることになったのです。
村に住む英二と英三の兄弟は、村の少年が工事のトラックにはねられて死んだことがきっかけで、この地下都市建設にからんだ恐ろしい陰謀に巻きこまれていきます。
やがてそこに突如として現われた謎の怪人デモノバース。彼はいったい何者なのか!? 事態は意外な方向へと発展していきます。

解説

この作品が発表された1954年ごろは、東西冷戦の中で、アメリカとソ連が競って核実験を行なっていた時代でした。 そんな時代を反映して、核戦争の恐怖を、手塚治虫流の風刺をきかせて描いたのがこの作品です。 雑誌付録として発表されたときのタイトルは『地球1954』でしたが、翌年、東光堂から単行本として出版された際に『地球の悪魔』と改題されました。

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  • 地球の悪魔

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