【karte:04】 2014.09.01 |
—今回の作品について— | |
「博士」ってやっぱりおじいちゃんのイメージがあります。本当は全然そんな事無いんでしょうけど、でもマッドネスなおじいちゃん博士がどうしても浮かんできてしまって。普段やってるコントでは絶対やることないようなキャラだったので、ほんとレアっていうか……しんどかったです(笑)(勢登) |
撮影時に覚えていることは、とにかく相方が疲れ切っていたことぐらいです。この喋り方にしてしまったことを心から後悔していました。原作を読んでみて、今の週刊や月刊のマンガのように1話ずつ進むわけじゃなく、一つ一つの事件が繋がって絡み合ってゆくのが非常に新鮮でした。(倉沢) |
—次回作品— | |
次回の更新は9月17日予定! |
ヒントはこのコマ! これで分かるアナタはかなりの手塚マニア!? |
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左:勢登 / 右:倉沢 |
—この企画に対する意気込み— 【勢登】 初め、この企画のお話があったとき「え?そんな事、僕らがやっちゃって良いんですか?」という驚きしかありませんでした。ご縁があってこんな形で手塚先 生の作品に関わることができて、恐れ多いですが、非常に楽しく参加させて頂いています!ご覧の方々には、僕らのコントは鼻で笑って頂いて、ぜひ手塚作品を読むきっかけになれば本望です!そしてこのまま唯一の「手塚芸人」として確固たる地位を確立し、営業やイベントなど、事あるごとに呼ばれたいです(笑)タイトルだけ聞いてもワクワクするような作品が多いんですよ!ぜひ、手塚作品を知っている方も、あまり詳しくない方も、この動画をご覧になって、手塚ワールドにハマってみてください!! 【倉沢】 僕が幼稚園の頃、なりたかった職業は漫画家でした。小学校でも漫画を描いて、それを同級生が回し読んだりしていました。今思うと、藤子不二雄先生をただ丸パクリしたものでした。その後僕は俳優になりたいと思うようになり、映画スターに憧れ、いつかカンヌの赤 絨毯の上を歩きたいと思うようになりました。 そして演技の勉強をして10年が過ぎ、気づくと芸人として、フジテレビのレッドカーペットの上を流れていました。それにしても、僕が憧れた漫画家先生方が、さらに憧れた手塚先生とこんな形で携われるとは、感無量です。怒られないように頑張ります。 ★ツィンテルのプロフィールはこちら(マセキ芸能社) |
karte:01「0マン」編 |
karte:02「リボンの騎士」編 |
karte:03「地球を呑む」編 |
karte:04「スリル博士」編 |
karte:05「ガムガムパンチ」編 |
karte:06「未来人カオス」編 |
karte:07「どろろ」編 |
karte:08「生誕記念SP」編第1回 |
karte:08「生誕記念SP」編第2回 |
karte:08「生誕記念SP」編第3回 |
karte:09「サボテン君」編 |
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